ピエール・ガスリー 「予選に向けて自信があったわけではない」

2020年9月27日
ピエール・ガスリー 「予選に向けて自信があったわけではない」 / アルファタウリ・ホンダ F1ロシアGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPの予選を9番手で終えた。

フリー走行ではラップタイム的にトップ10の境界線上にいたピエール・ガスリーだったが、予選ではラップをうまくまとめてQ3に進出。9番グリッドを獲得した。

ホンダF1:2020年 第10戦 F1ロシアGP 金曜フリー走行レポート

2020年9月26日
ホンダF1:2020年 第10戦 F1ロシアGP 金曜フリー走行レポート
F1ロシアGPの初日金曜日。ホンダF1のパワーユニット搭載を搭載するレッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダ Hondaの4台は多くの走行テストを行い、多忙な一日となった。

今日のセッションからレッドブル・レーシングのフェルスタッペンと、アルファタウリ・ホンダのガスリー、クビアトの3台のマシンは、新たなICE、ターボチャージャー、MGU-HとMGU-Kを投入した。年間のPU使用計画に沿ったもので、ムジェロでのトラブルなどとの関連性はない。

アルファタウリ・ホンダF1 「タイヤに注力して戦略理解を深めた」

2020年9月26日
アルファタウリ・ホンダF1 「タイヤに注力して戦略理解を深めた」 / F1ロシアGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGP初日のフリー走行を振り返った。

「今週末の大きな未知数のひとつは、タイヤのパフォーマンスだった。ここにC5コンパウンドを持ち込むのはかなりアグレッシブなチョイスだと考えている。以前の年、特に2年前はC4コンパウンドのグレイニングに苦労したからねとジョナサン・エドルズはコメント。

ホンダF1 田辺豊治TD 会見 「PUトラブルは解決。二度と起こらないはず」

2020年9月26日
ホンダF1 田辺豊治TD 会見 「PUトラブルは解決。二度と起こらないはず」 / F1ロシアGP 金曜日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ロシアGPの金曜記者会見に出席。イタリア2連戦でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが見舞われたPUトラブルの根本的な原因は特定されており、二度と起こらないよう対策を施していると語った。

マックス・フェルスタッペンは両方のレースでPUのパワーロスが原因でリタイアを喫していた。9戦中3戦のリタイアはすべてホンダF1のPU絡みの問題であり、信頼性問題の解決が急務となっていた。

ダニール・クビアト 「十分な調整ができれば予選Q3進出も可能」

2020年9月26日
ダニール・クビアト 「十分な調整ができれば予選Q3進出も可能」 / アルファタウリ・ホンダ F1ロシアGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGP初日のフリー走行を13番手で終えた。

母国グランプリとなるダニール・クビアトは、FP1で最終コーナーでスピンをしながらも7番手タイムをマーク。FP2では13番手タイムとなったが、ミッドフィールドは接戦となっており、十分に予選Q3進出も可能なポテンシャルがあると手ごたえを感じている。

ピエール・ガスリー 「ロングランは好感触。予選Q3を目指して改善したい」

2020年9月26日
ピエール・ガスリー 「ロングランは好感触。予選Q3を目指して改善したい」 / アルファタウリ・ホンダ F1ロシアGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGP初日のフリー走行を11番手で終えた。

ピエール・ガスリーはFP1を10番手タイムで終えると、FP2でも11番手タイムをマーク。トップ4とタイム差0.5秒もないことから、今回も接戦のとなることがうかがえる結果となった。

ダニール・クビアト 「ミッドフィールドでまだ少し遅れをとっている」

2020年9月25日
ダニール・クビアト 「ミッドフィールドでまだ少し遅れをとっている」 / アルファタウリ・ホンダ F1ロシアGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトが、母国レースとなる2020年のF1世界選手権 第10戦 ロシアGPへの意気込みを語った。

「ムジェロのあとに少し休息を取れたことはよかった。簡単なレースではありませんでしたが、多くのことや赤旗中断もあった中でトラブルなくレースをまとめられた」とダニール・クビアトは7位入賞をは果たした前戦F1トスカーナGPを振り返る。

ホンダのF1継続の鍵を握るのは角田裕毅の存在?

2020年9月24日
ホンダのF1継続の鍵を握るのは角田裕毅の存在?
ホンダの2021年以降のF1活動は不透明のままだが、角田裕毅の存在がホンダをF1に繋ぎとめる可能性があると海外メディアは考えている。

今年、FIA-F2に初参戦する角田裕毅は、一時ランキング3位に浮上して存在感を示したが、第9戦イタリア大会では両方のレースを痛恨のノーポイントで終え、現在はランキング6位に位置している。

アルファタウリF1代表 「ガスリーはF1チャンピオンになれる逸材」

2020年9月24日
アルファタウリF1代表 「ガスリーはF1チャンピオンになれる逸材」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ピエール・ガスリーは将来F1ワールドチャンピオンになれる逸材であり、マックス・フェルスタッペンやシャルル・ルクレールと同じくらい優れたドライバーだと称賛する。

レッドブル・ホンダF1では成績を残せず半年でシートを失ったピエール・ガスリーだが、トロロッソに戻ったF1ブラジルGPでは2位表彰台を獲得。そして、今年はアルファタウリ・ホンダF1に名前を変えたチームでF1イタリアGPで初優勝を挙げてF1界を驚かせた。
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