レッドブル・ホンダF1、アルボンのグリッド乾燥疑惑はお咎めなし
2020年7月20日

午前中の雨により、決勝前の路面は濡れていた。レッドブル・ホンダF1は、エンジンとブレーキを冷却するためのブロワーを利用して、13番グリッドのアレクサンダー・アルボンのスロットを乾燥させているのが目撃された。
ジョージ・ラッセル、戦友アルボンを庇う「雑魚みたいに映ってしまう」
2020年7月19日

ジョージ・ラッセルは、ウエットだった前戦F1シュタイアーマルクGPに続いて、ドライとなった今回の予選でもQ2に進出して12番グリッドを獲得。チームメイトのニコラス・ラティフィもQ2に進出しており、低迷が続いていたウィリアムズF1にとっては快挙ともいえる結果を達成した。
アレクサンダー・アルボン、Q2敗退「プラン通りにいかなかった」
2020年7月19日

アレックス・アルボンにとって残念な予選となった。Q2は、各車がタイムアップし、僅差の緊迫した戦いに。アルボンは最終アタックでトラフィックに引っかかってしまったこともあり、13番手でQ3進出はならなかった。
アレクサンダー・アルボン 「改善点が想定どおりに機能していない」
2020年7月18日

午前中のセッションでアレクサンダー・アルボンは28周を走行。チームメイトのマックス・フェルスタッペンから0.3秒遅れの13番手でセッションを終える。午後は残り10分まで走行を行わず、他の6台とともにラップタイムを記録せずに走行を終えた。
アルボン、フェルスタッペンとのギャップにも「慌ててはいない」
2020年7月17日

アレクサンダー・アルボンは、第2戦F1シュタイアーマルクGPで自己ベストリザルトとなる4位入賞を果たしたが、マックス・フェルスタッペンがファステストラップを狙うために最後のピットストップをする直前には40秒以上の差をつけられていた。
レッドブルF1代表、アルボンを擁護 「F1シーンは記憶力が悪い」
2020年7月17日

レッドブル・ホンダF1で初のフルシーズンを迎えた今年、アレクサンダー・アルボンは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのタイトル獲得へのアシストが求められているが、開幕2戦ではフェルスタッペンからペースはほぼ0.5秒遅れており、特に第2戦ではメルセデスF1とのチームとしての戦いに加わることができなかった。
アレクサンダー・アルボン 「メルセデスF1との差をつめることが目標」
2020年7月17日

「ハンガリーはすばらしいコースだ。(腕の差が出るといわれる)“ドライバーズ・サーキット”なので、いつもここへ来るのが楽しみだ」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
アレクサンダー・アルボン 「ハミルトンとの接触がフラッシュバックした」
2020年7月15日

6番グリッドからスタートしたアレクサンダー・アルボンは、上位3位のペースにはついていかなかったものの4番手を走行していた。だが、17番グリッドから激しい追い上げを見せていたセルジオ・ペレスに射程圏内に迫られた。
アレクサンダー・アルボン 「次戦もメルセデスに勝つのは難しい」
2020年7月13日

ソフトタイヤでのスタートしたアレクサンダー・アルボン、36周目までピットインを引っ張る。ミディアムタイヤに履き替えて4番手でコースへ復帰すると、後方にセルジオ・ペレス(レーシングポイント)を従えてレースを進める。