角田裕毅 F1中国GP総括「突然ペースを失った原因を見つける必要がある」
2024年4月23日

過去3戦で予選Q3に進出し、前戦日本GPを含めて2戦連続でポイント獲得を果たしていた角田裕毅だったが、上海では金曜日のフリー走行で12番手と苦戦し、スプリント予選では19番手と苦戦を強いられた。
角田裕毅にとってF1中国GPは「よりトリッキーな週末」とRBチーム代表
2024年4月22日

上海インターナショナル・サーキットでの初めてのグランプリとなった角田裕毅は、金曜日のフリー走行から調子を掴めず、スプリント予選19番手、スプリント16位、予選19番手と、チームメイトのダニエル・リカルドを完全に下回っていた。
角田裕毅 F1中国GP決勝「マグヌッセンとの接触までのレース展開は満足」
2024年4月21日

19番グリッドからソフトタイヤでのスタートを選択した角田裕毅は、蹴り出しの良さを生かしてオープニングラップで順位を上げる。1回目のピットストップは早めとなったが、逆にアンダーカットが効いてミディアムでの債2スティントで16番手まで順位を取り戻した。
【動画】 角田裕毅 F1中国GP決勝はマグヌッセンに接触されてリタイア
2024年4月21日

19番手からソフトタイヤでのスタートを選択した角田裕毅は、蹴り出しの良さを生かして2周目までに15番手まで順位を上げる。そして、16番手を走行していた9周目にピットインしてミディアムに交換し、19番手でコースに復帰し、粘り強くレースを進めていた。
角田裕毅 F1中国GP予選「ラップ自体には満足。解決策に行き詰っている」
2024年4月21日

今週末はバランスとグリップに苦しんでいる角田裕毅。19番グリッドからスタートしたスプリントでは16位とトップ10に届かなかった。その後の予選でもグリップ不足は続き、他のドライバーがトラックエボリューションでタイムを更新するなかでも遅く、19番手でQ1敗退した。
角田裕毅 F1中国GPスプリント予選「何が起こっているのか分からない」
2024年4月19日

唯一のフリー走行となった午前中の走行では、ハードでロングランを実施した後、ソフトで12番手タイムをマークして終了。スプリント予選のSQ1で上海インターナショナル・サーキットでミディアムでの初走行となったが、19番手でノックアウトとなり、「グリップ力はゼロだった」と無線で不満を漏らした。
角田裕毅 F1中国GP木曜会見「タイヤ戦略は完全にエンジニア頼み」
2024年4月19日

中国での経験と成功を収めているダニエル・リカルドとは異なり、角田裕毅は、グリッド上の他の多くのドライバーとともに初めて上海インターナショナル・サーキットをドライブする。
角田裕毅 F1中国GP展望「ポイント獲得とQ3進出を狙っていく」
2024年4月18日

新型コロナウイルスのパンデミックにより、上海インターナショナル・サーキットでF1中国GPが開催されるのは2019年以来5年ぶりとなる。2021年にF1デビューを果たした角田裕毅にとっては初めての中国GPとなる。
角田裕毅は「F1界を何度も何度も驚かせてきた」とRBチーム代表が高評価
2024年4月16日

角田裕毅は今シーズン、これまでのところRBのチーム経営陣の期待に応えている。角田はホームの観衆の前で3戦連続で予選トップ10入りを果たし、ホームレースでは10位でフィニッシュした。メルボルンではポイントで7位という好成績を収めた。