角田裕毅、3連戦で「肉体的に改善する必要がある」と痛感

2021年11月19日
角田裕毅、3連戦で「肉体的に改善する必要がある」と痛感 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、先週末のブラジルでの厳しいトリプルヘッダーの真ん中のレースを終えて身体に痛みを感じており、肉体的に改善する必要があると認める。

2021年シーズンの22戦のスケジュールは、F1史上最長であり、今週末のF1カタールGPでは、メキシコ、ブラジルと続いた3週連続のレースでの最終ラウンドとなる。

角田裕毅、ストロールとのクラッシュは「僕の責任ではなかった」

2021年11月19日
角田裕毅、ストロールとのクラッシュは「僕の責任ではなかった」 F1カタールGP 記者会見
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1ブラジルGPでのランス・ストロールとの接触は自分に非はなく、10秒ペナルティという裁定は間違いだと考えている。

F1ブラジルGPの4周目に角田裕毅はターン1でランス・ストロールのインサイドを突いたが、両者は接触。スチュワードはこの接触は角田裕毅に非があるとして、10秒ペナルティと2点のペナルティポイントを科した。

角田裕毅 「カタールは全員に経験がないので条件はイコール」

2021年11月19日
角田裕毅 「カタールは全員に経験がないので条件はイコール」 アルファタウリ・ホンダ F1カタールGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、2021年F1カタールGPへの意気込みを語った。

F1カタールGPが行われるロサイル・インターナションル・サーキットは、今年が初開催となり、誰もF1マシンでのレース経験がない。したがって、ルーキーの角田裕毅にとっても条件は他のドライバーと同じとなる。

角田裕毅 「ストロールとの接触でレースを台無しにしてしまった」

2021年11月15日
角田裕毅 「ストロールとの接触でレースを台無しにしてしまった」 アルファタウリ・ホンダ F1ブラジルGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1ブラジルGPの決勝を15位で終えた。

グリッドで唯一のソフトタイヤでのスタートとなった角田裕毅だが、ランス・ストロール(アストンマーティン)をパスしようとした際に接触してフロントウイングを失ったことで、ピットインしてウイングを交換するとともに、ハードタイヤに履き替える。

角田裕毅、ランス・ストロールとの接触に2点のペナルティポイント

2021年11月15日
角田裕毅、ランス・ストロールとの接触に2点のペナルティポイント  / F1ブラジルGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1ブラジルGPのレース序盤のランス・ストロール(アストンマーティン)との接触事故に2点のペナルティポイントを科された。

インシデントはレースの4周目に発生。唯一ソフトタイヤでスタートした角田裕毅は、最初の複合コーナーで13位のランス・ストロールを追い抜こうとして接触。その結果、角田裕毅のフロントウィングが壊れ、ランス・ストロールの左側のフロアが損傷した。

角田裕毅、不完全燃焼「1周目でかなりポジションを落としてしまった」

2021年11月14日
角田裕毅、不完全燃焼「1周目でかなりポジションを落としてしまった」 アルファタウリ・ホンダ F1ブラジルGP スプリント予選
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1ブラジルGPのスプリント予選を15番手で終えた。

12番グリッドからソフトタイヤでスタートした角田裕毅は、オープニングラップで14番手に順位を落とす。タイヤをいたわりながらの走行となった角田は最後尾から追い上げてきたハミルトンに抜かれ、決勝は15番グリッドとなった。

角田裕毅、Q2敗退13番手 「マシンの感触はいいのでQ3に進めず残念」

2021年11月13日
角田裕毅、Q2敗退13番手 「マシンの感触はいいのでQ3に進めず残念」 アルファタウリ・ホンダ F1ブラジルGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1ブラジルGPの予選を13番手で終えた。

iインテルラゴス初走行となった角田裕毅だが、Q1を9番手で突破。しかし、Q2の最後のアタックでタイヤをロックアップさせてしまい、トップ10入りを逃す。角田裕毅は明日のスプリント予選を13番手からスタートするが、決勝に向けて追い上げを狙う。

アルピーヌF1 「アルファタウリとの戦いへの角田裕毅の加勢が懸念」

2021年11月12日
アルピーヌF1 「アルファタウリとの戦いへの角田裕毅の加勢が懸念」
アルピーヌF1のスポーティングディレクターを務めるアラン・パーメインは、シーズン後半の角田裕毅の成長によって、アルファタウリ・ホンダF1はコンストラクターズチャンピオンシップでより強力な勢力になったと語る。

アルファタウリ・ホンダF1は、定期的にグリッドで5番目に速いマシンだったが、ポイント獲得はピエール・ガスリーが86ポイント、角田裕毅が20ポイントとガスリーの孤軍奮闘状態だった。そのため、コンストラクターズ選手権でアルピーヌF1に上回られていた。

角田裕毅 「前戦の事故を防ぐためにエンジニアとの情報共有が必要」

2021年11月12日
角田裕毅 「前戦の事故を防ぐためにエンジニアとの情報共有が必要」 アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1メキシコGPの予選Q3で発生した事故の後、チームのエンジニアやレッドブルF1の幹部と話し合いをした。

F1メキシコGPの予選Q3で、仕事を終えた角田裕毅にレッドブル・ホンダの2台が接近。角田は進路を空けるためにコースを外れたが、セルジオ・ペレスは釣られてコースオフし、マックス・フェルスタッペンは埃が舞っているのを見てバックオフ。メルセデスF1にフロントロー独占を許した。
«Prev || ... 84 · 85 · 86 · 87 · 88 · 89 · 90 · 91 · 92 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム