ホンダ 提携終了後のレッドブルF1との角田裕毅の将来には「干渉しない」

2025年4月8日
ホンダ 提携終了後のレッドブルF1との角田裕毅の将来には「干渉しない」
ホンダは、2026年からのF1の新技術時代に向けてアストンマーティンと提携する。また、ホンダの若手ドライバー育成プログラムを卒業した角田裕毅は、レッドブル・レーシングへの移籍後も、日本の大手企業からの干渉はないと述べている。

ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・レーシングでのアストンマーティンのF1参戦という新たなプロジェクトに着手する中、角田裕毅のF1での将来は彼自身の手の中にあると述べた。

ホンダ 「来季もマックス・フェルスタッペンにF1エンジンを供給したい」

2025年4月8日
ホンダ 「来季もマックス・フェルスタッペンにF1エンジンを供給したい」
ホンダは、今シーズン以降もマックス・フェルスタッペンのF1エンジンを供給したいと考えていることを認めた。

4度のワールドチャンピオンに輝いたフェルスタッペンは、今週初めに東京で開催されたホンダとレッドブルのパートナーシップ終了を記念するイベントに出席し、話題を呼んだ。

フェルスタッペン F1日本GP「ホンダとの最終年の勝利は大きな意味」

2025年4月6日
マックス・フェルスタッペン F1日本GP「ホンダとの最終年の勝利は大きな意味」
マックス・フェルスタッペンは、F1日本グランプリで勝利を収め、「信じられないほど幸せ」な気持ちでいた。ワールドチャンピオンのフェルスタッペンは、週末のスタートで厳しい状況に立たされたものの、立ち直り、レース中にはピット出口でランド・ノリスと危うく接触しそうになりながらも、鈴鹿サーキットで4連勝を達成した。

土曜日の予選セッションの終了間際にポールポジションを獲得し、驚きを与えたフェルスタッペンは、レースが始まるとスムーズにトップに立ち、マクラーレンのノリスとオスカー・ピアストリの2台の挑戦を抑えた。

F1日本GP:鈴鹿サーキットの“デグナー”コーナーの名前に隠された歴史

2025年4月4日
F1日本GP:鈴鹿サーキットの“デグナー”コーナーの名前に隠された歴史
ホンダが所有する鈴鹿サーキットに、ドイツ人のスズキのライダーにちなんだコーナーがあるのはなぜだろうか? それは、冷戦時代の産業スパイがらみの奇妙な話である。

「スプーン」、「130R」、「ヘアピン」、「S字カーブ」。鈴鹿サーキットのコーナー名は、飾り気のない規定の名称である。ただし、デグナーだけは例外だ。

レッドブルF1代表 「ホンダPU搭載のアストンマーティンはライバルになる」

2025年4月3日
レッドブルF1代表 「ホンダPU搭載のアストンマーティンはライバルになる」
レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、ホンダのパワーを活用して、 2026年F1シーズンにアストンマーティンがレッドブルのライバルとなると予想した。

2025年はレッドブルとホンダの協力関係の最終年となり、F1パワーユニットの規制変更に合わせて、両社はシーズン末に袂を分かつことになる。現在のハイブリッド方式は、MGU-H システムを削除し、持続可能な燃料を導入し、電力への依存度を高めるように調整される。

角田裕毅 レッドブルF1移籍「エイドリアン・ニューウェイが大反対していた」

2025年4月3日
角田裕毅 レッドブルF1移籍「エイドリアン・ニューウェイが大反対していた」
角田裕毅は、エイドリアン・ニューウェイがいなければ、すでにレッドブル・レーシングのドライバーになっていたかもしれない。

2025年の最初の2レースがひどい結果に終わった後、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブル・レーシングに在籍していたリアム・ローソンの在籍期間は痛恨にも短かった。チームは、地元出身のヒーローである角田裕毅をドライバーに起用して日本GPに臨む。

「GP2」の屈辱からレッドブルとの協力でF1で復活を果たしたホンダ

2025年4月3日
「GP2」の屈辱からレッドブルとの協力でF1で復活を果たしたホンダ
F1における最大の屈辱から10年、ホンダはレッドブルのワークスパートナーとして鈴鹿で完全復活を果たす。レッドブルにとって、2025年シーズンのスタートは計画通りにいかなかったかもしれないが、ホンダとの成功したパートナーシップを今週末の日本グランプリで盛大に祝う。

ホンダが初めてグランプリで勝利を収めた1965年のメキシコグランプリから60周年を記念して、レッドブルのRB21は、日本の赤と白を基調とした特別カラーリングが施され、角田裕毅選手がシートを獲得した。

堂本光一 F1デモランイベントをMC席から満喫「ドライバーの皆さんは神様」

2025年4月2日
堂本光一 F1デモランイベントをMC席から満喫「ドライバーの皆さんは神様」
堂本光一がF1デモランイベント『Red Bull Showrun x Powered by Honda』のMCを担当。「ドライバーの皆さんは神様です」と語った。

芸能界でも、モータースポーツの魅力を語らせたら右に出るものはいないというほど、自他ともに認める“モータースポーツガチ勢”として知られる堂本光一。

レッドブル F1日本GP特別カラーリングは「ホンダに対する感謝の気持ち」

2025年4月2日
レッドブル F1日本GP特別カラーリングは「ホンダに対する感謝の気持ち」
レッドブル・レーシングとハースF1チームは、来たる日本グランプリに向けて目を引くワンオフのペイントを発表したが、チームが変化を求める理由、そしてそうすることで得られる商業的なメリットとは何だろうか?

歴史や伝統への敬意を表したものなのか、季節ごとの天候を反映したものなのか、あるいは単にソーシャルメディア上のエイプリルフール・ジョークなのか、日本グランプリを前にして、カラーリングに関する話題は尽きない。
«Prev || 1 · 2 · 3 · 4 · 5 · 6 · 7 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム