フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダへの移籍を後悔していない」

2016年4月24日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダへの移籍を後悔していないと語る。

フェラーリで5年間タイトルを獲得できなかったフェルナンド・アロンソは、2015年に新しいマクラーレン・ホンダのプロジェクトに加入。しかし、F1復帰したホンダのパワーユニットに上位を争うパフォーマンスはなく、予選Q3さえ進出できないレースが続いている。

フェルナンド・アロンソ 「同じクルマなら誰にも負けない」

2016年4月22日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、同じクルマであれば誰にも負けないと頑固だ。

F1キャリアで32勝を上げ、2005年と2006年にF1タイトルを2連覇したフェルナンド・アロンソだが、2013年以降は優勝はなく、表彰台も2014年のスペインGPが最後となっている。

「僕はいつも誰にも負けないと自信を持っている」とフェルナンド・アロンソは Sky Sport にコメント。

フェルナンド・アロンソは「目標は世界三大レース制覇」

2016年4月20日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、まだモーターレースキャリア、特にF1でのキャリアを続けていくモチベーションはまったく失われていないと主張する。

フェルナンド・アロンソは、キャリアの目標は、ル・マン24時間レース、さらにはインディ500での優勝を加えることだと述べた。

「そうだね」とフェルナンド・アロンソは AS にコメント。モナコ、ル・マン、インディアナポリスは世界三大レースだ。3つ全てで優勝するのは難しいことだとわかっているけど、素晴らしいチャレンジだ」

フェルナンド・アロンソ 「予選ペースを改善できればポイントの道が開ける」

2016年4月20日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダがとコンマ5秒見つけられれば、予選でトップ10に食い込み、レースで定期的にポイントを獲得できるようになると考えている。

F1中国GPで、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、12位と13位でレースを終えた。マクラーレン・ホンダが選択したタイヤ選択は最適ではなかったものの、2台のMP4-31は上海インターナショナル・サーキットで全体的なペースに苦戦していた。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダには全面的な改善が必要」

2016年4月19日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1中国GPのレースを終え、マクラーレン・ホンダが競争的になるには全面的に改善が必要だと述べた。

レース展開について質問されたフェルナンド・アロンソは「簡単はなかった」と認める。

「今日の僕たちには、良い結果を出し、ポイント圏内にいるペースがなかったと思う。残念ながら、12番手がやっとだった。それが現実だ」

フェルナンド・アロンソ、予選敗退確定時の無線を流したFOMに皮肉

2016年4月17日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1中国GPの予選Q2敗退が確定した際の自分の無線がテレビ放送で流されたことに不満を持たした。

フェルナンド・アロンソは、予選Q3進出を目指して2回目のアタックに備えていたが、ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)のマシンからタイヤが脱落したことで赤旗が提示。アロンソを含めた数名のドライバーは最後のアタックをするチャンスを失った。

フェルナンド・アロンソ、Q2敗退に「かなり悔しい」 / F1中国GP 予選

2016年4月16日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、Q2でニコ・ヒュルケンベルグのタイヤが外れて赤旗が出なければ、マクラーレン・ホンダにとって今シーズン初のQ3進出は可能だったと考えている。

フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは、Q2での最後のアタックに備えていたが、ニコ・ヒュルケンベルグの事故によって赤旗が提示された。

フェルナンド・アロンソ、残りのF1中国への参加が正式決定

2016年4月15日
フェルナンド・アロンソ
FIAは、フェルナンド・アロンソがF1中国GPに出場することを正式に決定した。

開幕戦オーストラリアGPで大クラッシュを喫して第2戦バーレーンGPを欠場したフェルナンド・アロンソは、フリー走行1回目に改めてテストをするという条件つきでF1中国GPのフリー走行に参加。12番手タイムを記録していた。

フェルナンド・アロンソ、F1中国GPへの出場に“暫定許可”

2016年4月14日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1中国GPへの出場についてFIAから“条件付き”で許可を得た。

開幕戦オーストラリアGPで大クラッシュを喫したフェルナンド・アロンソは、肋骨を骨折して肺を損傷。第2戦バーレーンGP前の検査でドクターストップがかかり欠場。代役としてストフェル・バンドーンが出場していた。
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