キミ・ライコネン、F1参戦300戦目も無関心 「単なる数字にすぎない」
2019年5月23日
キミ・ライコネンは、F1参戦300戦目についてあまり関心はないとし、アルファロメオが計画していた祝賀会をキャンセルするよう求めている。
今週末のF1モナコGPでキミ・ライコネンはF1史上わずか4人しか到達していない300戦目という節目を迎える。過去にこの記録を達成しているのはミハエル・シューマッハ(308戦)、ジェンソン・バトン(309戦)、フェルナンド・アロンソ(314戦)とルーベンス・バリチェロ(326戦)だけだ。
今週末のF1モナコGPでキミ・ライコネンはF1史上わずか4人しか到達していない300戦目という節目を迎える。過去にこの記録を達成しているのはミハエル・シューマッハ(308戦)、ジェンソン・バトン(309戦)、フェルナンド・アロンソ(314戦)とルーベンス・バリチェロ(326戦)だけだ。
キミ・ライコネン「アルファロメオでの役割はフェラーリ時代と変わらない」
2019年5月17日
キミ・ライコネンは、アルファロメオ・レーシングに豊富な経験をもたらしているが、チーム内での役割はフェラーリ時代に担っていたものと変わりはないと語る。
キミ・ライコネンは、2つの期間でフェラーリで8年間を過ごしたが、2019年にシャルル・ルクレールに代わってチームを離れ、今年はアルファロメオ・レーシングにリブランディングした旧ザウバーへと移籍した。
キミ・ライコネンは、2つの期間でフェラーリで8年間を過ごしたが、2019年にシャルル・ルクレールに代わってチームを離れ、今年はアルファロメオ・レーシングにリブランディングした旧ザウバーへと移籍した。
アントニオ・ジョビナッツィ 「F1初ポイント獲得のプレッシャーはある」
2019年5月17日
アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィは、まだポイントを獲得できていないことの“プレッシャー”を感じていると認める。
最近、元F1ドライバーのJ.J.レートは、アントニオ・ジョビナッツィがこのまま結果を出せなければアルファロメオ・レーシングのF1シートを失うことになるかもしれないと語っていた。
最近、元F1ドライバーのJ.J.レートは、アントニオ・ジョビナッツィがこのまま結果を出せなければアルファロメオ・レーシングのF1シートを失うことになるかもしれないと語っていた。
カラム・アイロット、初の公式F1テストで大クラッシュ
2019年5月15日
フェラーリの育成ドライバーであるカラム・アイロットは、アルファロメオ・レーシングから参加した初のF1公式テストで大クラッシュ。F1の洗礼を受けるかたちになった。
バルセロナで開催されたインシーズンテスト初日、F1マシン初走行となったカラム・アイロットは、アルファロメオ C38で40周にわたって良好なパフォーマンスを示していた。
バルセロナで開催されたインシーズンテスト初日、F1マシン初走行となったカラム・アイロットは、アルファロメオ C38で40周にわたって良好なパフォーマンスを示していた。
アントニオ・ジョビナッツィ、アルファロメオのF1シート喪失の危機?
2019年5月15日
アントニオ・ジョビナッツィは、結果を出さなければアルファロメオ・レーシングのF1シートを失うことになる。そう警告するのは元F1ドライバーのJ.J.レートだ。
「現時点で結果を出すことができているのはキミだけだ」とJ.J.レートは Iltalehti にコメント。
「ジョビナッツィは彼に負けているし、無力に見える。他の中団レベルのチームはペースのある2人のドライバーを起用している」
「現時点で結果を出すことができているのはキミだけだ」とJ.J.レートは Iltalehti にコメント。
「ジョビナッツィは彼に負けているし、無力に見える。他の中団レベルのチームはペースのある2人のドライバーを起用している」
アルファロメオ・レーシング | 2019年 F1スペインGP 決勝レポート
2019年5月14日
アルファロメオ・レーシングは、F1スペインGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが14位、アントニオ・ジョビナッツィが16位でレースを終えた。
フレデリック・バスール(チーム代表)
「自分たちのポテンシャルを引き出すことができない残念な週末だった。レースの第1スティントはとにかく悪夢のようだった。ポジティブな点を見つけるのっは難しいが、少なくとも最終スティントは今週末のベストパートだった」
フレデリック・バスール(チーム代表)
「自分たちのポテンシャルを引き出すことができない残念な週末だった。レースの第1スティントはとにかく悪夢のようだった。ポジティブな点を見つけるのっは難しいが、少なくとも最終スティントは今週末のベストパートだった」
キミ・ライコネン、今季初のノーポイント 「状況が変わることを願う」
2019年5月14日
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1スペインGPの決勝レースを14位でフィニッシュ。今シーズン初めてノーポイントでレースを終えた。
今週末、パフォーマンスに苦しんだキミ・ライコネンは予選でQ2敗退を喫して14番グリッドからスタート。オープニングラップではコースオフを喫するなど精彩を欠き、ポイントを争うことなくレースを終えた。
今週末、パフォーマンスに苦しんだキミ・ライコネンは予選でQ2敗退を喫して14番グリッドからスタート。オープニングラップではコースオフを喫するなど精彩を欠き、ポイントを争うことなくレースを終えた。
アントニオ・ジョビナッツィ、ギアボックス交換で5グリッド降格
2019年5月12日
アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィは、ギアボックスを交換によってF1スペインGPの決勝で5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。
アルファロメオ・レーシングは予選後にアントニオ・ジョビナッツィに新しいギアボックスを搭載することを選択。6戦連続使用を満たしていないため5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。
アルファロメオ・レーシングは予選後にアントニオ・ジョビナッツィに新しいギアボックスを搭載することを選択。6戦連続使用を満たしていないため5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。
アルファロメオ・レーシング:2019年 F1スペインGP 予選レポート
2019年5月12日
アルファロメオ・レーシングは、F1スペインGPの予選で、キミ・ライコネンが14番手、アントニオ・ジョビナッツィが18番手だった。
キミ・ライコネン (14番手)
「週末の序盤はセットアップに少し悩まされたけど、FP3はかなりいい感じだった。その後、コンディションが変わって、それが僕たちを困難な状況に追い込んだ。満足はしていないけど、その一方ですべてのことにトライした」
キミ・ライコネン (14番手)
「週末の序盤はセットアップに少し悩まされたけど、FP3はかなりいい感じだった。その後、コンディションが変わって、それが僕たちを困難な状況に追い込んだ。満足はしていないけど、その一方ですべてのことにトライした」