ハース&アルファロメオ、フェラーリのスペック2エンジンは搭載せず

2019年5月10日
ハース&アルファロメオ、フェラーリのスペック2エンジンは搭載せず
ハースF1チームとアルファロメオ・レーシングは、今週末のF1スペインGPでフェラーリの“スペック2”エンジンは仕使用しない。

フェラーリは、当初カナダGPで予定していたアップグレードの導入を前倒しして、今週末のF1スペインGPでパフォーマンスと信頼性を改善したスペック2エンジンを投入する。

キミ・ライコネン、アルファロメオ・レーシングの戦闘力に楽観的

2019年5月9日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
キミ・ライコネンは、今週末のF1スペインGPにむけてアルファロメオ・レーシングのF1マシンにまだ楽観的だと主張する。

第3戦F1中国GPでは、実に53戦ぶりのQ2敗退を喫したキミ・ライコネンだったが、前戦F1アゼルバイジャンGPでは再びQ3進出を果たして9位入賞。開幕4戦連続でポイトフィニッシュを果たしている。

タチアナ・カルデロン、アルファロメオの今季F1マシンでのテストを願う

2019年5月8日
F1 タチアナ・カルデロン アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングのテストドライバーを務めるタチアナ・カルデロンは、自分のF1へのルートが正しいものであることを願っていると語る。

先週末、女性ドライバーのみで争われる新たな国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』が開幕がホッケンハイムで開幕したが、そこにタチアナ・カルデロンの姿はなかった。

アルファロメオ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 決勝レポート

2019年4月30日
Ff1 アルファロメオ・レーシング アゼルバイジャンGP
アルファロメオ・レーシングは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、キミ・ライコネンが10位、アントニオ・ジョビナッツィが12位でレースを終えた。

フレデリック・バスール(チーム代表)
「昨日の予選後は満足していただけ、レース後の落胆より大きい。ある意味ではダメージリミテーションだったとも言えるが、正直、もっと良い結果を出せたおともっている。キミのフロントウイングに関する悪いニュースは午前中に聞いた。たわみに関するわずかなエラーだった」

キミ・ライコネン 「フロントウイング違反はパフォーマンス関連ではない」

2019年4月29日
F1 キミ・ライコネン
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1アゼルバイジャンGPでピットレーンスタートというペナルティを招いたフロントウイングの問題はパフォーマンスに関連するものではないと語る。

予選を9番手終え、8番グリッドからスタートする予定だったキミ・ライコネンだが、予選後のフロントウイングのフラップがたわみ試験に不合格となったことで予選失格となり、ピットレーンからスタートすることになった。

キミ・ライコネン、フロントウイングのたわみ試験に不合格で予選失格

2019年4月28日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1アゼルバイジャンGPの予選後のたわみ試験にフロントウイングが合格しなかったことで予選失格となり、ピットレーンから決勝をスタートすることになった。

キミ・ライコネンは予選を9番手で終え、決勝は8番グリッドからスタートすることになっていたが、予選後のFIAの標準的なパルクフェルメ検査でC38のフロントウイングがたわみ試験に合格しなかった。

キミ・ライコネン 「バクーがどのような結果になるかは予測できない」

2019年4月25日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
キミ・ライコネンは、F1アゼルバイジャンGPが自身とアルファロメオ・レーシングにとってどのような結果になるかいかなる予測もしたくはないと語る。

2016年にF1カレンダーに加わったバクー市街地コースは、初年度こそ退屈なレースとなったが、2年目以降は予想のつかない面白いレース展開を生み出している。

アントニオ・ジョビナッツィ 「キミ・ライコネンは素晴らしいドライバー」

2019年4月22日
F1 アントニオ・ジョビナッツィ
アントニオ・ジョビナッツィは、2019年にアルファロメオ・レーシングのチームメイトであるキミ・ライコネンを“素晴らしいドライバー”だと称賛する。

開幕3戦を終え、キミ・ライコネンはトップ5以外で唯一全レースでポイントを獲得しており、ドライバーズ選手権で7位につけている。一方、アントニオ・ジョビナッツィはここまでまだポイントを獲得できていない。

フェラーリ、アルファロメオにPUコンポーネントの早期交換を望む

2019年4月22日
F1 フェラーリ アルファロメオ・レーシング
フェラーリは、アルファロメオ・レーシングができるだけ早く新しいコントロールエレクトロニクスに交換することを望んでいる。

F1バーレーンGPでは、トップを走行していたフェラーリのシャルル・ルクレールのコントロールエレクトロニクスがショートしてエンジンのシリンダーに誤燃焼させたことで、ルクレールは勝利を失うことになった。
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