キミ・ライコネン 「ベッテルとの接触でレースは台無しになった」

2021年12月7日
キミ・ライコネン 「ベッテルとの接触でレースは台無しになった」 F1サウジアラビアGP 決勝
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、F1サウジアラビアGPの決勝を15位で終えた。

「忙しいレースだった。特にリスタートと最初の数周はね。僕たちのペースはそれほど悪くなかったし、ポイントを争うことができていた」とキミ・ライコネン。

「でも、ベッテルとの接触でダメージを負ってからは本当に難しくなった。あの件は大したことはでなかった。サイド・バイ・サイドになってコーナーを曲がろうとしたけど、接触してしまった」

アルファロメオF1、ザウバー会長辞任で経営陣に混乱

2021年12月4日
アルファロメオF1、ザウバー会長辞任で経営陣に混乱
アルファロメオF1は、ザウバーの会長が辞任し、舞台裏で混乱が生じている。

アルファロメオF1チームは、実際にはスイスを拠点とするザウバー・モータースポーツによって所有および管理されている。最近、ザウバー・モータースポーツは、マイケル・アンドレッティへのチーム売却に興味を示していた。

キミ・ライコネン 「F1引退後の人生を楽しみにしている」

2021年12月3日
キミ・ライコネン 「F1引退後の人生を楽しみにしている」 F1サウジアラビアGP 木曜記者会見
F1を引退するキミ・ライコネンは、来週のF1アブダビGPでの最後のレースで涙を流すことはないだろう。すでにF1後の人生を楽しみにしているとライコネンは語る。

2001年にザウバーでF1キャリアをスタートさせたキミ・ライコネンは、来週末のF1アブダビGPでF1史上最多となる353戦のスタートを切り、21勝、そして、2007年にフェラーリでF1キャリアを獲得したF1キャリアに終止符を打つ。

ジョビナッツィ 「ハミルトンやフェルスタッペンからの言葉に慰められた」

2021年12月2日
F1シート喪失のジョビナッツィ 「ハミルトンやフェルスタッペンからの言葉に慰められた」
アントニオ・ジョビナッツィは、アルファロメオのF1シート喪失というニュースから気持ちを切り替えるのに長い時間がかかったが、ルイスハミルトンやマックスフェルスタッペンからの個人的なメッセージに慰められたと明かす。

アントニオ・ジョビナッツィは、今シーズン限りでアルファロメオF1を去り、2022年は中国人ドライバーの周冠宇が、アルファロメオF1の新しいナンバーワンドライバーとんるバルテリ・ボッタスと並んでジョビナッツィのシートを埋める。

アルファロメオF1代表 「周冠宇のパフォーマンスは過小評価されている」

2021年12月1日
アルファロメオF1代表 「周冠宇のパフォーマンスは過小評価されている」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、周冠宇の財政的支援が2022年の起用に影響を与えたことを認めつつも、中国出身の周冠宇の実力が過小評価されていると考えている。

今月初め、アルファロメオF1は、2022年にメルセデスF1から加入するバルテリ・ボッタスのチームメイトとして、現在アルピーヌF1のジュニアドライバーである周冠宇を起用することを発表した。

アンドレッティ、F1チーム買収を諦めず「プランBは常に存在する」

2021年11月30日
アンドレッティ、F1チーム買収を諦めず「プランBは常に存在する」
マイケル・アンドレッティは、ザウバーとの交渉は失敗に終わったが、F1チームの買収には引き続き関心を持っていると語る。

アンドレッティ・オートスポーツは、アルファロメオF1チームを運営するザウバーの所有者であるイスレロ・インベストメンツの株式の80%を取得する交渉を進めていたが、ザウバー側がチームの支配権を完全に放棄することを望まなかったことで交渉は決裂した。

ザウバー会長、アルファロメオF1代表とのドライバー選定の意見の相違で辞任

2021年11月30日
ザウバー会長、アルファロメオF1代表とのドライバー選定の意見の相違で辞任
ザウバー会長を辞任したパスカル・ピッチは、アルファロメオF1のチーム代表フレデリック・バスールとドライバーの選択について意見が一致しなかったことが、そのきっかけとなったことを明らかにした。

パスカル・ピッチは、2016年にロングボウ・ファイナンスに売却されたチームの救済において重要な役割を果たし、近年、ザウバーで重要な人物だった。

アルファロメオF1代表 「周冠宇との契約でスポンサーの問い合わせが殺到」

2021年11月29日
アルファロメオF1代表 「周冠宇との契約でスポンサーの問い合わせが殺到」
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、2022年のドライバーとして周冠宇を起用することを発表して以降、スポンサーについての問い合わせが殺到していると語る。

フレデリック・バスールは、ドライビングも魅力の重要な一部ではあるものの、周冠宇がもたらす資金が2022年にバルテリ・ボッタスとパートナーを組むという決定の背景にある“柱”であることを以前に認めている。

キミ・ライコネン 「過密なカレンダーがF1引退の理由ではない」

2021年11月28日
キミ・ライコネン 「過密なカレンダーがF1引退の理由ではない」
キミ・ライコネンは、2022年の23戦のF1スケジュールは、今シーズン限りでF1を引退という決定とは関係ないと語る。

キミ・ライコネンは9月にソーシャルメディアでF1引退を発表。2001年にザウバーでスタートし、2007年にフェラーリでのF1ワールドチャンピオンを獲得したキャリアに幕を下ろす。
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