セルジオ・セッテ・カマラ、来期のフォーミュラEへのフル参戦が決定
2020年11月21日

レッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダF1のリザーブドライバーであるセルジオ・セッテ・カマラは、2019/2020シーズの最後の6戦で、元F1ドライバーのブレンド・ハートレーに代わってフォーミュラEデビューを果たした。
ピエール・ガスリー、F1トルコGPでのパフォーマンスは「恥ずかしい」
2020年11月18日

ピエール・ガスリーは、トリッキーなコンディションでペースを見つけることに苦労し、ダニール・クビアトの後ろとなる13位でレースをフィニッシュ。アルファタウリ・ホンダF1はノーポイントでイスタンブール・パークを去ることになった。
ユーリ・ヴィップス、2021年のF1デビューの可能性を否定
2020年11月17日

2021年のF1シートは残りわずかとなっているが、レッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダはまだセカンドシートのドライバーを決定しておらず、レッドブルがユーリ・ヴィップスのF1スーパーライセンス取得をプッシュしたことは注目を集めた。
ホンダF1:2020年 第14戦 F1トルコGP 決勝レポート
2020年11月17日

フェルスタッペンが2番グリッド、アルボンが4番グリッドからスタートとなる一方で、予選でのイエローフラッグ無視などによって中団以降のグリッドが大きく変動した。
ホンダF1 田辺豊治TD会見 「弱点をきっちり見直して今後に備えていく」
2020年11月17日

ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが2番グリッド、アレクサンダー・アルボンが4番グリッドと好位置からのスタートとなったが、結果は6位と7位と振るわなかった。
ホンダF1、ピエール・ガスリーのパルクフェルメ規定違反の経緯を説明
2020年11月17日

ホンダF1は、ピエール・ガスリーが予選15番手と振るわなかったため、土曜日の夜にエンジンペナルティを受けて残りのレースにむけてPUエレメントを交換することを決定。FIAに申請し、ギアボックスやラジエーターなどを外して準備をしていた。
アルファタウリ・ホンダF1 「学ぶべきことがたくさんあったレース」
2020年11月17日

レース直前、ピエール・ガスリーのマシンのPU交換がパルクフェルメ規定に抵触したとしてガスリーに最後尾グリッドからのスタートが言い渡される。ダニール・クビアトは16番グリッドからのスタートとなった。
ピエール・ガスリー 「タイヤに関してもっといい仕事をするべきだった」
2020年11月16日

予選を15番手で終え、他のドライバーのペナルティによって13番グリッドからスタートするはずだったピエール・ガスリーだが、パワーユニット交換に関連するペナルティーにより、最後尾からのスタートとなった。
ダニール・クビアト 「語るべきことはあまりないレース」
2020年11月16日

予選順位から1つ繰り上がって16番手グリッドからスタートしたダニール・クビアトは、序盤を12番手でレースを進める。8周目にインターミディエイトタイヤに交換してトップ10圏内を目指しますが、ピットインせずにとどまっていたケビン・マグヌッセン(ハース)に前をふさがれる形となって、ペースを上げられないままレースが進んでいく。