キミ・ライコネン 「中団チームの順位は予測不可能」

2019年3月8日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、今年のミッドフィールドは接戦になると予想しており、アルファロメオ・レーシングは5番手から最下位までのどこにでも位置する可能性があると指摘する。

F1スペインGPでは、ルノー、トロロッソ、ハース、マクラーレン、そして、アルファロメオのドライバー全員が、最も柔らかいタイヤと低燃料での走行でコンマ数秒以内につけていた。

キミ・ライコネン、アルファロメオF1の序列は“大きなミステリー”

2019年3月5日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオF1
キミ・ライコネンは、トップ3チーム以降の序列は「大きなミステリー」だとし、2019年にアルファロメオ・レーシングがルノーと“ベスト・オブ・ザ・レスト”を争う準備ができているとの予測もまったく当てにならないと語る。

1周目のF1バルセロナテストでは印象を与えたアルファロメオだったが、最終的には8番手に最速のチームでテストを終え、2018年のパーツを多く使用したレーシングポイントと苦境に立たされているウィリアムズを上回っただけだった。

アルファロメオF1、タチアナ・カルデロンをテストドライバーに継続起用

2019年3月3日
F1 タチアナ・カルデロン アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングは、タチアナ・カルデロンが2019年もチームのテストドライバーを継続することを正式発表した。

コロンビア出身のタチアナ・カルデロン(25歳)は、2017年に開発ドライバーとしてザウバーに加入。昨年はテストドライバーに昇格し、メキシコGP後にはフィルミングデーとしてF1マシンで初走行。その後、フィロラノでも2013年マシンでテスト走行を実施している。

アルファロメオ・レーシング、Sダクト周りにフィンを追加

2019年3月1日
F1 アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングは、F1バルセロナテスト2でC38のモノコック上面に追加のフィンをテストしている。

Sダクトの出口の両側に4つの垂直なフィンが備えられ、フロントサスペンションのアッパーエレメントをカバーするバネルに装着されている。このフィンは、Sダクトから排出される空気を直接マシンの外側に向けることに役立つと考えられる。

キミ・ライコネン 「アルファロメオのF1マシンは速い」

2019年2月28日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、アルファロメオ・レーシングのF1マシンは“速い”と語るが、チームが2019年のダークホースに実力があるかどうかの推測についてははぐらかした。

2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、フェラーリのF1シートをシャルル・ルクレールに奪われるかたちで2001年にF1デビューを果たしたザウバーに復帰することになった。

アルファロメオF1 「他チームのフロントウイングが異なることに驚いた」

2019年2月27日
F1 アルファロメオ・レーシング
アルファロメオ・レーシングは、2019年のF1フロントウイングのデザインに関して他チームよりも一歩先を行っていることに驚いていると述べた。

2019年のF1世界選手権ではオーバーテイクを改善するために空力レギュレーションを変更。アルファロメオが導入した革新的なフロントウイングは、メルセデスやフェラーリといったビッグチームがコピーすることを検討している。

アルファロメオF1、ミック・シューマッハのテスト起用を検討

2019年2月27日
F1 ミック・シューマッハ アルファロメオF1
ミック・シューマッハは、早ければF1バーレーンGP後の4月上旬に行われるインシーズテストでF1テストデビューを果たすことになりそうだ。アルファロメオ・レーシングがその可能性を認めた。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハは、昨年、ヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得。今年からフェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーとなり、プレマからF2に参戦してF1へのステップアップを目指す。

キミ・ライコネン 「アルファロメオ移籍への疑念は拭えたと思う」

2019年2月26日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
キミ・ライコネンは、アルファロメオ・レーシングへの“簡単”な移行は、フェラーリからの移籍を疑念していた人々の考えを解消できたと考えている。

2007年のF1ワールドチャンピオンであらうキミ・ライコネンは、フェラーリのF1シートをシャルル・ルクレールに奪われるかたちで2001年にF1デビューを果たしたザウバーに復帰することになった。

キミ・ライコネン 「アルファロメオ C38の第一印象はポジティブ」

2019年2月25日
F1 キミ・ライコネン アルファロメオ・レーシング
キミ・ライコネンは、アルファロメオ C38の初期の兆候は“かなりポジティブ”だと語り、まだクルマのポテンシャルについて本格的にプッシュしていないと明かした。

2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、昨年限りで長年在籍したフェラーリのF1シートを喪失。今年はアルファロメオ・レーシングにチーム名を変更した2001年にF1デビューを果たしてチーム(旧ザウバー)に移籍した。
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