フェルナンド・アロンソ 「誇れるようなパフォーマンスではなかった」

2016年7月11日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、ノーポイントに終わったF1イギリスGPのマクラーレン・ホンダのパフォーマンスは決して誇れるものではないと述べた。

9番手からスタートしたフェルナンド・アロンソは、レース序盤は10位を走行していたが、順位を上げようとフェリペ・マッサに仕掛けた際に芝生にはみ出してスピン。それが響き、最終的に13位でフィニッシュ。チームメイトのジェンソン・バトンも12位でフィニッシュし、マクラーレン・ホンダはポイントを獲得できなかった。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダは着実に進歩している」

2016年7月10日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダがシルバーストンで示しているパフォーマンスは、チームが着実に進歩していることの表れだと考えている。

F1イギリスGPの予選では、フェルナンド・アロンソがマクラーレン・ホンダにとって5回目のQ3進出を果たし、10番手タイムを記録。それ以前のフリー走行でも安定してトップ10に名を連ねた。

フェルナンド・アロンソ 「2016年のホンダのアプローチはより論理的」

2016年7月9日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2016年のホンダのアプローチは、マネジメント体制の変更によって、より“論理的”になったと述べた。

今年、ホンダは、新井康久に替えて長谷川祐介をF1プロジェクト総責任者に任命。マクラーレン・ホンダは、現時点で2015年全体よりも5ポイント多く獲得しており、ここまでより生産的なシーズンを送っている。

フェルナンド・アロンソ 「いずれにせよメルセデスがタイトルを獲る」

2016年7月8日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、メルセデスのチームオーダー論争を軽視。結局はルイス・ハミルトンかニコ・ロズベルグがタイトルを獲得するのでまったく違いはないと述べた。

フェルナンド・アロンソは、メルセデスがチームに自由にレースをさせることに決めたのはF1にとって良いことだと考えている。

フェルナンド・アロンソ 「ホンダの進歩はF1で一番」

2016年7月8日
フェルナンド・アロンソ
10年連続でF1タイトル獲得のチャンスを逃すことが確定的なフェルナンド・アロンソだが、自分の人生には“満足している”と語る。

かつて、3度目のF1タイトル獲得のためにはどんな犠牲もいとわないと語っていたフェルナンド・アロンソだが、フェラーリからマクラーレン・ホンダへ移籍して2年目を迎えた今季もF1タイトル獲得の望みはないのが事実だ。

【動画】 フェルナンド・アロンソ、新型NSXをサーキット試乗

2016年7月8日
新型NSX フェルナンド・アロンソ 試乗
フェルナンド・アロンソが、ポルトガルのエストリル・サーキットでホンダの新型NSXを試乗した。

フェルナンド・アロンソの新型NSXのサーキット試乗は、スペインのメディア向けに開催された。ジャーナリストにはフェルナンド・アロンソのドライブするNSXに同乗できるという機会も提供された。

新型NSXの試乗を終えたフェルナンド・アロンソは「ドライビングという点で僕を驚かせたのはブレーキだ。フィーリングはF1で走っている感覚と似ている」とコメント。

フェルナンド・アロンソ:2016 F1イギリスGP プレビュー

2016年7月6日
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
フェルナンド・アロンソが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「イギリスGPは、あらゆるドライバーにとって一年のハイライトのひとつだ。ファンはとても物知りでフェアだし、サーキットは高速で素晴らしいチャレンジだ。シルバーストンの空力グリップを本当に感じることができるし、走るのが本当に楽しく、ドライバーが鎖を外されたと感じる場所のひとつだ」

フェルナンド・アロンソ、チームの“小学校レベル”のタイヤ選択ミスを嘆く

2016年7月3日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPの予選でマクラーレン・ホンダにタイヤの取り違えというミスが発生したのは“ストレスのかかる状況”だったとしつつも、それが14番手という結果に繋がったと嘆いた。

マクラーン・ホンダは2台揃ってQ2には進んでおり、ジェンソン・バトンは2014年のF1アブダビGP以来となるQ3進出を果たし、5番手のタイムを記録した。これは2015年にマクラーレン・ホンダが復活してからの予選最高位だ。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダはもっと速くなる」

2016年7月2日
フェルナンド・アロンソ
F1オーストリアGP初日を終えたフェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダにはもっと引き出せる速さがあると考えている。

雨の影響を受けたフリー走行2回目で、フェルナンド・アロンソはチームメイトのジェンソン・バトンの1つ後ろの11番手タイムを記録した。

現在はまだ序列ははっきりしていないが、フェルナンド・アロンソは土曜日の予選でマクラーレン・ホンダがさらにコンペティティブになれると確信している。
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