アルファタウリF1、フレックスボックスと公式パートナー契約

2022年2月11日
アルファタウリF1、フレックスボックスと公式パートナー契約
スクーデリア・アルファタウリは、コンテナ製造会社『Flex Box』(フレックスボックス)をチームの新たなグローバルパートナーとして迎え入れた。

香港に拠点を置くコンテナ製造会社『Flex Box』(フレックスボックス)は、様々なタイプのコンテナの開発および中国をはじめとする世界中のクライアントへ商品を出荷している。また、これまでの貨物業界における幅広いエクスペリエンスを用い、顧客への革新的なソリューションを生み出し続けている。

ピエール・ガスリー 「ホンダとの仕事でリスペクトの価値を学んだ」

2022年2月9日
F1:ピエール・ガスリー 「ホンダとの仕事でリスペクトの価値を学んだ」
アルファタウリF1のピエール・ガスリーは、ホンダとの長年のコラボレーションからリスペクトの価値など多くのことを教わったと語る。

今年、F1での5シーズン目を向けるピエール・ガスリーは、レッドブルおよびトロロッソ/アルファタウリの正ドライバーとして戦ったすべてのレースをホンダのF1エンジンで戦った。

アルファタウリF1、Ravenol(ラベノール)と公式潤滑油パートナー契約

2022年2月9日
アルファタウリF1、Ravenol(ラベノール)と公式潤滑油パートナー契約
スクーデリア・アルファタウリは、ドイツの世界的オイルメーカー『Ravenol』(ラベノール)をチームの公式潤滑油パートナーとして迎え入れた。

ドイツに拠点を置く『Ravensberger Schmierstoffvertrieb GmbH』は、自動車部門で素晴らしいパフォーマンスを生み出す製品の開発において名高く、モータースポーツ業界にその名を轟かしてきた。

アルファタウリF1、ホンダ製造の2022年型F1エンジンのサウンドを公開

2022年2月5日
アルファタウリF1、ホンダ製造の2022年型F1エンジンのサウンドを公開
アルファタウリF1は、2022年F1マシン『AT03』に搭載するF1エンジンのサウンドを公開。このエンジンは、F1から撤退したホンダが引き続き製造していくエンジンだ。

ホンダは2021年限りでF1から撤退。2022年からアルファタウリF1とレッドブルF1は、2022年F1マシンに日本のHRC(ホンダ・レーシング)で組み立てられたF1パワーユニットに“レッドブル・パワートレインズ”のバッチを掲載して搭載する。

角田裕毅 「ルーキーシーズンでの最大の学びは自信を高めること」

2022年2月3日
アルファタウリF1の角田裕毅 「ルーキーシーズンでの最大の学びは自信を高めること」
アルファタウリF1の角田裕毅は、2021年のルーキーシーズンの最大の学びは自信を高めることだったと振り返る。

デビュー戦F1バーレーンGPで9位入賞を果たした角田裕毅は、高い期待を背負ってF1シーンに登場したが、その後はミスやクラッシュが多発。無線での発言も印象を下げていき、自信を失って悪循環に入っていった。

アルファタウリF1、2022年マシン『AT03』の発表時刻を告知する新動画

2022年2月2日
アルファタウリF1、2022年F1マシン『AT03』の発表時刻を告知する新動画
アルファタウリF1は、2022年F1マシン『AT03」の発表日時を告知する新たなムービーを公開した。

すでに2月14日(月)のバレンタインデーにAT03を公開することをアナウンスしていたアルファタウリF1。新たなムービーでは、ピエール・ガスリーと角田裕毅に扮したドライバーがステアリングを基盤に差し込む。

角田裕毅、アルファタウリF1残留の実際の驚きは「20%くらいだった」

2022年2月1日
角田裕毅、アルファタウリF1残留の実際の驚きは「20%くらいだった」
角田裕毅は、アルファタウリF1に残留が決定したときの驚きは「20%くらい」だったと語る。

ホンダとレッドブルが支援する角田裕毅は、2022年のFIA-F2をランキング3位で終え、2021年にレッドブルの姉妹チームであるアルファタウリ・ホンダでF1デビュー。7年ぶりの日本人F1ドライバーとなった。

アルファタウリF1代表 「過去に大規模投資したチームは予算上限でも有利」

2022年1月31日
アルファタウリF1代表 「過去に大規模投資したチームは予算上限でも有利」
アルファタウリF1のチーム代表を務めうフランツ・トストは、F1に予算上限が導入されたものの、以前として大規模チームが優位に立つと感じている。

昨年、F1に1億4500万ドルの予算上限が導入され、2022年にはさらに1億4000万ドルに引き締められた。次世代F1マシンが導入されるこのタイミングで、F1マシンは新レギュレーションに対応したマシンの開発を制限内で行う必要がある。

ピエール・ガスリー 「角田裕毅の加入でリーダーとしての自覚が強まった」

2022年1月30日
アルファタウリF1のピエール・ガスリー 「角田裕毅の加入でリーダーとしての自覚が強まった」
ピエール・ガスリーは、2021年にルーキーの角田裕毅が加入したことでチームリーダーとしての責任と自覚が強まり、それが自身に良い影響を与えたと語る。

2019年シーズンの途中にレッドブル・レーシングからトロロッソに戻されたピエール・ガスリーは、パフォーマンスを落とすことも予想されたが、逆にパフォーマンスは上向き、2021年はミッドフィールドの最強のドライバーとしての地位をさらに確固たるものにした。
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