アルファタウリF1 「マシンの基本的なセッティングはもう出来上がっている」

2022年2月25日
アルファタウリF1 「マシンの基本的なセッティングはもう出来上がっている」 / 2022年 F1バルセロナテスト 2日目
スクーデリア・アルファタウリのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1バルセロナテスト2日目のプログラムを振り返った。

テスト2日目は、ピエール・ガスリーが走行を担当。個人最多となる147周を走行し、トップのフェラーリから0.229秒差の2番手でセッションを終えた。

ピエール・ガスリー、2番手タイム「今後さらにパフォーマンスは上がる」

2022年2月25日
ピエール・ガスリー、2番手タイム「今後さらにパフォーマンスは上がる」 / スクーデリア・アルファタウリ F1バルセロナテスト 2日目
スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは、F1バルセロナテスト2日目に個人最多となる147周を走行し、トップのフェラーリから0.229秒差の2番手でセッションを終えた。

「戻ってきてとても興奮していると言わなければならない。 このマシンがどのように機能するかについてもう少し理解できて良かった」とピエール・ガスリーはコメント。

アルファタウリF1 「順調にプランを遂行して多くのデータを収集できた」

2022年2月24日
アルファタウリF1 「順調にプランを遂行して多くのデータを収集できた」 / 2022年 F1バルセロナテスト 1日目
スクーデリア・アルファタウリのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2022年F1バルセロナテスト1日目のプログラムを振り返った。

アルファタウリの初日の走行は角田裕毅が担当。121周を走行した角田裕毅は、7番手タイムとなる1分21秒638をマークしてセッションを終えた。

角田裕毅 「AT03は信頼性が高く生産的な一日。かなり速いと思う」

2022年2月24日
角田裕毅「AT03は信頼性が高く生産的な一日。かなり速いと思う」 / アルファタウリ F1バルセロナテスト 1日目
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、F1バルセロナテスト初日に121周を走行し、7番手タイムとなる1分21秒638をマークしてセッションを終えた。

「今日は本当に生産的な日であり、チームにとって良いテストのスタートが切れました」と角田裕毅はコメント。

【F1詳細画像】 アルファタウリ AT03:シェイクダウン フォトギャラリー

2022年2月23日
【F1詳細画像】 アルファタウリ AT03:シェイクダウン フォトギャラリー
アルファタウリF1は、2022年F1マシン『AT03』のシェイクダウン時の画像を公開。レンダリング画像とはいくつか異なる形状を特徴としている。

アルファタウリF1は2月14日(月)、2022年F1マシン『AT03』をデジタルで公開。その後、フィルミングデーを利用してミサノ・サーキットでAT03のシェイクダウンを実施。角田裕毅とピエール・ガスリーがステアリングを握り、100kmの走行を完了した。

アルファタウリF1の角田裕毅 「2022年も大きなメイントピックは自信」

2022年2月23日
アルファタウリF1の角田裕毅 「2022年も大きなメイントピックは自信」
角田裕毅が、アルファタウリF1の2022年F1マシン『AT03』のシェイクダウンを終えて、2年目のF1シーズンに向けた意気込みを語った。

昨年、角田裕毅はデビュー戦でポイント獲得という好スタートを切ったが、イモラでのクラッシュを境に自信を喪失してスランプに陥る。しかし、イタリアへの転居などを境に復調し、最終戦F1アブダビGPではベストリザルトとなる4位でフィニッシュしている。

【動画】 アルファタウリF1 AT03 シェイクダウン in ミサノ・サーキット

2022年2月23日
【動画】 アルファタウリF1 AT03 シェイクダウン in ミサノ・サーキット
アルファタウリF1は、2022年F1マシン『AT03』のシェイクダウンさせた動画を公開した。

アルファタウリF1は2月14日(月)、2022年F1マシン『AT03』をデジタルで公開。その後、フィルミングデーを利用してミサノ・サーキットでAT03のシェイクダウンを実施。角田裕毅とピエール・ガスリーがステアリングを握り、100kmの走行を完了した。

F1:ピエール・ガスリー 「ハミルトンでもハースに乗れば下位争い」

2022年2月18日
F1:ピエール・ガスリー 「ハミルトンでもハースに乗れば下位争い」
アルファタウリF1のピエール・ガスリーは、F1はマシンに依存しているため、史上最高のドライバーであるルイス・ハミルトンであってもウィリアムズもしくはハースに乗っていたら「下位でフィニッシュ」すると考えている。

長い間、F1は違いを生むのはマシンなのかドライバーなのかを議論してきた。最高のマシンが集団の最前線を争うのは間違いないが、トップに立つのは最高のドライバー(多くの場合、2人のチームメイトのうちの一人)でもある。

F1:ホンダ製レッドブル・パワートレインズのエンジン名称は『RBPTH001』

2022年2月15日
F1:ホンダ製レッドブル・パワートレインズのエンジン名称は『RBPTH001』
2022年のF1世界選手権でレッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリが搭載するF1パワーユニットの名称は『RBPTH001』となった。

ホンダが2021年末でF1から撤退し、レッドブルは独自のF1エンジン部門であるレッドブル・パワートレインズを設立。2022年のF1エントリーリストのレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのエンジンの項目にはレッドブル・パワートレインズと記載されている。
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