レッドブルF1代表 「2025年のF1ラインナップの最終決定は急いでいない」

2024年4月23日
レッドブルF1代表 「2025年のF1ラインナップの最終決定は急いでいない」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、セルジオ・ペレスが「数週間以内」に決定することを望んでいるにもかかわらず、2025年のF1ラインアップ発表を急ぐ必要はないと考えている。

レッドブルはすでにマックス・フェルスタッペンと2025年の契約を結んでおり、ペレスは2024年シーズンの序盤で好成績を収め、チームのシートを維持する可能性が高い。

セルジオ・ペレス F1中国GP決勝「セーフティカーがあだとなった」

2024年4月22日
セルジオ・ペレス F1中国GP決勝「セーフティカーがあだとなった」
セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)は、2024年F1第5戦中国GPの決勝を3位で終えた。

2番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、スタートでフェルナンド・アロンソに順位を奪われたものの、その後、取り戻して2番手でレースを展開。だが、セーフティカーのタイミングで順位を落とし、3位でチェッカーを受けることになった。

フェルスタッペン F1中国GP決勝「唯一の懸念はデブリを轢いたとき」

2024年4月22日
フェルスタッペン F1中国GP決勝「唯一の懸念はデブリを轢いたとき」
マックス・フェルスタッペンは、2024年F1中国GPでの唯一の懸念はレース終盤に接触したデブリだけだったと語った。

レース中盤に2度セーフティカーが導入されたものの、フェルスタッペンは終始レースをコントロールしていた。今季4勝目を挙げたレッドブル・RB20は「素晴らしいフィーリングだった」と語った。

レッドブル・レーシング F1通算100回目のポールポジション獲得

2024年4月21日
レッドブル・レーシング F1通算100回目のポールポジション獲得
レッドブル・レーシングは、2024年F1第5戦中国GPの予選でマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。通算100回目のポールポジションを獲得した。

2009年に同じ上海インターナショナル・サーキットでセバスチャン・ベッテルがチームに初ポールポジション・初優勝をもたらしてから15年。フェルスタッペンは通算37回目のポールポジションを獲得し、チームメイトのセルジオ・ペレスも2番手に続いて、レッドブル・レーシングはフロントローを独占した。

マックス・フェルスタッペン F1中国GP予選「レギュレーション変更が貢献」

2024年4月20日
マックス・フェルスタッペン F1中国GP予選「レギュレーション変更が貢献」
マックス・フェルスタッペンは、2024年F1シーズンのレギュレーション変更がF1中国でのポールポジション獲得に役立ったことを認めた。

その日の早い時間に行われたスプリントレースでの勝利に続き、フェルスタッペンは予選でも最速ラップを記録。チームメイトのセルジオ・ペレスに0.3秒差をつけてセッションを終了し、開幕から5戦連続、昨年から6回連続のポールポジションを獲得した。

ヘルムート・マルコ シュタイナーによるRB F1チーム買収の噂を非難

2024年4月20日
ヘルムート・マルコ シュタイナーによるRB F1チーム買収の噂を非難
ヘルムート・マルコは、レッドブルのセカンドF1チームであるRBと買収を結びつける最新の噂を非難した。

今週、解任されたハースF1の元チーム代表であるギュンター・シュタイナーが、投資家グループを率いてかつてトロロッソとアルファタウリとして知られていたRBの買収を狙っていると報じられた。

マックス・フェルスタッペン F1中国GPスプリント予選4番手は「妥当」

2024年4月19日
マックス・フェルスタッペン F1中国GPスプリント予選4番手は「妥当」
マックス・フェルスタッペンは、ウエットコンディションのF1中国GPスプリント予選でタイヤを適切なウインドウに入れるのに苦戦したことから、レッドブル・レーシングが「今の位置にいるのは当然だ」と感じている。

これまですべてのポールポジションを獲得してきたフェルスタッペンは、ドライコンディションのスプリント予選Q2でトップタイムを記録し、今回も有力候補と思われた。

レッドブルF1首脳 「サインツにはアウディから太刀打ちできないオファー」

2024年4月19日
レッドブルF1首脳 「サインツにはアウディから太刀打ちできないオファー」
レッドブルF1のアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、カルロス・サインツJr.と2025年の契約について交渉していることを認めた一方で、「アウディから我々には太刀打ちできない非常に有利なオファー」を提示されていると語った。

ルイス・ハミルトンに代わって フェラーリに退団することになるサインツとそのマネジメント陣は、来シーズンに向けて可能性のあるすべてのF1チームと話し合いを続けている。

レッドブルF1首脳 リカルドとローソンの今シーズン中の交代を除外せず

2024年4月18日
レッドブルF1首脳 リカルドとローソンの今シーズン中の交代を除外せず
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドが今季の残念なスタートを覆せない場合にはリザーブドライバーのリアム・ローソンと交代する可能性を排除していない。

2024年シーズンを前に、リカルドは2018年に自ら離脱したレッドブル・レーシングに復帰する意向を示していた。しかし現在に至るまで、リカルドはRBで結果を残すことができず、角田裕毅の2番手に甘んじている。
«Prev || 1 · 2 · 3 · 4 · 5 · 6 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム