角田裕毅、F1マイミアGPは惜しくも11位「良いリカバリーができた」

2023年5月8日
角田裕毅、F1マイミアGPは惜しくも11位「良いリカバリーができた」
角田裕毅は、2023年F1マイアミGPの決勝を11位でフィニッシュした。

17番グリッドからハードタイヤでスタートした角田裕毅は、ミディアムタイヤでの第2スティントでバルテリ・ボッタスをオーバーテイクするなどパフォーマンスで順位を上げるが、惜しくも入賞には届かなった。

F1動画:ダニエル・リカルド、サメを恐れる角田裕毅を騙して海にダイブ

2023年5月7日
F1動画:ダニエル・リカルド、サメを恐れる角田裕毅を騙して海にダイブ
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、レッドブル・レーシングのサードドライバーであるダニエル・リカルドとマイアミのビスケーン湾で行われたミニジェットボート対決。サメを怖がる角田裕毅をダニエル・リカルドが騙して突き落とす(一緒にダイブ)するシーンが話題となった。

スクーデリア・アルファタウリとレッドブル・レーシングの2つのチームによる「(Un)Serious Race Series」の第1戦として行われたこのレース。

角田裕毅、F1マイアミGPの予選はQ1敗退「グリップがなかった」

2023年5月7日
角田裕毅、F1マイアミGPの予選はQ1敗退「グリップがなかった」
角田裕毅は、2023年F1マイアミGPの予選でQ1敗退を喫して17番手だった。

「望んでいた結果でないことは確かです。序盤からペースが上がらず、かなり苦戦していました」と角田裕毅はコメント。

「ミッドフィールドはここ数戦と同じように接近しています。ですが、明日は新しい日なので、どうなるかはわかりません」

角田裕毅 「ペースがない。異なるアプローチが必要」 / F1マイアミGP

2023年5月6日
角田裕毅 「ペースがない。異なるアプローチが必要」 / F1マイアミGP
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2023年F1マイアミGPの金曜フリー走行を18番手タイムで終えた。

1回目のセッションで28周を走行して18番手だった角田裕毅は、25周を走行した2回目のセッションでも18番手。チームメイトとともに下位に沈んだ。

角田裕毅、2023年F1マイアミGPでスペシャルヘルメットを着用

2023年5月5日
角田裕毅、2023年F1マイアミGPでスペシャルヘルメットを着用
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、2023年F1マイアミGPにスペシャルヘルメットを用意した。

F1シーズンで3年目を迎えている角田裕毅は、2023年に新しいF1ヘルメットのデザインを採用。白を基調にもみじがデザインされた和テイストのヘルメットを着用している。

角田裕毅 「F1マイアミGPでもクルマを進歩させ続けられることを期待」

2023年5月5日
角田裕毅 「F1マイアミGPでもクルマを進歩させ続けられることを期待」
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)が、2023年F1マイアミGPへの意気込みを語った。

前戦アゼルバイジャンGPでは、スプリントではリタイアを喫したものの、決勝では10位入賞を果たして2戦連続でポイントを獲得した角田裕毅。アップデートによってマシンの進化が実感できたとし、それをマイアミでも継続したいと語る。

角田裕毅、2025年のレッドブルF1昇格の「準備はできている」

2023年5月3日
角田裕毅、2025年のレッドブルF1昇格の「準備はできている」
角田裕毅は、2025年シーズンに機会があれば、シニアチームであるレッドブル・レーシングに昇格する準備は整っていると考えている。

F1参戦3年目の角田裕毅は、レッドブルの若手ドライバーの筆頭格である。ピエール・ガスリーとともに2年のシーズンを過ごした後、今年はニック・デ・フリースとともに事実上のアルファタウリのチームリーダーを務めている。

角田裕毅 「F1スプリントの翌朝にデ・フリースから謝罪があった」

2023年5月3日
角田裕毅 「F1スプリントの翌朝にデ・フリースから謝罪があった」
角田裕毅は、F1アゼルバイジャンGPのスプリントで接触したアルファタウリF1のチームメイトであるニック・デ・フリースが、日曜日の朝に謝罪しにきたことを明らかにした。

角田裕毅は、F1スプリントのオープニングラップでマシンにリタイアした。ターン13でウォールに激突したが、すでにターン3でチームメイトのニック・デ・フリースと接触し、フロントウイングにダメージを負っていた。

元F1ドライバー 「角田裕毅もいるのでレッドブルF1はペレスを放出すべき」

2023年5月2日
元F1ドライバー 「角田裕毅もいるのでレッドブルF1はペレスを放出すべき」
元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、チームメートのマックス・フェルスタッペンとの緊張関係から、レッドブルF1はシーズン終了後にセルジオ・ペレスを放出すべきだと考えている。

2度のチャンピオンであるフェルスタッペンは、2016年に当時のトロロッソチームからステップアップして以来、レッドブル・レーシングのチームを自分中心に作り上げてきた。
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