アレクサンダー・アルボン 「常に最高レベルにいる必要がある」
2020年7月11日

2019年はアレクサンダー・アルボンにとってまさにジェットコースターのような一年だった。シーズン序盤にはF1マシンを運転すらしていなかったアルボンだが、トロロッソで頭角を現すと、夏休みからはピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダF1のドライバーに抜擢された。
アレクサンダー・アルボン 「出口でプッシュをしすぎてリアを失った」
2020年7月11日

FP1で6番手タイムを記録したアレクサンダー・アルボンは、FP2は何度かスピンをしてしまいながらも7番手をマークした。マシンで異なることをいくつか試したが、好転したものも効果がないもあったと語る。
アレクサンダー・アルボン 「ハミルトンとのバトルを躊躇することはない」
2020年7月10日

先週末のF1オーストリアGPで、アレクサンダー・アルボンは2位をかけてルイス・ハミルトンにバトルを仕掛けたが接触してスピン。昨年のF1ブラジルGPに続き、ハミルトンとの接触でまたもF1初表彰台のチャンスは潰えた。
アレクサンダー・アルボンはルイス・ハミルトンへの攻撃を待つべきだった?
2020年7月7日

残り10周での出来事だった。セーフティカーが退いてレースが再開してすぐ、アレクサンダー・アルボンはターン4でアウトサイドからルイス・ハミルトンに仕掛けた。
アレクサンダー・アルボン 「今回のクラッシュはハミルトンに非がある」
2020年7月6日

アレクサンダー・アルボンは、キャリア初の表彰台を目指して3番手を堅守していた。50周目にジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)のマシンがエンジントラブルによってリタイアし、セーフティカー導入となると、レッドブル・ホンダF1は、アルボンのタイヤをソフトに交換して追い上げる戦略を採用。
レッドブル・ホンダF1代表、アルボンと接触のハミルトンに謝罪を要求
2020年7月6日

アレクサンダー・アルボンは、レース終盤まで表彰台圏内の3番手を走行。2回目のセーフティカー中に順位を1つ落としてでもソフトタイヤに履き替えるというギャンプを行い、3位以上の結果、勝利さえ目指してメルセデスF1の2台に挑もうとしていた。
アレクサンダー・アルボン、予選5番手「スリップストリームを使えなかった」
2020年7月5日

Q3進出を果たしたアレクサンダー・アルボンは、1回目のアタックで1分03秒868を記録。だが、2回目のアタックでそれを上回ることができず、ランド・ノリス(マクラーレン)に上回られて2列目5番グリッドから決勝をスタートすることになった。
アレクサンダー・アルボン 「ドライビングもセットアップも伸びしろがある」
2020年7月4日

アレクサンダー・アルボンは、フリー走行1回目をチームメイトのマックス・フェルスタッペンから約0.3秒差で7番手につけた。フリー走行2回目ではターン1でコースアウトを喫し、13番手でセッションを終えている。
アレクサンダー・アルボン 「最初にレースのリズムに乗ったチームが勝つ」
2020年7月2日

昨年、トロロッソでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、シーズン途中にピエール・ガスリーに代わってレッドブルに昇格。今年はマックス・フェルスタッペンとともにF1ワールドチャンピオンを目指すチームで重要な役割を果たすことになる。