角田裕毅 「バルセロナはFP1の初めから速く走れる自信がある」
2021年5月5日

前戦F1ポルトガルGPでは、初挑戦となったアルガルベ・サーキットでマシンのセットアップに苦しみ、予選14番手、決勝でも見せ場なく15位でレースを終えた角田裕毅。だが、第4戦の舞台となるカタルニア・サーキットは勝手知ったるコースであるため、自信をみせている。
角田裕毅、困惑の現状「ガスリーとフィードバックが真反対で挙動も違う」
2021年5月5日

デビュー戦となった開幕戦バーレーンGPで優勝を果たして評価を上げた角田裕毅だったが、プレシーズンで走り込んでいた第2戦のイモラでの週末末は予選でのクラッシュや決勝でのスピンなど厳しいグランプリとなった。
角田裕毅、見せ場なく15位 「まったくペースを発揮できなかった」
2021年5月3日

14番グリッドからスタートした角田裕毅は後方での戦いを強いられた。さらに序盤で2回のトラックリミット違反の警告を受けるが、そこからドライビングを修正してペースを向上させる。
角田裕毅、Q2敗退 「ソフトタイヤがまったくグリップしなかった」
2021年5月2日

ポルティマオでの走行がキャリア初となる角田裕毅は、プラクティスセッションで徐々にスピードを上げていき、Q1を12番手(1分19秒684)で通過するが、Q2では14番手(1分19秒463)で敗退となった。
マックス・フェルスタッペン 「角田裕毅にはメンタルの強さがある」
2021年5月1日

角田裕毅は、2018年にレッドブルのジュニアプログラムに参加。モータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコから高い評価を受けており、マックス・フェルスタッペンがレッドブルに残れば、今後チームメイトとしてF1を戦うことも期待されている。
角田裕毅、初走行のサーキットも「スピーディーに適応できた」
2021年5月1日

アルガルベ・サーキットでは初走行となった角田裕毅。FP1で28周を走行して13番手タイム。FP2では32周を走行し、14番手タイムを記録し、サーキットの習熟を深めることに焦点を当てた。
角田裕毅 「チームのことを考えてクリーンなレースをする必要がある」
2021年4月30日

開幕戦で衝撃のパフォーマンスを披露した角田裕毅だったが、プレシーズンで走り込んだことで上位進出が期待されたイモラ・サーキットでの予選ではQ1開始早々にスピンを喫して最後尾からスタートすることになった。
角田裕毅 「イモラのミスは繰り返さない。アプローチを変える必要がある」
2021年4月30日

バーレーンでの有望なF1デビューを終え、角田裕毅は2週間前のF1エミリア・ロマーニャGPでもっと感銘することを望んでいた。しかし、予選Q1でのクラッシュにより、グリッド最後尾からのスタートとなった角田裕毅は、決勝でもスピンを喫して、ポイント獲得のチャンスを逃がした。
角田裕毅 「多くの教訓を学んだ。マシンにはトップ6を走れる競争力がある」
2021年4月29日

デビュー戦で9位入賞を果たして注目を浴びた角田裕毅だったが、第2戦エミリア・ロマーニャGPでクラッシュやスピンなど正反対な週末となった。しかし、そこから多くの教訓を学んだと角田裕毅は語る。