アレクサンダー・アルボン 「フェルスタッペンの存在は学習が早まる」

2020年1月2日
アレクサンダー・アルボン 「フェルスタッペンの存在は学習が早まる」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるアレクサンダー・アルボンは、マックス・フェルスタッペンのような強力なチームメイトがいることは“学習プロセスをスピードアップする良い方法”だと語る。

2019年にトロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、夏休み後にピエール・ガスリーと交代でメインチームであるレッドブル・ホンダに昇格。

アレクサンダー・アルボン 「鈴鹿の予選はこの世のものとは思えない感覚」

2019年12月30日
アレクサンダー・アルボン 「鈴鹿の予選はこの世のものとは思えない感覚」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、2019年のF1デビューシーズンで最も印象的だったのは軽い燃料でF1マシンを走らせる予選だったとし、特に鈴鹿での予選は“この世のものとは思えない”感覚だったと語った。

アレクサンダー・アルボンは、2019年にジェットコースターのようなF1デビューシーズンを過ごした。トロロッソ・ホンダで初めてF1マシンを走らせたアレクサンダー・アルボンは、前半戦で最もパドックを驚かせたドライバーのひとりであり、シーズン後半からはトップチームのレッドブル・ホンダのF1シートを手に入れた。

アレクサンダー・アルボン 「冬季テストでやっとF1マシンで実験ができる」

2019年12月28日
アレクサンダー・アルボン 「冬季テストでやっとF1マシンで実験ができる」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権に先立ってレッドブルの新車『RB16』についてできるだけ多くのことを学べるようにプレシーズンテストで深く掘り下げていきたいと語る。

今年トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、夏休み後にピエール・ガスリーに代わってレッドブルに昇格。

アルボン 「レッドブル・ホンダ移籍は降り出しに戻ったような感覚だった」

2019年12月25日
アルボン 「レッドブル・ホンダ移籍は降り出しに戻ったような感覚だった」
アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・ホンダへのシーズン途中での移籍は、ルーキーシーズンが“振り出しに戻った”ような感じだったと振り返る。

アレクサンダー・アルボンは、日産とのフォーミュラE契約を解消して、レッドブルのジュニアチームであるトロロッソからF1デビュー。シェイクダウンテストまでF1マシンを走らせたことすらなかった。

【動画】 レッドブル・ホンダのF1ドライバーからMerry Cristmas

2019年12月24日
【動画】 レッドブル・ホンダのF1ドライバーからMerry Cristmas
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンがクリスマスを祝う動画メッセージを公開した。

今年、レッドブル・ホンダはコンストラクターズ選手権を3位で終了。マックス・フェルスタッペンはドライバーズ選手権で自己ベストとなる3位、シーズン途中から加入したアレクサンダー・アルボンは8位でシーズンを終えた。

アレクサンダー・アルボン 「子供の頃はシューマッハに夢中だった」

2019年12月23日
アレクサンダー・アルボン 「子供の頃はシューマッハに夢中だった」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、レースキャリアを振り返るなかで子供の頃はミハエル・シューマッハに夢中になっていたと回想した。

「4歳の頃、ミハエル・シューマッハに本当に夢中だった」とアレクサンダー・アルボンは語る。

「僕が泣いたり、かんしゃくをおこしたときは、いつもママがシューマッハのレースを見せてくれた。そうすると僕は静かになった」

アレクサンダー・アルボン 「2018年にレースができる確率は10%だった」

2019年12月22日
アレクサンダー・アルボン 「2018年にレースができる確率は10%だった」 / レッドブル・ホンダF1
今年、レッドブル・ホンダのF1ドライバーの座まで上り詰めたアレクサンダー・アルボンだったが、それまでのキャリアの道のりは決して平地なものではなかった。

カートの世界選手権で優勝するなど、成功を収めたアレクサンダー・アルボンは、レッドブルの支援を得て2020年にフォーミュラ・ルノー2.0でシングルシーターにステップアップした。

アレクサンダー・アルボン 「駄目でもトロロッソに戻れるという心境だった」

2019年12月19日
アレクサンダー・アルボン 「駄目でもトロロッソに戻れるという心境だった」
アレクサンダー・アルボンは、シーズン途中のレッドブル・ホンダへの昇格で“うまくやる必要がある”とは考えず、“駄目ならトロロッソに戻れる”という気持ちで挑んだことが良かったと考えている。

2018年は予算不足によってF2で一戦ごとの契約という崖っぷちのような状況だったアレクサンダー・アルボンだが、ランキング3位を獲得するパフォーマンスを発揮。

アレクサンダー・アルボン 「ホンダF1とレッドブルの関係は素晴らしい」

2019年12月18日
アレクサンダー・アルボン 「ホンダF1とレッドブルの関係は素晴らしい」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、トロロッソでのF1デビューからレッドブル昇格までのジェットコースターのような2019年のF1世界選手権を振り返るとともに、2020年への意気込みを語った。

当初、日産からフォーミュラEに参戦する契約を結んでいたアレクサンダー・アルボンだったが、土壇場でトロロッソのドライバーに抜擢され、2019年F1シーズンをダニール・クビアトのチームメイトとしてF1デビューを果たすことになった。
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