角田裕毅、16番グリッドのまま「マシンパフォーマンスで悩んでいる」
2021年7月18日

16番グリッドからミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、ソフトタイヤのキミ・ライコネン(アルファロメオ)に先行されて17番手でオープニングラップを終えると、いくつかのバトルはあったものの、スタートとした16番手でスプリント予選を終えた。
アルファタウリF1の角田裕毅、ランダムの重量測定で「すべてぶち壊された」
2021年7月17日

角田裕毅は、新しいフォーマットによって金曜午後に行われた予選でQ1敗退を喫し、スプリント予選のレースを16番グリッドからスタートすることになった。
角田裕毅、Q1敗退16番手「最後のアタックでトラフィックに遭ってしまった」
2021年7月17日

走行を重ねるごとに路面状況が向上するトラックエボリューションでライバルがタイムを上げる中、角田裕毅は最後のアタックでも2度のタイム計測を試みるなど奮闘したが、突破まで0.026秒差の僅差で16番手となった。
レッドブルF1首脳 「角田裕毅は将来の勝利ドライバーだと確信している」
2021年7月15日

7年ぶりの日本人F1ドライバーとなった角田裕毅は、デビュー戦となったF1バーレーンGPで9位入賞。ヘルムート・マルコは“将来のF1ワールドチャンピオン”だと絶賛した。
角田裕毅 「スプリント予選の週末は新しいアプローチが通用しない」
2021年7月14日

F1フランスGPの予選Q1直後にクラッシュを喫した角田裕毅は、これまですぐにプッシュしていた傾向から週末全体で徐々にビルドアップするようアプロトを変更。しかし、スプリント予選があり、フリープラクティス直後に予選のあるF1イギリスGPではそのアプローチは通用しないかもしれないと語る。
アルファタウリF1代表 「角田裕毅に2年目が与えられることを願う」
2021年7月14日

日本人として7年ぶりのF1ドライバーとなった角田裕毅は、デビュー戦で9位入賞を果たし、F1のマネージングディレクターであるロス・ブラウンから「長年のF1でベストルーキー」と称された。
アルファタウリF1技術代表 「事故やミスで貴重なポイントを犠牲にした」
2021年7月14日

アルファタウリの今季マシンAT02は印象的なペースを示しており、ピエール・ガスリーは予選で一貫してトップ10内に入り、ルーキーの角田裕毅も頻繁にQ3に進出するようになってきた。
アルファタウリF1代表 「ホンダはタイトルを獲得しても2月には忘れ去られる」
2021年7月10日

レッドブルとホンダF1は今年、一緒に大きな一歩を踏み出した。昨年との違いは非常に大きく、現在、マックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダは、両方のチャンピオンシップに勝つ本当のチャンスがある。
角田裕毅、18インチの2022年F1タイヤで131周を走破
2021年7月8日

ほとんどのドライバーは、F1イギリスGPの準備のためにオーストリアを離れたが、ピエール・ガスリーとチームメイトの角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1のテストクルーたちとレッドブル・リンクに残った。