F1:スクーデリア・アルファタウリ×DAZN「年間視聴パス」が発売

2021年3月17日
F1:スクーデリア・アルファタウリ×DAZN「年間視聴パス」が発売
スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」では、3月26日(金)からのバーレーンGPで開幕する2021年のF1世界選手権の全23戦をライブ配信。また、今シーズンからF1に参戦する日本人ドライバーの角田裕毅が所属する「スクーデリア・アルファタウリ」のフランツ・トスト代表らの独占インタビューをはじめとしたオリジナルコンテンツも多数配信し、2021年のF1シーズンを盛り上げていく。

2021年のF1世界選手権は、過去最多となる23戦が予定され、例年以上の盛り上がりが期待されている。

角田裕毅、F1テスト総合2番手はDRSを早く開けていたことで実現?

2021年3月17日
角田裕毅、F1テスト総合2番手はDRSを早く開けていたことで実現?
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1プレシーズンテストの最終日に総合2番手となるラップタイムを記録したが、それは他よりも早くにDRSをオープンにしていたからだと指摘されている。

今季のルーキーのひとりである角田裕毅は、バーレーンで開催されたF1プレシーズンテスト最終日に最速タイムからわずか0.093秒差の総合2番手タイムを記録してパドック全体に衝撃を与えた。

レッドブルF1首脳 「角田裕毅のパフォーマンスはセンセーショナル!」

2021年3月17日
レッドブルF1首脳 「角田裕毅のパフォーマンスはセンセーショナル!」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1プレシーズンテストにおける角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)のパフォーマンスを称賛。“センセーショナルだった!”と称えた。

ルーキーの角田裕毅のパフォーマンスは、F1プレシーズンテストの話題のひとつだった。DRSを早くにオープンにしていたという要因もあるが、ミッドフィールドのマシンであるアルファタウリのF1マシンでトップから0.093秒差の総合2番手タイムをマークした。

アルファタウリF1、低身長の角田裕毅のために“特別なペダルキット”を開発

2021年3月17日
アルファタウリF1、低身長の角田裕毅のために“特別なペダルキット”を開発
角田裕毅は、アルファタウリF1がAT02をより快適にするために“特別なペダルキット”を開発していることを確認した。

わずか数ミリが重要になってくるF1の世界では、コックピットはドライバーにとってすし詰め状態になる可能性がある。2020年のF1サヒールGPでルイス・ハミルトンの代役を務めたジョージ・ラッセルは、185cmという身長がW11のコックピットには大きすぎたため、小さなブーツを履いて対応した。

角田裕毅、キミ・ライコネンにコース上でのスピンで“初めましての挨拶”

2021年3月16日
角田裕毅、キミ・ライコネンにコース上でのスピンで“初めましての挨拶” / F1動画
アルファタウリ・ホンダF1のキミ・ライコネンは、キミ・ライコネンに初めて挨拶したのは、F1プレシーズンテストでのスピンの最中だったと冗談交じりに語った。

角田裕毅は、F2を1年で卒業し、今年アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーに就任。バーレーンでのF1プレシーズンテストでは、終了間際にマックス・フェルスタッペンとファステストラップを出し合って2番手タイムをマーク。

【動画】 角田裕毅 vs フェルスタッペン 0.093秒差のベストラップ比較

2021年3月16日
【動画】 角田裕毅 vs フェルスタッペン 0.093秒差のベストラップ比較(オンボード映像) / 2021年 F1プレシーズンテスト3日目
F1公式サイトが、2021年F1プレシーズンテストで最速タイムを記録したマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)と、0.093秒の僅差で2番手タイムとなった角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)のベストラップのオンボード映像を並べた動画を公開した。

最終日となった3日目には、本番でのレース時間に近い日没後に各ドライバーが軽い燃料と柔らかいタイヤで予選を想定したパフォーマンス走行を実施した。

【動画】 角田裕毅、C5タイヤで2番手タイムのスーパーラップ

2021年3月15日
【動画】 角田裕毅、C5タイヤで2番手タイムのスーパーラップ(オンボード映像) / F1プレシーズンテスト 3日目
F1公式サイトが、2021年のF1公式サイトで総合2番手タイムをマークした角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)のベストラップのオンボード映像を公開。「角田、2番手タイムにむけて高速でぶっ飛ばす」とタイトルをつけた。

午後のセッションを担当した角田裕毅は、セッション終盤にソフトタイヤを使用したアタックに臨み、一番柔らかいC5タイヤを使ったアタックで、首位のフェルスタッペンと0.093秒差の2番手タイムをマーク。順調な仕上がりを印象付けた。

角田裕毅 「C5タイヤはこれまで経験したことのないグリップだった」

2021年3月15日
F1インタビュー:角田裕毅 「C5タイヤはこれまで経験したことのないグリップだった」 / スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ F1プレシーズンテスト
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年のF1プレシーズンテストで総合2番手タイムをマーク。F1の最も柔らかいタイヤコンパウンドが提供するグリップレベルは、これまで経験したことのないものだったと語った。

角田裕毅は、3日間で約1000kmの走行距離をカバー。トップタイムを記録したマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)よりも柔らかいタイヤを履いてはいたものの、0.093秒差の僅差に迫り、世界中のF1ファンにそのポテンシャルを印象付けた。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅は非常にいいパフォーマンスを発揮した」

2021年3月15日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅は非常にいいパフォーマンスを発揮した」 / F1プレシーズンテスト 総括
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、3日間にわたって開催されたF1プレシーズンテストを振り返った。

開幕戦の舞台となるバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われたF1プレシーズンテストで、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダは全チームで最多(アルファロメオとタイ)となる422周/2.284kmを走破。
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