アルファロメオ・レーシング 「目標は表彰台」

2019年4月20日
F1 アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは“目標は表彰台”だと語る。

今年、アルファロメオはザウバーからチームの命名権を取得してアルファロメオ・レーシングとして参戦。フレデリック・バスールはアルファロメオのF1での成功した歴史を再現したいと語る。

アルファロメオ 「アントニオ・ジョビナッツィの実力に疑いはない」

2019年4月19日
F1 アルファロメオ・レーシング アントニオ・ジョビナッツィ
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、困難なスタートを切っているアンドニオ・ジョビナッツィが残りのシーズンで挽回すると確信していると語る。

チームメイトのキミ・ライコネンは開幕3戦ですべてポイントを獲得しているが、若いフェラーリの契約ドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィはまだトップ10フィニッシュを果たせていない。

キミ・ライコネン 「アルファロメオには多くのポテンシャルがある」

2019年4月19日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
キミ・ライコネンは、アルファロメオ・レーシングには2019年シーズン中に示すことができるもっと多くのポテンシャルがあると考えている。

開幕3戦を終え、アルファロメオ・レーシングはルノーF1チームと同ポイントでミッドフィールドをリードしている。だが、キミ・ライコネンは、ここまでアルファロメオ・レーシングの全ポイントを稼いでいるが、アントニオ・ジョビナッツィは信頼性問題に苦しんでおり、まだポイントを獲得できていない。

アルファロメオ 「キミ・ライコネンは“Bリーグ”をリードしている!」

2019年4月18日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングのチームマネージャーを務めるピート・ザンダーは、キミ・ライコネンと再び仕事をしていることへの喜びを語った。

ピート・ゼンダーは、キミ・ライコネンが2001年にザウバーでF1デビューを果たした際に仕事をしていた。そして、2019年にライコネンがフェラーリを離れて現アルファロメオ・レーシングに移籍したことで二人は再開を果たした。

アルファロメオ・レーシング:F1中国GP 決勝レポート

2019年4月17日
F1 アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングは、F1中国GPの決勝で、キミ・ライコネンが9位入賞、アントニオ・ジョビナッツィは15位でレースを終えた。

フレデリック・バスール (チーム代表)
「我々にとってトリッキーな週末だった。金曜日と土曜日にはいくつかテクニカルトラブルに見舞われた。両ドライバーとも今日のレースは良い仕事して、個々の状況にうまく対応してくれた」

アルファロメオ 「ライコネンのPUが壊れないことを祈っていた」

2019年4月16日
F1 アルファロメオ キミ・ライコネン
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表を務めるフレデリック・バスールは、F1中国GPの決勝レースでキミ・ライコネンのパワーユニットがレース終了まで耐えてくれることを祈っていたと認める。

キミ・ライコネンは、F1中国GPの予選で53戦ぶりにQ2敗退を喫して13番手となったが、レースでは9位でフィニッシュして3戦連続でポイントを獲得。チームメイトのアントニオ・ジョビナッツィはまだポイントを獲得できていない。

アルファロメオ、F1の1000回目のグランプリを祝した特別カラーリング

2019年4月14日
F1 アルファロメオ
アルファロメオ・レーシングは、F1の1000回目のグランプリを祝した特別なカラーリングをF1マシンに施している。

1950年のF1世界選手権第1戦として、1950年5月13日にシルバーストン・サーキットで開催されたF1イギリスGPではアルファロメオのティーポ158に搭乗したこの年の王者でもあるジュゼッペ・ファリーナが1分50秒8で獲得した予選1位から勝利を収め、記念すべきF1初レースの優勝者として名前を残している。

アルファロメオにF1バーレーンGPのルクレールと同じエンジン問題

2019年4月14日
F1 アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィは、2週間前のF1バーレーンGPでフェラーリのシャルル・ルクレールに発生したものと同じ問題によってF1中国GPの予選への参加を妨げられた。

F1バーレーンGPでシャルル・ルクレールはシリンダーの誤燃焼によって勝利を逃した。それを受け、フェラーリとハースはF1中国GPにむけて新しいコントロールエレクトニクスを導入している。

キミ・ライコネン、53戦ぶりのQ2敗退「バックストレートで伸びなかった」

2019年4月14日
F1 キミ・ライコネン
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1中国GPで実に53戦ぶりのQ2敗退を喫して13番手で終えた。

今年フェラーリからアルファロメオに移籍したキミ・ライコネンは、開幕2戦ではQ3進出を果たしていたが、F1中国GPではカットアウトタイムに0.2秒届かずQ2で敗退。2016年のF1ドイツGPから継続していた連続Q3進出が53戦で途絶えることになった。
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