角田裕毅、123周を走破して5番手 「ドライバーとしてさらに進化できた」

2020年12月16日
角田裕毅、123周を走破して5番手 「ドライバーとしてさらに進化できた」 / アルファタウリ・ホンダ F1ヤングドライバーテスト
角田裕毅が、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで開催されたF1ヤングドライバーテストにアルファタウリ・ホンダからから参加。123周を走行して5番手タイムを記録した。

ホンダF1の育成ドライバーおよびレッドブル・ジュニアチームに所属する角田裕毅は、2020年はFIA-F2に参戦、ルーキーながらランキング3位でシーズンを終え、2021年はアルファタウリ・ホンダでのF1デビューが期待されている。

【動画】 角田裕毅、アルファタウリ・ホンダ AT01で走行を開始

2020年12月15日
【動画】 角田裕毅、アルファタウリ・ホンダ AT01で走行を開始 / F1アブダビテスト
角田裕毅は、2020年のF1アブダビテストにアルファタウリ・ホンダF1から参加。今季マシン『AT01』でテストを開始した。

2020年最後の公式テストとなるF1アブダビテストが12月15日(火)にわたって最終戦F1アブダビGPの舞台となったヤス・マリーナ・サーキットでスタート。

ホンダF1 山本雅史MD 「角田裕毅にはF1で毎戦成長していってほしい」

2020年12月15日
ホンダF1 山本雅史MD 「角田裕毅にはF1で毎戦成長していってほしい」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、来年F1デビューが濃厚とされる角田裕毅について語った。

ホンダF1のドライバー育成プログラムに所属する角田裕毅は、F2ルーキーイヤーとなる今季3勝を挙げ、シリーズ3位でシーズンを終了。F1参戦に必要なスーパーライセンスの取得条件を満たした。

ダニール・クビアト 「2021年は角田裕毅を乗せたいと伝えられた」

2020年12月15日
ダニール・クビアト 「2021年は角田裕毅を乗せたいと伝えられた」 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、レッドブルから2021年に角田裕毅を乗せたいと伝えられたことを認めた。

2021年のドライバーラインナップを確定させいないのは、レッドブル・レーシングとアルファタウリ・ホンダ、そして、ほぼルイス・ハミルトンで確定しているメルセデスだけとなっている。

ホンダF1 「来年F1マシンに乗る角田裕毅を見ることにとても興奮している」

2020年12月14日
ホンダF1 「来年F1マシンに乗る角田裕毅を見ることにとても興奮している」
ホンダF1は、角田裕毅が2021年にF1グリッドに入ることをほぼほぼ認めている。

ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、今年カーリンから参戦したFIA-F2をランキング3位で終了し、無事にF1スーパーライセンスを取得。すでに数か月前からアルファタウリ・ホンダF1でのデビューが噂されている。

ダニール・クビアト 「角田裕毅の発表が遅れている理由がわからない」

2020年12月12日
ダニール・クビアト 「角田裕毅の発表が遅れている理由がわからない」 / アルファタウリ・ホンダF1
ダニール・クビアトは、レッドブルがなぜ2021年の角田裕毅のアルファタウリ・ホンダでのデビューの発表を遅らせているのかわからないと明かした。

レッドブルが2021年のドライバーランナップを発表するのを待っているドライバーは数人いる。マックス・フェルスタッペンがレッドブル・レーシング、ピエール・ガスリーがアルファタウリ・ホンダに残留することはすでに発表されているが、それぞれの隣のシートに誰が座るかはまだ不明となっている。

レッドブルF1首脳、ジョージ・ラッセルの獲得を否定&角田裕毅に期待

2020年12月11日
レッドブルF1首脳、ジョージ・ラッセルの獲得を否定&角田裕毅に期待 「我々には才能のある若手がいる」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1サヒールGPで見事なパフォーマンスを披露したジョージ・ラッセルの獲得を検討しているとの報道を否定した。

新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてF1サヒールGPにメルセデスから出場したジョージ・ラッセルは、予選2番手、決勝でもレースをリードするなどその実力を印象付けた。

アルファタウリ・ホンダF1、角田裕毅と佐藤万璃音をアブダビテストに起用

2020年12月10日
アルファタウリ・ホンダF1、角田裕毅と佐藤万璃音をアブダビテストに起用
アルファタウリ・ホンダF1は、12月15日(火)にヤス・マリーナ・サーキットで開催されるヤングドライバーテストに角田裕毅と佐藤万璃音という2人の日本人ドライバーを起用する。

角田裕毅に関しては、ホンダF1とレッドブルの両方の育成ドライバーであり、今季のFIA-F2選手権をランキング3位で終了。F1スーパーライセンスを取得し、あとは2021年のアルファタウリ・ホンダのドライバーとしての発表を待つのみとなっている。

角田裕毅、F1デビューの明言は避けるも「鈴鹿でファンの前で走りたい」

2020年12月9日
角田裕毅、F1デビューの明言は避けるも「鈴鹿でファンの前で走りたい」
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、2020年のFIA-F2選手権をランキング3位でフィニッシュ。2021年ニアルファタウリ・ホンダでF1デビューするために必要なスーパーライセンスの資格をクリアした。

最終戦アブダビの週末、角田裕毅、ポールポジション、優勝、2位表彰台、ファステストラップと週末を支配。43ポイントを加算して合計200ポイントとし、ミック・シューマッハ、カラム・アイロットというフェラーリのジュニアドライバーに次ぐランキング3位でシーズンを終えた。
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