レッドブルF1代表、アルボンを擁護 「F1シーンは記憶力が悪い」

2020年7月17日
レッドブルF1代表、アルボンを擁護 「F1シーンは記憶力が悪い」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、開幕2戦でのアレクサンダー・アルボンのパフォーマンスを擁護。「F1シーンは記憶力が悪く、物事をすぐに忘れてしまう」と語った。

レッドブル・ホンダF1で初のフルシーズンを迎えた今年、アレクサンダー・アルボンは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのタイトル獲得へのアシストが求められているが、開幕2戦ではフェルスタッペンからペースはほぼ0.5秒遅れており、特に第2戦ではメルセデスF1とのチームとしての戦いに加わることができなかった。

アレクサンダー・アルボン 「メルセデスF1との差をつめることが目標」

2020年7月17日
アレクサンダー・アルボン 「メルセデスF1との差をつめることが目標」 / レッドブル・ホンダF1 ハンガリーGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

「ハンガリーはすばらしいコースだ。(腕の差が出るといわれる)“ドライバーズ・サーキット”なので、いつもここへ来るのが楽しみだ」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

アレクサンダー・アルボン 「ハミルトンとの接触がフラッシュバックした」

2020年7月15日
アレクサンダー・アルボン 「ハミルトンとの接触がフラッシュバックした」 / レッドブル・ホンダF1 シュタイアーマルクGP
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、F1シュタイアーマルクGPで自己ベストとなる4位フィニッシュを果たしたが、セルジオ・ペレス)(レーシング・ポイントF1)との接触によって再びポイントを失うことになることを恐れていたと語る。

6番グリッドからスタートしたアレクサンダー・アルボンは、上位3位のペースにはついていかなかったものの4番手を走行していた。だが、17番グリッドから激しい追い上げを見せていたセルジオ・ペレスに射程圏内に迫られた。

アレクサンダー・アルボン 「次戦もメルセデスに勝つのは難しい」

2020年7月13日
アレクサンダー・アルボン 「次戦もメルセデスに勝つのは難しい」 / レッドブル・ホンダF1 シュタイーマルクGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第2戦 シュタイーマルクGPの決勝を4位でフィニッシュ。メルセデスの競争力を改めて実感したと語る。

ソフトタイヤでのスタートしたアレクサンダー・アルボン、36周目までピットインを引っ張る。ミディアムタイヤに履き替えて4番手でコースへ復帰すると、後方にセルジオ・ペレス(レーシングポイント)を従えてレースを進める。

アレクサンダー・アルボン 「ミスがなければ3番手になれたと思う」

2020年7月12日
アレクサンダー・アルボン 「ミスがなければ3番手になれたと思う」 / レッドブル・ホンダF1 シュタイアーマルクGP 予選
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの予選を7番手で終了。明日の決勝は6番グリッドからのスタートとなる。

アレクサンダー・アルボンは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンから約0.5秒差の7番手でセッションを終了。ランド・ノリス(マクラーレン)がペナルティで降格するため、決勝は3列目6番グリッドからのスタートとなる。

アレクサンダー・アルボン 「常に最高レベルにいる必要がある」

2020年7月11日
アレクサンダー・アルボン 「常に最高レベルにいる必要がある」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、チームで自分を証明するのは大変な挑戦だと考えており、特にマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして常に最高レベルのパフォーマンスを発揮しなければならないと語る。

2019年はアレクサンダー・アルボンにとってまさにジェットコースターのような一年だった。シーズン序盤にはF1マシンを運転すらしていなかったアルボンだが、トロロッソで頭角を現すと、夏休みからはピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダF1のドライバーに抜擢された。

アレクサンダー・アルボン 「出口でプッシュをしすぎてリアを失った」

2020年7月11日
アレクサンダー・アルボン 「コーナー出口でプッシュをしすぎてリアを失った」 / レッドブル・ホンダF1 シュタイアーマルクGP 初日
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、F1シュタイアーマルクGP初日にフリー走行を7番手タイムで終了。セッション中のスピンは「コーナー出口でプッシュをしすぎてリアを失った」と説明した。

FP1で6番手タイムを記録したアレクサンダー・アルボンは、FP2は何度かスピンをしてしまいながらも7番手をマークした。マシンで異なることをいくつか試したが、好転したものも効果がないもあったと語る。

アレクサンダー・アルボン 「ハミルトンとのバトルを躊躇することはない」

2020年7月10日
アレクサンダー・アルボン 「ハミルトンとのバトルを躊躇することはない」 / レッドブル・ホンダF1 シュタイアーマルクGP
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、今週末のF1シュタイアーマルクGPでルイス・ハミルトン(メルセデスF1)をオーバーテイクするチャンスがあれば、躊躇うことなくまったく同じことをすると語った。

先週末のF1オーストリアGPで、アレクサンダー・アルボンは2位をかけてルイス・ハミルトンにバトルを仕掛けたが接触してスピン。昨年のF1ブラジルGPに続き、ハミルトンとの接触でまたもF1初表彰台のチャンスは潰えた。

アレクサンダー・アルボンはルイス・ハミルトンへの攻撃を待つべきだった?

2020年7月7日
アレクサンダー・アルボンはルイス・ハミルトンへの攻撃を待つべきだった? / レッドブル・ホンダF1 オーストリアGP
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、F1オーストリアGPの決勝でルイス・ハミルトン(メルセデス)へ攻撃を仕掛けるのをもう少し待つべきだったのか? Sky Sports の解説者を務めるマーティン・ブランドルが自身の見解を語った。

残り10周での出来事だった。セーフティカーが退いてレースが再開してすぐ、アレクサンダー・アルボンはターン4でアウトサイドからルイス・ハミルトンに仕掛けた。
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