キミ・ライコネン 「アルファロメオでもバトルの楽しさは変わらない」
2019年6月15日
キミ・ライコネンは、フェラーリからアルファロメオ・レーシングへの移籍は、グリッドが下がったことを除けば何もわかっていないと語る。
フェラーリでの時代が終わった後、多くが39歳のキミ・ライコネンはF1から引退すると予想していた。しかし、ライコネンは当時のザウバーと2年契約を結んでF1キャリアを続行することを選択した。
フェラーリでの時代が終わった後、多くが39歳のキミ・ライコネンはF1から引退すると予想していた。しかし、ライコネンは当時のザウバーと2年契約を結んでF1キャリアを続行することを選択した。
キミ・ライコネン 「現状のアルファロメオのマシンは完璧からは程遠い」
2019年6月12日
キミ・ライコネンは、現在のアルファロメオ・レーシングのマシンは“完璧からは程遠い”と認める。
今年、アルファロメオ・レーシングは素晴らしいスタートを切り、キミ・ライコネンが4戦連続でポイントを獲得していたが、ここ3戦ではノーポイントで終えており、F1カナダGPではライコネンが2005年のオーストラリア以来となるQ1敗退を喫した。
今年、アルファロメオ・レーシングは素晴らしいスタートを切り、キミ・ライコネンが4戦連続でポイントを獲得していたが、ここ3戦ではノーポイントで終えており、F1カナダGPではライコネンが2005年のオーストラリア以来となるQ1敗退を喫した。
アルファロメオ・レーシング | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート
2019年6月11日
アルファロメオ・レーシングは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、アントニオ・ジョビナッツィが13位、キミ・ライコネンが15位でレースを終えた。
フレデリック・バスール(チームプリンシパル)
「昨日はQ3進出に非常に近づいていたので、良いレースパフォーマンスを発揮できると確信していた。だが、キミに関しては他のドライバーの捨てバイザーがブレーキダクトに挟まったことで想定外のピットストップを強いられ、アントニオは1周目に接触したことで残りのミッドフィールドとの対戦が妨げられてしまった」
フレデリック・バスール(チームプリンシパル)
「昨日はQ3進出に非常に近づいていたので、良いレースパフォーマンスを発揮できると確信していた。だが、キミに関しては他のドライバーの捨てバイザーがブレーキダクトに挟まったことで想定外のピットストップを強いられ、アントニオは1周目に接触したことで残りのミッドフィールドとの対戦が妨げられてしまった」
アルファロメオ・レーシング | 2019年 F1カナダGP 予選レポート
2019年6月9日
アルファロメオ・レーシングは、F1カナダGPの予選で、アントニオ・ジョビナッツィが13番手、キミ・ライコネンが17番手だった。
アントニオ・ジョビナッツィ(13番手)
「ポジティブな予選セッションだった。13番手はスタートには悪くないポジションだし、僕たちはトップ10に近かった。ここは僕にとって新しいトラックだし、1周ごとに自信がついていった。赤旗で中断になったQ2の最後のラップは改善していた」
アントニオ・ジョビナッツィ(13番手)
「ポジティブな予選セッションだった。13番手はスタートには悪くないポジションだし、僕たちはトップ10に近かった。ここは僕にとって新しいトラックだし、1周ごとに自信がついていった。赤旗で中断になったQ2の最後のラップは改善していた」
アルファロメオ | 2019年 F1カナダGP 金曜フリー走行レポート
2019年6月8日
アルファロメオ・レーシングは、F1カナダGPの金曜フリー走行で、キミ・ライコネンが16番手、アントニオ・ジョビナッツィが18番手だった。
キミ・ライコネン (16番手)
「いい感じのスタートが切れたし、まだクルマのフィーリングはベストではないけど、2回のプラクティスでいくつか異なることを試した。やらなければならないことはまだたくさんあるし、ミッドフィールドはとてもタイトなので、コンマ数秒速く走れれば、いくつかポジションは上げられるはずだ」
キミ・ライコネン (16番手)
「いい感じのスタートが切れたし、まだクルマのフィーリングはベストではないけど、2回のプラクティスでいくつか異なることを試した。やらなければならないことはまだたくさんあるし、ミッドフィールドはとてもタイトなので、コンマ数秒速く走れれば、いくつかポジションは上げられるはずだ」
ロバート・クビサ、“封が切られていないシャンパン”の偽話に困惑
2019年6月7日
ロバート・クビカは、11年前のF1カナダGPでの勝利にまつわる真実ではないストーリーに困惑したと明かした。
ロバート・クビサは、BMWザウバー時代の2008年にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで初勝利を挙げている。ヒンウィルのファストリーには封が切られていないシャンパンが飾られており、しばらくの間、それはクビサが歓喜のあまりシャンパンファイトを忘れたためだと新入社員に説明されていた。
ロバート・クビサは、BMWザウバー時代の2008年にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで初勝利を挙げている。ヒンウィルのファストリーには封が切られていないシャンパンが飾られており、しばらくの間、それはクビサが歓喜のあまりシャンパンファイトを忘れたためだと新入社員に説明されていた。
F1 | ヒンウィルに飾られた“封が切られていないシャンパン”の秘話
2019年6月6日
アルファロメオ・レーシングは、ヒンウィルに飾られている“封が開けられていないシャンパン”の秘話を公開した。
2008年のBMWザウバー時代、ロバート・クビサはF1カナダGPでチームとして唯一となる優勝を達成。チームの拠点となるヒンウィルのファクトリーには他のシャンパンとは異なり封が開けられていないシャンパンが1本飾られている。
2008年のBMWザウバー時代、ロバート・クビサはF1カナダGPでチームとして唯一となる優勝を達成。チームの拠点となるヒンウィルのファクトリーには他のシャンパンとは異なり封が開けられていないシャンパンが1本飾られている。
キミ・ライコネン 「ランキング9位は僕たちがいるべき場所ではない」
2019年6月6日
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンが、2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込みを語った。
開幕から4戦連続で入賞を果たしてきたキミ・ライコネンだが、ここ2戦ではノーポイントに終わっている。その原因はタイヤを機能させられていないことだとライコネンは指摘する。
開幕から4戦連続で入賞を果たしてきたキミ・ライコネンだが、ここ2戦ではノーポイントに終わっている。その原因はタイヤを機能させられていないことだとライコネンは指摘する。
アントニオ・ジョビナッツィ 「2週間でバッテリーを充電できた」
2019年6月6日
アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィが、2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込みを語った。
「キャリアで初めてモントリオールでレースをするのが捲切れない。ジロ・デ・イタリアとムジェロで開催されたMotoGPを見に行って良い2週間を過ごしてバッテリーを充電することができたし、今はコックピットに戻ることに気合が入っている」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。
「キャリアで初めてモントリオールでレースをするのが捲切れない。ジロ・デ・イタリアとムジェロで開催されたMotoGPを見に行って良い2週間を過ごしてバッテリーを充電することができたし、今はコックピットに戻ることに気合が入っている」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。