角田裕毅だけじゃない 2025年のF1シートを巡る“意地の張り合い”が開戦
2024年3月5日

フェルスタッペンは開幕戦バーレーンGPでライトからフラッグまでのレースを圧倒的な圧勝で制し、レッドブルの1-2リードを飾り、2023年から今年までの優勝差は12秒から22秒に増加した。
角田裕毅 レッドブルF1昇格について「マルコからの目標設定はない」
2024年3月4日

セルジオ・ペレスが昨シーズンのパフォーマンスを取り戻せなかった場合、角田裕毅には2025年シーズンから現コンストラクターズチャンピオンのレッドブルに移籍するするチャンスが与えられる可能性がある。
角田裕毅とリカルドの入れ替え デ―タで見る“良くて11位”の不可解F1戦略
2024年3月4日

レース終盤、角田裕毅は13番手を走行し、先行するケビン・マグヌッセン(ハース)を1秒以内で追っていた。その後ろにはチームメイトのダニエル・リカルドが迫っていた。
角田裕毅がF1バーレーンGPで「スワップを渋ったのは問題ない」とRB首脳
2024年3月4日

RBは、ダニエル・リカルドが終盤により有利なニューソフトタイヤを履き、ハードタイヤで角田裕毅の後ろにつく可能性があることを承知の上でレースに臨んだ。
リカルド F1バーレーンGP決勝「指示があれば角田裕毅に順位を返した」
2024年3月3日

バーレーンGP終盤、RBのピットウォールがポジションを入れ替えるようにチームオーダーを出したことを受け、ダニエル・リカルドと角田裕毅の間に緊張が高まった。
角田裕毅 F1バーレーンGP決勝「チームが何を考えていたのかわからない」
2024年3月3日

11番グリッドからスタートした角田裕毅は、序盤はポイント圏内を走行していたが、徐々に後退。終盤、ハードタイヤで12番手のケビン・マグヌッセンを追い詰め、チームメイトのリカルドはソフトタイヤで両者に迫っていた。
角田裕毅 F1バーレーンGP決勝後にリカルドと早くも険悪ムード
2024年3月3日

2024年F1シーズンの開幕を告げるバーレーンGPでは、マックス・フェルスタッペンがチームメイトのセルジオ・ペレスとともにレッドブルの勝利を確実にし、フェラーリのカルロス・サインツが表彰台を締めくくった。
角田裕毅 F1バーレーンGP予選「わずかの差でQ3進出を逃したのは残念」
2024年3月2日

前日のFP2で苦戦を強いられたビザ・キャッシュアップRBの角田裕毅は、FP3で13番手タイムを記録して今季初の予選に突入。Q1を11番手でクリアし、Q2でも好タイムをマークしてトップ10入りは目前に迫っていた。
角田裕毅 F1バーレーンGP初日 「予選までに好転させられると確信」
2024年3月1日

日中のフリー走行1回目では4番手タイムを記録した角田裕毅だが、夜間のフリー走行2回目では15番手に後退。それでも金曜日の予選までには状況を好転させることができると自信をみせた。