角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1と今季2度目のテストを開始
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1と今季2度目となるプライベートテストを開始した。

今年アルファタウリ・ホンダからF1デビューを果たす角田裕毅は、すでに1月27日と28日の2日間、イモラサーキットでプライベートテストを実施している。

アルファタウリ・ホンダF1は2月3日(水)に動画を投稿。角田裕毅がテストを行っていることを明かした。

どの海外メディアも今回のテストについて事前にキャッチしていなかったが、12秒の動画からF1マシンは前回のテスト同じトロロッソ STR14で場所はミサノ・サーキットと思われる。

今年はプレシーズンテストが3日間に削減されており、ルーキーの角田裕毅にとって、走行距離を重ねることは重要となる。F1レギュレーションでは、チームは2年以上前のF1マシンであれば、無制限の走行距離を走行することができる。

角田裕毅が、F1マシンでテストを実施するのは4回目となる。昨年11月にはイモラ・サーキットで2018年F1マシン『トロロッソ STR13』、そして、12月にはヤス・マリーナ・サーキットで実施されたヤングドライバーテストで『アルファタウリ・ホンダ AT01』で走行を実施している。



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カテゴリー: F1 / 角田裕毅 / ホンダF1 / スクーデリア・アルファタウリ