アルファロメオF1、ポイント獲得も「問題が解決したかは確信できない」
2019年6月27日
アルファロメオ・レーシングのF1チーム代表フレデリック・バスールは、F1フランスGPで連続ノーポイントに終止符が打たれたものの、問題はまだ解決していない可能性があるため、“落ち着いたまま”でいなければならないと語る。
アルファロメオ・レーシングは4月末のアゼルバイジャンGP以降ノーポイントが続いていたが、F1フランスGPではキミ・ライコネンが8位でフィニッシュ。ダニエル・リカルド(ルノー)にペナルティが科せられたことで、最終結果は今季のベストリザルトと並ぶ7位となった。
アルファロメオ・レーシングは4月末のアゼルバイジャンGP以降ノーポイントが続いていたが、F1フランスGPではキミ・ライコネンが8位でフィニッシュ。ダニエル・リカルド(ルノー)にペナルティが科せられたことで、最終結果は今季のベストリザルトと並ぶ7位となった。
アルファロメオ・レーシング | 2019年 F1フランスGP 決勝レポート
2019年6月25日
アルファロメオ・レーシングは、2019年 F1第8戦 フランスGPの決勝で、キミ・ライコネンが9位(※)、アントニオ・ジョビナッツィが15位でレースを終えた。
フレデリック・バスール (チーム代表)
「チームをポイントに戻すことができてとても良かった。我々は週末を通してファイティングスピリットを示し、ルノーやマクラーレンといったチームと競争することができた」
フレデリック・バスール (チーム代表)
「チームをポイントに戻すことができてとても良かった。我々は週末を通してファイティングスピリットを示し、ルノーやマクラーレンといったチームと競争することができた」
キミ・ライコネン、久々の入賞 「最後の数周は激しいレースを楽しめた」
2019年6月24日
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1フランスGPの決勝レースを8位でフィニッシュ。ダニエル・リカルドの降格によって最終順位は7位となった。
過去3戦をノーポイントで終えていたキミ・ライコネンは、予選こそQ2敗退で12番グリッドからスタートとなったが、31周目にピットインするまでハードタイヤで着実に順位を上げ、ミディアムタイヤでの第2スティントでもライバルとバトルを展開した。
過去3戦をノーポイントで終えていたキミ・ライコネンは、予選こそQ2敗退で12番グリッドからスタートとなったが、31周目にピットインするまでハードタイヤで着実に順位を上げ、ミディアムタイヤでの第2スティントでもライバルとバトルを展開した。
アルファロメオF1、アップデート投入で復調の兆し / F1フランスGP
2019年6月22日
アルファロメオ・レーシングは、F1フランスGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが9番手タイム、アントニオ・ジョビナッツィが11番手タイムを記録。両ドライバーとも復調に自信をみせている。
ここ3戦をノーポイントで終えてるアルファロメオ・レーシングは、今週末のF1フランスGPでアップグレードを投入。初日の走行では再びトップ10争いに加われる速さを垣間見せた。
ここ3戦をノーポイントで終えてるアルファロメオ・レーシングは、今週末のF1フランスGPでアップグレードを投入。初日の走行では再びトップ10争いに加われる速さを垣間見せた。
キミ・ライコネン 「ルールが多過ぎ。自由にレースをさせてほしい」
2019年6月21日
キミ・ライコネンは、F1カナダGPで科せられたセバスチャン・ベッテルへのペナルティについて独自の見解を述べた。
F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルのペナルティについては多くの議論を呼んでおり、現役F1ドライバーやOBたちが様々な見解を語っている。
F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルのペナルティについては多くの議論を呼んでおり、現役F1ドライバーやOBたちが様々な見解を語っている。
アントニオ・ジョビナッツィ 「決して自信を失ってはいない」
2019年6月20日
アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィは、F1で改善して成功を目指すことを“絶対に諦めない”と誓う。
イタリア出身のアントニオ・ジョビナッツィは、2017年に負傷したパスカル・ウェーレインの代役として開幕戦でF1デビューを果たしたが、第2戦中国GPの予選とレースでクラッシュを喫して評価を下げた。
イタリア出身のアントニオ・ジョビナッツィは、2017年に負傷したパスカル・ウェーレインの代役として開幕戦でF1デビューを果たしたが、第2戦中国GPの予選とレースでクラッシュを喫して評価を下げた。
キミ・ライコネン 「グリップに苦しんでいて十分なスピードがない」
2019年6月20日
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンが、2019年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPへの意気込みを語った。
開幕から4戦連続で入賞を果たしていたキミ・ライコネンだが、それ以降、アルファロメオ・レーシングの戦闘力は低下。前戦カナダGPではQ1敗退を喫し、現在チームはコンストラクターズ選手権で9位に順位を落としている。
開幕から4戦連続で入賞を果たしていたキミ・ライコネンだが、それ以降、アルファロメオ・レーシングの戦闘力は低下。前戦カナダGPではQ1敗退を喫し、現在チームはコンストラクターズ選手権で9位に順位を落としている。
キミ・ライコネン、アップグレードでアルファロメオのペース改善に期待
2019年6月17日
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、次戦F1フランスGPで投入されるアップグレードによって再びポイント争いに戻れることを期待していると語る。
キミ・ライコネンは、開幕4戦で入賞を果たしたが、それ以降、アルファロメオ・レーシングの戦闘力は低下。前戦カナダGPではQ1敗退を喫し、現在チームはコンストラクターズ選手権で9位に順位を落としている。
キミ・ライコネンは、開幕4戦で入賞を果たしたが、それ以降、アルファロメオ・レーシングの戦闘力は低下。前戦カナダGPではQ1敗退を喫し、現在チームはコンストラクターズ選手権で9位に順位を落としている。
アントニオ・ジョビナッツィ、ロレンツォ・バンディーニ賞を受賞
2019年6月16日
アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィが、2019年のロレンツォ・バンディーニ賞を受賞した。
ロレンツォ・バンディーニ賞は、1967年にモナコの事故で焼死したイタリア人ドライバーのロレンツォ・バンディーニを称える賞。スピードとトラックでの成績だけでなく、キャラクターやF1へのアプローチで強い印象を与えたドライバーに毎年授与されている。
ロレンツォ・バンディーニ賞は、1967年にモナコの事故で焼死したイタリア人ドライバーのロレンツォ・バンディーニを称える賞。スピードとトラックでの成績だけでなく、キャラクターやF1へのアプローチで強い印象を与えたドライバーに毎年授与されている。