アルファタウリF1代表 「コロナ禍は逆に角田裕毅の準備に貢献した」
2021年4月3日

昨年12月、アルファタウリ・ホンダF1は、ダニール・クビアトに代えて日本人ドライバーの角田裕毅をピエール・ガスリーのチームメイトとして2021年のドライバーに起用することを発表。クビアトはチームを去ったが、後にアルピーヌF1のリザーブドライバーに就任している。
アルファタウリF1代表 「ホンダの新型F1エンジンはパワフルで運転しやすい」
2021年4月3日

2021年にF1から撤退するホンダF1は、2022年にレッドブルにF1パワーユニットを引き継ぐ前に、今年、まったく新しいF1エンジンを開発した。
アルファタウリ・ホンダF1 「スペインGPまでに大幅な進歩を見込んでいる」
2021年4月3日

レッドブルの姉妹チームであるアルファタウリ・ホンダは、F1バーレーンGPでピエール・ガスリーが予選で5番手を獲得。レースではフロントウイングを失ってポイントを落としたが、13番グリッドからスタートした角田裕毅は9位でフィニッシュし、チーム初ポイントを獲得した。
ミカ・ハッキネン 「ホンダF1は最終年に最高のエンジンを生み出した」
2021年4月2日

レッドブル・ホンダは、F1バーレーンGPの週末を通して最速のマシンだった。マックス・フェルスタッペンは3つすべてのプラクティスでトップタイムを記録して、予選でポールポジションを獲得。決勝ではルイス・ハミルトンに戦略面で敗れはしたものの、レースペースでも上回っているの明らかだった。
角田裕毅、F1デビュー戦で9位入賞も「もっとインパクトを与えたかった(笑)」
2021年4月1日

アルファタウリ・ホンダとF1デビュー戦を迎えた角田裕毅は、スタートでややポジションを下げたものの、ターン1とターン4で見事なオーバーテイクを披露し、順位を取り戻していく。
アルファタウリF1代表 「角田裕毅はF1ワールドチャンピオンを狙える逸材」
2021年4月1日

先週末のF1バーレーンGPで7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてアルファタウリ・ホンダからデビューを果たした角田裕毅は、同じデビュー組みのミック・シューマッハとニキータ・マゼピン(ハース)がミスを犯していたのに対し、ほぼ完ぺきなレースで9位。開幕戦でアルファタウリ・ホンダに今季初ポイントをプレゼントした。
【動画】 角田裕毅 2021年 F1バーレーンGP オーバーテイク集
2021年3月31日

7年ぶりの日本人ドライバーとしてF1グリッドに並んだ角田裕毅は、13番グリッドからスタートしたレースで9位入賞。デビュー戦でポイントを獲得した初めてのドライバーとなった。
レッドブルF1幹部 「角田裕毅は日本人初のF1チャンピオンも夢じゃない」
2021年3月31日

20歳の角田裕毅は、F1デビュー戦となったF1バーレーンGPで13番グリッドからスタートして9位入賞。2ポイントを獲得し、日本人ドライバーとしてデビュー戦で初めてポイントを獲得したF1ドライバーとなった。
角田裕毅 「最終ラップでストロールを抜けなかったら眠れなかった」
2021年3月31日

7年ぶりの日本人F1ドライバーとして2021年のF1世界選手権に参戦する角田裕毅は、開幕戦F1バーレーンGPのレース終盤にすでにポイント圏内の10番手を走行していたが、最終ラップのスタート時に本気でランス・ストロールから9位を奪うことをすでに狙っていた。