アルファタウリF1代表 「ホンダのサポートは角田裕毅に大きく貢献」

2021年3月8日
アルファタウリF1代表 「ホンダのサポートは角田裕毅に大きく貢献」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ホンダF1のサポートによってデビュー前に角田裕毅がF1マシンで多くの走行経験を積むことできたことで、ほんの数戦でポイントを獲得できるだろうと考えている。

ルイス・ハミルトンのような一世代前のドライバーは、F1デビュー前にマシンで十分な時間を過ごすことができていたが、その後、コスト削減のための厳しいテスト制限により、若手ドライバーがF1マシンのステアリングを握る機会はほとんどなくなった。

DAZN、アルファタウリF1とパートナー契約&角田裕毅がアンバサダー就任

2021年3月4日
DAZN、アルファタウリF1とパートナー契約&角田裕毅がアンバサダー就任
スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、スクーデリア・アルファタウリとオフィシャルパートナーシップを締結、ならびに所属ドライバーである角田裕毅のDAZNアンバサダー就任が決定したことを発表した。これに伴い、DAZNではチーム、角田裕毅の協力のもと複数のオリジナルコンテンツを独占配信し、2021年のF1シーズンを盛り上げていく。

2020年からチーム名を変更し活動する「スクーデリア・アルファタウリ」は、レッドブルのセカンドチームとして2006年からF1に参戦している。2018年からはホンダのパワーユニットを搭載し、昨年のイタリアグランプリではピエール・ガスリーがチームに12年ぶりの優勝をもたらした。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅の序盤戦でのクラッシュは織り込み済み」

2021年3月1日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅の序盤戦でのクラッシュは織り込み済み」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ルーキーシーズンとなる角田裕毅は序盤戦に何度かクラッシュを喫することになるだろうと予想している。

FIA-F2で素晴らしいシーズンを過ごした角田裕毅は、ダニール・クビアトに代わって2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビュー。そのパフォーマンスには日本からだけでなく、海外からも期待が寄せられている。

F1シート喪失のアレクサンダー・アルボン 「角田裕毅に恨みはない」

2021年2月28日
F1シート喪失のアレクサンダー・アルボン 「角田裕毅に恨みはない」
2021年のレッドブルの4つのF1シートから外れたアレクサンダー・アルボンだが、レッドブルやアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅に“恨みはない”と語る。

2020年に期待された結果を残すことができなかったアレクサンダー・アルボンは、レッドブルがセルジオ・ペレスとの契約を決断したことでシートを喪失。2021年はレッドブルのリザーブ兼開発ドライバーを務めながら、ドイツツーリングカー選手権に参戦することが決定している。

角田裕毅 インタビュー 「僕は普通の20歳の男子ですよ」

2021年2月28日
角田裕毅 インタビュー 「僕は普通の20歳の男子ですよ」 / アルファタウリ・ホンダF1
角田裕毅は、2021年のF1世界選手権でアルファタウリ・ホンダからF1デビュー。2014年の小林可夢偉以来の日本人F1ドライバーが誕生する。

レッドブルがドライバーの宝石を見つけたという期待は高いが、日本人として21人目のF1ドライバーとなる角田裕毅がレースウィナーになれるかどうかは時が経たなければわからない。日本人ドライバーは、3人が表彰台を獲得しただけである。

ホンダF1 田辺豊治TD 「ホンダとして全力で角田裕毅をサポートする」

2021年2月26日
ホンダF1 田辺豊治TD 「ホンダとして全力で角田裕毅をサポートする」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、今年アルファタウリ・ホンダF1でデビューを果たす角田裕毅をホンダとして“全力”でサポートすると語る。

ホンダにとって、育成してきた角田裕毅をF1デビューさせることは悲願でもある。日本人F1ドライバーとしては2014年の小林可夢偉以来であり、ホンダのドライバー育成プログラム出身者としては2002年から2008年まで参戦していた佐藤琢磨以来13年ぶりのF1ドライバーとなる。

ピエール・ガスリー 「チームリーダーを担う準備はできている」

2021年2月26日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「チームリーダーを担う準備はできている」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年のF1世界選手権で明確なチームリーダーの役割を担う準備ができていると語る。

レッドブル・レーシングのシートを失った後もピエール・ガスリーは印象的な挽回を続け、シーズンを通してチームメイトのダニール・クビアトを凌駕。F1イタリアGPではアルファタウリ・ホンダF1にチームとして12年ぶり2度目の勝利をもたらした。

【動画】 角田裕毅、2021年カラーのアルファタウリ旧型F1マシンでテスト

2021年2月24日
【動画】 角田裕毅、2021年カラーのアルファタウリ旧型F1マシンでテスト
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2月23日(火)にイモラ・サーキットで2021年のカラーリングが施された2019年F1マシン「トロロッソ STR14」でテストを実施した。

アルファタウリ・ホンダF1は、ルーキーの角田裕毅にできるだけ多くの走行機会を与えており、昨年のイモラでの初走行、ヤングドライバーテスト、今年に入ってからもイモラとミサノで4日間のテストをしている。

角田裕毅 「F1でレースに勝つ最初の日本人ドライバーになりたい」

2021年2月23日
角田裕毅 「F1でレースに勝つ最初の日本人ドライバーになりたい」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、日本人で最初のF1グランプリウィナーを目指している。

数年前にヨーロッパのシーンに登場したばかりの角田裕毅だが、ジュニアカテゴリーでの台頭は非常に印象的なものだった。2018年に全日本F4でタイトルを獲得した角田裕毅は、ヨーロッパにわたり、FIA-F3の初年度にレースで勝利を挙げた。
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