アルファタウリF1の角田裕毅、オフシーズンは“禁酒”で肉体改善
2021年12月17日

今年、7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてアルファタウリ・ホンダからF1デビューした角田裕毅は、シーズンの大部分でチームメイトのピエール・ガスリーのパフォーマンスに匹敵することができず、いくつか高価なクラッシュを伴う厳しいデビューシーズンとなった。
角田裕毅 「序盤戦の挫折からは自信を高めるための長旅だった」
2021年12月15日

プレシーズンテストで好パフォーマンスを披露し、デビュー戦となったF1バーレーンGPで9位入賞を果たした角田裕毅。F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、角田裕毅がF1の「過去数年で最高のルーキー」だと評した。
角田裕毅 「今年のFIAベストルーキーはオスカー・ピアストリ」
2021年12月14日

アルピーヌF1のオスカー・ピアストリは、昨年のFIA-F3チャンピオンに続いてFIA-F2チャンピンを獲得。2年連続で初参戦のカテゴリーでのタイトル獲得は、シャルル・ルクレールやジョージ・ラッセルといった先輩ドライバーに並ぶ偉業だ。
ホンダF1 山本雅史MD、角田裕毅を評価「来年に繋がる走りができた」
2021年12月14日

プレシーズンテストで好パフォーマンスを見せ、F1バーレーンGPで9位入賞という順調なスタートを切った角田裕毅。だが、その好調ぶりがF1を過小評価することに繋がり、度重なるクラッシュによって前半戦は自信を失うことになる。
角田裕毅、自己ベスト4位 「最高の結果で締めくくることができた」
2021年12月13日

ミディアムタイヤで8番グリッドからスタートした角田裕毅は、23周目にピットインをしてハードタイヤへと交換。残り6周でセーフティカーが入った際にはソフトに交換してバルテリ・ボッタスをオーバーテイク。4位にでフィニッシュした。
角田裕毅 「一番自信を持って走れているポジティブなレースウイーク」
2021年12月12日

Q2をミディアムタイヤと突破して4列目8番手のポジションを獲得した角田裕毅は、今シーズン9回目のQ3進出を果たしすばらしいパフォーマンスを見せた。Q3の1回目のランでは、バルテリ・ボッタス(メルセデス)を上回るタイムをマークしていたが、最終コーナーでトラックリミットを超過してタイム抹消となった。
角田裕毅、7番手 「予選に向けていい状態。Q3進出を目指す」
2021年12月11日

「ここは昨年ヤングドライバーテストでも走っています。走った経験を持って臨むレースウイークは今シーズンはあまり多くはなかったので、このレースウイークに向けてのアプローチにはとても役立っています」と角田裕毅。
角田裕毅、ホンダF1ラストレースに感謝を込めたスペシャルヘルメット
2021年12月10日

ホンダF1の育成ドライバーとして海外に挑戦してわずか2年でF1へと上り詰めた角田裕毅。新型コロナウイルスにパンデミックによって鈴鹿サーキットでホンダを背負って凱旋レースをすることは叶わなかったが、ホンダF1のラストレースにスペシャルヘルメットを用意した。
角田裕毅 「ルーキーとして最後のレースを楽しみたい」
2021年12月10日

「僕にとっては本来行けたはずの結果にはなりませんでしたが、サウジアラビアのコースは、みんなが予想していたようにエキサイティングなレースを演出しました。高速でウォールの近いこのコースをドライブするのが大好きになりました」と前戦F1サウジアラビアGPについて角田裕毅はコメント。