「レッドブルF1はアルボンをフェルスタッペンの生贄に使用した」
2020年8月18日

アレクサンダー・アルボンは、F1スペインGPの予選でQ3進出を果たして6番グリッドを獲得したが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンとの差は0.7秒以上あった。
アレクサンダー・アルボン 「タイヤは6~7周でグリップを失った」
2020年8月17日

6番グリッドから好スタートを決めたアレクサンダー・アルボンだが、スタート直後のターン2でペースの上がらないボッタスに引っかかり、6番手に逆戻り。レーシングポイント勢の前に出るべく、早めの17周目にピットインし、ハードタイヤに交換する戦略を採る。
アレクサンダー・アルボン 「6番手はいいレースができる位置」
2020年8月16日

Q3の1回目のアタックで8番手につけたアレクサンダー・アルボンは、最終ラップでタイムを伸ばし、ポジションを上げて6番手でフィニッシュ。それでもユーズドタイヤで走った1回目のアタックの方が感触は良かったと振り返る。
アレクサンダー・アルボン 「FP2で試したことが正しい方向に進まなかった」
2020年8月15日

FP1では8番手タイムをトップ10入りを果たしたアレクサンダー・アルボンだが、異なるものを試したFP2では13番手と振るわなかった。
ホンダF1、アルボンに3基目のターボチャージャーとMGU-Hを投入
2020年8月15日

ホンダF1は、前戦F1 70周年記念GP後にアレクサンダー・アルボンのターボチャージャーとMGU-Hにファクトリーでのチェックが必要な不具合を発見。HRD Sakuraに送付した。
アレクサンダー・アルボン 「予選を改善するために努力している」
2020年8月14日

前戦F1 70周年記念GPでは、予選9番手から5位フィニッシュと挽回したアレクサンダー・アルボン。今後、好成績をあげるためには予選でのワンラップのペースを改善することが重要であることを認識していると語る。
アレクサンダー・アルボン、挽回の5位「レースペースは想像以上によかった」
2020年8月10日

9番手スタートからミディアムタイヤでスタートしたアレクサンダー・アルボンは、6周目でハードタイヤに履き替え、ルフィードコーナーでノリス(マクラーレン)をオーバーテイク。30周目で再びハードタイヤに履き替えると、最後の2周でストロール(レーシングポイント)をオーバーテイクし5位でフィニッシュした。
アレクサンダー・アルボン 「ソフトに交換したらバランスが変わった」
2020年8月9日

Q3のアタックをミディアムで開始したアレクサンダー・アルボンは最終アタックでソフトタイヤを使用。しかし、1回目のタイムを更新することができず、9番手でセッションを終了。7番手を獲得した姉妹チームのアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーにも敗れる結果となった。
アレクサンダー・アルボン 「予選を含めたタイヤ戦略が重要になってくる」
2020年8月8日

アレクサンダー・アルボンはFP1で6番手と力強い走りを披露。しかし、FP2では11番手タイムをパフォーマンスを発揮できなかった。