ホンダF1:2020年 第15戦 F1バーレーンGP プレビュー

2020年11月27日
ホンダF1:2020年 第15戦 F1バーレーンGP プレビュー
ホンダF1は、2020年のF1世界選手権をいい形で終えるためにも、3連戦の初戦となる今週末のF1バーレーンGPで好成績を残せるように全力で臨む。

今週末から、バーレーンでの2連戦が始まる。今季の大幅なスケジュール変更によって、F1バーレーンGPはシーズン終盤戦となったが、例年は春に開催されているので、バーレーン・インターナショナル・サーキットでのF1開催は、1年7カ月ぶりとなる。そして、ここバーレーンでは、今シーズン初めてトワイライト/ナイトレースが行われる。

アルボン、Wings For Lifeの新アンバサダー就任は残留のヒント?

2020年11月27日
アルボン、Wings For Lifeの新アンバサダー就任は残留のヒント? / レッドブル・ホンダF1
レッドブルF1は、密接に関与している慈善団体であるWings For Lifeの新しいアンバサダーとしてアレクサンダー・アルボンの就任を発表。この協力は、アルボンがレッドブルに滞在することをほのめかしているかもしれない。

Wings For Life Foundationは、脊髄損傷の治療法を見つけることに取り組んでいる。この慈善団体はレッドブルと密接な関係があり、2005年からレッドブルの公式チャリティーパートナーとなっている。

ピエール・ガスリー 「F1サヒールGPはインディ500のミニ版になるだろう」

2020年11月26日
ピエール・ガスリー 「F1サヒールGPはインディ500のミニ版になるだろう」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催される第15戦・第16戦についての意気込みを語り、2戦目のF1サヒールGPは“インディ500のミニバージョン”のような“スリップストリーム合戦”になるだろうと語った。

今週、F1はバーレーンでのダブルヘッダーレースへと向かう。同じサーキットで複数のラウンドが開催されるのはオーストリアとイギリスに続いて今年3回目だが、F1サヒールGPとして開催される2週目のレースは新しいサーキットレイアウトが使用される。

角田裕毅 「F2でチャンピオンを獲得することは不可能ではない」

2020年11月26日
角田裕毅 「F2でチャンピオンを獲得することは不可能ではない」 / 日本人F1ドライバー誕生への道のり
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、残りの4レースで2020年のFIA-F2でチャンピオンを獲得するのは“不可能ではない”と語る。

今年、FIA-F2に初参戦した角田裕毅は、今シーズンここまで10回の入賞を果たし、そのうち5回の表彰台を獲得し、2勝を挙げている。3回のポールポジションはカラム・アイロットと並んで最多となっている。

角田裕毅 「僕の夢はF1ワールドチャンピオンになること」

2020年11月24日
角田裕毅 「僕の夢はF1ワールドチャンピオンになること」
ホンダF1とレッドブルのジュニアドライバーである角田裕毅は、2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たせば、小林可夢偉以来のF1に参戦する日本人ドライバーとなる。だが、F1デビューをすることだけが目的ではない。角田裕毅は「夢はF1ワールドチャンピオンになること」だと語る。

この数年間は角田裕毅にとって激動のシーズンだった。ヨーロッパに戦いの場を移して2年以内、FIA-F3への挑戦はシングルシーターでの経験がわずか3年でのものあり、サーキットの知識はほとんどなかった。

角田裕毅 インタビュー(3):「F2への参戦は人生で最大の挑戦だった」

2020年11月23日
角田裕毅 インタビュー(3):「F2への参戦は人生で最大の挑戦だった」 / 日本人F1ドライバー誕生への道のり
角田裕毅は、今年のFIA-F2は人生で最大の挑戦だったと語る。

2018年のFIA-F3をランキング9位で終えた角田裕毅は、2019年にFIA-F2にサプライズともいえるステップアップを果たす。英国を拠点とするカーリンで同じレッドブルのジュニアドライバーであるジョハン・ダルバラとチームを組んだ。

角田裕毅 インタビュー(2):転機となったアントワーヌ・ユベールの死

2020年11月23日
角田裕毅 インタビュー(2):転機となったアントワーヌ・ユベールの死 / 日本人F1ドライバー誕生への道のり
角田裕毅は、2019年のアントワーヌ・ユベールの死がある意味で自身のキャリアのターニングポイントとなったと語る。

ホンダとレッドブルの育成ドライバー契約を勝ち取った角田裕毅は、2019年にヨーロッパへと活動拠点を移し、イェンツァー・モータースポーツのあるスイスに移住してFIA-F3に参戦する。序盤の結果はある程度の見込みを示したが、シーズン後半の活躍を予測できた人はほとんどいなかった。

FIA、ダニール・クビアトのシートベルトの安全上の問題を調査

2020年11月23日
FIA、ダニール・クビアトのシートベルトの安全上の問題を調査 / アルファタウリ・ホンダF1
FIA(国際自動車連盟)は、ダニール・クビアトのシートベルトの問題を調査。アルファタウリ・ホンダF1は内部プロセスを変更しており、安全上の問題はないと結論付けた。

先月のF1ポルトガルGPのレース後にアルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトのオンボード映像が公開され、そこでクビアトは無線でシートベルトが外れたとチームに不満を述べていた。

角田裕毅 インタビュー(1):ホンダとレッドブルとの育成ドライバー契約

2020年11月23日
角田裕毅 インタビュー(1):ホンダとレッドブルとの育成ドライバー契約 / 日本人F1ドライバー誕生への道のり
日本人F1ドライバー誕生への期待がかかっている角田裕毅が、これまでのキャリアを振り返った。

この数年間は角田裕毅にとって激動のシーズンだった。ヨーロッパに戦いの場を移して2年以内、FIA-F3への挑戦はシングルシーターでの経験がわずか3年でのものあり、サーキットの知識はほとんどなかった。
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