アルファタウリF1代表 「ゼロポッド実現には車全体の作り直しが必要」
2022年3月16日
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メルセデスF1は、バーレーンでのF1プレシーズンテスト初日にサイドポッドがほぼ存在しないW13を登場させ、パドックは騒然となった。
アルファタウリF1代表 「チームは大きく前進。成功を期待している」
2022年3月15日
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2022年のF1世界選手権でピエール・ガスリーと角田裕毅を2年連続で起用するスクーデリア・アルファタウリ。F1バルセロナテストではガスリーがクラッシュして走行時間を失う日もあったが、バーレーンでは堅実に走行を重ね、チームとしてメルセデスF1に次ぐ2番手の走行距離となる370周を走り込んだ。
角田裕毅&スクーデリア・アルファタウリ、DAZNとの契約を延長
2022年3月14日

昨年、スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、スクーデリア・アルファタウリとオフィシャルパートナーシップを締結、ならびに所属ドライバーである角田裕毅がDAZNアンバサダー就任した。
アルファタウリF1 「AT03の理解で大きな一歩を踏み出した」
2022年3月14日
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最終日、アルファタウリF1は午前中にピエール・ガスリー、午後に角田裕毅が走行を担当。主にタイヤのデータ収集に焦点を当てたプログラムを実施した。
角田裕毅 「メルセデスF1のサイドポッドの効果は好奇心をそそられる」
2022年3月14日
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角田裕毅は、F1バーレーンテストの伝統的な集合写真撮影でグリッドに並んだときに、多くの注目を集め、議論の対象となっているサイドポッドを備えたメルセデス W13を間近で目にした。
ピエール・ガスリー、ハミルトンとのバトルで「苦闘しているのが分かった」
2022年3月13日
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ピエール・ガスリーとルイス・ハミルトンは、F1バーレーンテスト3日目の午前に数周にわたってバトルを展開。攻撃とウィービングを繰り返し、2022年F1マシンが接近戦でどのように反応するかを示した。
アルファタウリF1 「テスト項目から興味深い方向性が見つかった」
2022年3月12日
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2日目は角田裕毅がAT03での走行を担当。主にロングランとレースシミュレーションに焦点を当てた角田裕毅は、この日の個人最多となる120周を走破し、10番手タイムとなる1分36秒802をマークしてセッションを終えた。
角田裕毅 「ロングランに集中してクルマの理解を深めることができた」
2022年3月12日
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初日のピエール・ガスリーからテストプログラムを引き継いだ角田裕毅は、レースシミュレーションとロングランに集中してC3タイヤで10番手タイムとなる1分36秒802をマーク。2日目の全ドライバーのなかで最多となる120周を走り込んだ。
ピエール・ガスリー、トップタイムも「常に悪い点に焦点を当てている」
2022年3月11日
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午前中は硬いC2タイヤでロングランに焦点を当てていたアルファタウリだが、終了間際に最も軟らかいC5タイヤでパフォーマンスランを実施。ピエール・ガスリーは2番手に0.457秒差をつける1分33秒902を記録してタイムシートのトップに立った。