フェルナンド・アロンソ 「バクーでの初F1レースは良いショーになる」

2016年6月16日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今週末のバクー・シティ・サーキットでの初レースは、2kmのストレートのためパワーのあるエンジンに有利になるのでマクラーレン・ホンダにとって最適ではないが、独特なレース経験になると予想している。

「サーキットにはユニークな特徴がある。その一つはカレンダーで最長、世界のどのサーキットになかでも最も長いストレートだ。マシンのセットアップ面でチャレンジングだろうし、ダウンフォースと他のセットアップが有利になるのはF1にとって良いことだろう」

フェルナンド・アロンソ 「コンストラクターズ選手権4位を狙える」

2016年6月15日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダには2016年にコンストラクターズ選手権4位を獲得しつつ、2017年に要求される大幅な変化に集中するポテンシャルがあると考えている。

昨年、史上最悪となるコンストラクターズ選手権9位で終えたマクラーレンだったが、今シーズンは進歩を果たし、現時点では7位につけている。4位のウィリアムズからは57ポイント差だ。

フェルナンド・アロンソ 「バクーには刺激的な材料が揃っている」

2016年6月15日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、アゼルバイジャンの首都バクーで初開催されるF1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「すでに金曜日にバクーで初めてトラックに出ていくのを本当に楽しみにしている。バクーのアンバサダーといての僕の役割で、僕は新しいサーキキットの詳しいプランを目にしているし、過去数カ月にわたって会場が仕上がっていくのを見れたのは本当に幸運だ」

フェルナンド・アロンソ、ペース不足と波乱のないレースに「退屈だった」

2016年6月14日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダにはF1カナダGPでポイントを獲得するための“ペースがなかった”と認め、波乱のなかった今回のレースは“全レースのなかで最も退屈だった”と語った。

パワーサーキットであるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで、マクラーレン・ホンダはタフな週末を過ごしたが、カナダに持ち込んだホンダのアップグレード版ターボチャジャーは、チームに望みを与えた。

フェルナンド・アロンソ、コーナー重視のリアウイングでポイントを狙う

2016年6月13日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダにとって厳しいと思われていたカナダでQ3進出を達成。レースにむけての意気込みを語った。

フェルナンド、マクラーレンの開発レートは、チームがさらに上位グリッドをもたらしてくれるという自信を与えていますか?
僕たちはとても満足している。チームは過去12か月で素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちは予想よりも良いポジションにいる。

フェルナンド・アロンソ 「2017年にチャンピオンを争える可能性はある」

2016年6月10日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2018年以降の去就については「来年判断する」と語りつつも、レギュレーションが大きく変更になる2017年に期待を寄せている。

現在、フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダとの3年契約の2年目であり、マクラーレン・ホンダは2017年に大きな進歩を遂げることができると考えている。

フェルナンド・アロンソ 「ホンダのアップグレードはレースで助けになる」

2016年6月10日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、ホンダがF1カナダGPに投入するターボのアプグレードによって、マクラーレンのレーストリムに損害を与えていたいくつかの問題に取り組んことができると考えている。

ホンダ、2015年の悲惨なF1復帰初年度から大きな進歩を遂げているが、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、予選と同様に、日曜日の決勝レースでもしばしば戦うことができなかった。

フェルナンド・アロンソ、開幕戦のクラッシュの衝撃は46G

2016年6月9日
フェルナンド・アロンソ
FIAは、今年の開幕戦オーストラリアGPで起きたフェルナンド・アロンソのクラッシュに関する詳細なデータを公表。46Gの衝撃がかかっていたかが明らかになった。

フェルナンド・アロンソは、アルバート・パークのターン3でエステバン・グティエレスを時速300km超でオーバーテイクしようとしてマシンのリアに接触。マシンはコースサイドのウォールに激突し、宙を舞って回転しながらグラベルに飛び込んでタイヤバリアに突っ込んだ。

フェルナンド・アロンソ 「2017年F1マシンを走らせてから将来を決める」

2016年6月9日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1に留まるかどうかを決めるには、2017年の次世代のF1マシンを走らせてからだと述べた。

フェルナンド・アロンソは、2005年と2006年にそれぞれV10エンジンとV8エンジンでタイトルを獲得したが、現在の“パワーユニット”とピレリタイヤの時代をそれほど楽しんでいないことは秘密にしていない。
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