角田裕毅 F1サウジアラビアGP決勝「ペースとグリップに苦しんだ」

2024年3月10日
角田裕毅 F1サウジアラビアGP決勝「ペースとグリップに苦しんだ」
角田裕毅は、2024年F1第2戦サウジアラビアGPの決勝を14位で終えた。

予選でQ3に進出し、9番グリッドからスタートした角田裕毅は、序盤はフェラーリのオリバー・ベアマンを抑えるなど、果敢な走りをしていた。しかし、セーフティカーでピットインしてタイヤを交換してからはペースを上げることができず、ズルズルと順位を落として14位でレースを終えることになった。

角田裕毅 F1サウジアラビアGP予選「今後の自信になるQ3進出」

2024年3月9日
角田裕毅 F1サウジアラビアGP予選「今後の自信になるQ3進出」
角田裕毅は、2024年F1第2戦サウジアラビアGPの予選でQ3進出を果たし、9番グリッドを獲得した。

今週末、プラクティスでトップ10に顔を出すことができていなかった角田裕毅だったが、重要な予選でそのポテンシャルを発揮した。

角田裕毅 RBのメキースF1チーム代表は「トストに似たところがある」

2024年3月8日
角田裕毅 RBのメキースF1チーム代表は「トストに似たところがある」
角田裕毅が、ビザ・キャッシュアップRBのF1チーム代表であるローラン・メキースについて語った。

ファエンツァのチームは、設立時からチーム代表を務めていたフランツ・トストが引退。ビザ・キャッシュアップRBへのリブランディングと同時に、フェラーリでスポーティングディレクターを務めていたローラン・メキースが新チーム代表に就任した。

角田裕毅 F1サウジアラビアGP初日「マシンバランスは問題ない」

2024年3月8日
角田裕毅 F1サウジアラビアGP初日「マシンバランスは問題ない」
角田裕毅は、2024年F1第2戦サウジアラビアGPの初日のフリー走行を11番手タイムで終了。マシンバランスに関しては問題ないと感じていると語った。

前戦バーレーンでは、結果よりもチームオーダー騒動で話題となってしまったRBと角田裕毅だが、レース後すぐに話し合いを行って、チームとしてわだかまりを解いてジェッダ・コーニッシュ・サーキットに到着。

角田裕毅 F1バーレーンGPのチームオーダーの瞬間「熱くなってしまった」

2024年3月7日
角田裕毅 F1バーレーンGPのチームオーダーの瞬間「熱くなってしまった」
角田裕毅は、F1バーレーンGPの終盤、RBチームメイトのダニエル・リカルドに対して冷静さを失ってしまった認め、レッドブルから将来的なチーム入りを検討されるためには、クルマの中で感情をコントロールすることを改善する必要があると語った。

角田裕毅は57周中52周目、ケビン・マグヌッセンのハースと12番手争いをしていたところ、チームがリカルドにマグヌッセンを追い越すチャンスを与えるためにリカルドの通過を許可するよう求めた。

角田裕毅 RBのF1チームオーダー論争後にヘルムート・マルコと面談

2024年3月7日
角田裕毅 RBのF1チームオーダー論争後にヘルムート・マルコと面談
レッドブルF1のシニアアドバイザーであるヘルムート・マルコは、ダニエル・リカルドとのF1バーレーンGPでのチームオーダー騒動後、RBの角田裕毅と話し合いを持ち、その話し合いで角田裕毅へのサポートを示したと語った。

2024年F1開幕戦バーレーンGPの終盤、ハードタイヤを履いて13番手を走行していた角田裕毅は、RBからソフトコンパウンドを履いていたチームメイトのリカルドとのポジション入れ替えを求められた。

角田裕毅 F1サウジアラビアGP展望「実際RBのレースペースは良かった」

2024年3月6日
角田裕毅 F1サウジアラビアGP展望「実際RBのレースペースは良かった」
角田裕毅が、2024年F1第2戦サウジアラビアGPに向けての意気込みを語った。

2024年の開幕戦となったバーレーンGPでは、予選11番手と速さを見せた角田裕毅だったが、決勝ではポイント圏外に転落。終盤にチームメイトのダニエル・リカルドとのチームオーダーを巡るやり取りの方が話題となってしまった。

角田裕毅とリカルドのF1バーレーンGP論争「戦略で回避できた」とRB首脳

2024年3月5日
角田裕毅とリカルドのF1バーレーンGP論争「戦略で回避できた」とRB首脳
RBのCEOを務めるピーター・バイエルは、先週末のF1バーレーンGP終盤の角田裕毅とダニエル・リカルドのコース上での口論は、別の戦略があれば回避できた可能性があると考えている。

RBは、フィールドの大部分と同様に、両ドライバーをソフトコンパウンドでスタートさせることを選択した。しかし、リカルドは57周の最後のスティントでソフトを履き、角田裕毅はハードの2セット目でその夜を締めくくることが決定されていた。

角田裕毅だけじゃない 2025年のF1シートを巡る“意地の張り合い”が開戦

2024年3月5日
角田裕毅だけじゃない 2025年のF1シートを巡る“意地の張り合い”が開戦
2024年のF1世界選手権の開幕戦バーレーンGPは、マックス・フェルスタッペンの圧勝以上に、角田裕毅とダニエル・リカルドのチームメイト間の意地の張り合いが話題となった。マーティン・ブランドルは、それらの背後の「すべてのシートに物語」があり、バーレーンで早くもそれらの物語が展開したと語る。

フェルスタッペンは開幕戦バーレーンGPでライトからフラッグまでのレースを圧倒的な圧勝で制し、レッドブルの1-2リードを飾り、2023年から今年までの優勝差は12秒から22秒に増加した。
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