アルファタウリ・ホンダF1代表、角田裕毅の更生に自信

2021年6月14日
アルファタウリ・ホンダF1代表、角田裕毅の更生に自信 「速いドライバーにスピードを落とさせるのは簡単」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、レッドブルから教育を託された角田裕毅を更生させることに自信を持っている。

今年、7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてアルファタウリ・ホンダF1からデビューを果たした角田裕毅は、F2からF1への移行でこれまでジェットコースターのようなシーズンを過ごしてきた。

ホンダF1 山本雅史MD 「角田裕毅はガスリーから謙虚に学んでほしい」

2021年6月13日
ホンダF1 山本雅史MD 「角田裕毅はガスリーから謙虚に学んでほしい」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、今年アルファタウリ・ホンダF1でデビューを果たした角田裕毅には、チームメイトのピエール・ガスリーという“お手本”から謙虚に学んでほしいと語る。

開幕戦で9位入賞という結果でF1キャリアのスタートを切った角田裕毅だったが、そこからはクラッシュやミス、そして、無線やインタビューでの言動など、ネガティブな部分がフィーチャーされていた。

アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅は素晴らしい才能の持ち主」

2021年6月10日
アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅は素晴らしい才能の持ち主」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅のF1アゼルバイジャンGPの週末を称賛した。

角田裕毅は、初体験のバクー市街地サーキットで予選自己最高位となる7番グリッドを獲得。最終的にランド・ノリスのグリッドペナルティのおかげで6番グリッドからレースをスタートした。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅は限界を認識できるようになる必要がある」

2021年6月9日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅は限界を認識できるようになる必要がある」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅は自分のパフォーマンスが限界に達したときにそれを認識できるようになる必要があると語る。

角田裕毅は、F1での6戦で経験不足によって露呈したパフォーマンスにとって損なわれた評判を再構築しようとしている。F1バーレーンGP(9位)とF1アゼルバイジャンGP(7位)でポイントを獲得したが、その間に特にレッドブルのF1モータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコを怒らせる一連のクラッシュがあった。

角田裕毅 「最終ラップに2人に抜かれて本当に腹が立っている」

2021年6月8日
角田裕毅 「最終ラップに2人に抜かれて本当に腹が立っている」 / F1アゼルバイジャンGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1アゼルバイジャンGPの最後の2周のスプリントレースで2人のドライバーに抜かれたことへの欲求不満を語った。

角田裕毅は、F1アゼルバイジャンGPの週末に安定したビルドアップを行い、予選ではQ3初進出を果たし、レースではフェルナンド・アロンソを追い抜き、しっかりポイント圏内を走行するなど、はるかに改善されたパフォーマンスをみせた。

F1:角田裕毅の無線でのエンジニアへの『Shut Up!』に賛否両論

2021年6月7日
F1:角田裕毅の無線でのエンジニアへの『Shut Up!』に賛否両論 / F1アゼルバイジャンGP 決勝
F1アゼルバイジャンGPの決勝で角田裕毅が無線で言い放った『Shut Up!』についてredditで激論が交わされている。

国際映像ではちょうどタイヤ交換前の9周目に流れた無線。エンジニアからの『Push Hard』の無線に対して、角田裕毅は『Shut Up!』と返した。

日本語では『ウッセー!黙れ!』くらいの失礼な言葉なのだが、レースの世界ではどうなのだろうか?

角田裕毅 F1アゼルバイジャンGP レース後インタビュー

2021年6月7日
角田裕毅 F1アゼルバイジャンGP レース後インタビュー 「すべてがステップアップできた」
アルファタウリ・ホンダの角田裕毅が、F1アゼルバイジャンGPのレース週末を振り返った。

F1アゼルバイジャンGPでは予選で自身初のQ3進出を果たし、決勝では自己最高位となる7位でフィニッシュ。これまでの反省を活かして着実に進歩を遂げた週末となった。

角田裕毅、F1自己最高順位の7位も「結果には少しフラストレーション」

2021年6月7日
角田裕毅、F1自己最高順位の7位も「結果には少しフラストレーション」 / アルファタウリ・ホンダ F1アゼルバイジャンGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの決勝レースで7位入賞を果たすも「結果には少しフラストレーションを感じます」と語った。

7番グリッドからスタートした角田は裕毅は、スタートで1つポジションを下げるが、すぐさまフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)をオーバーテイクして順位を戻す。そして、ホンダF1パワーユニット勢の中で最初となる9周目にピットインを実施する。

ピエール・ガスリー 「角田裕毅は初のQ3進出を果たしたことを喜んでいい」

2021年6月6日
ピエール・ガスリー 「角田裕毅は初のQ3進出を果たしたことを喜んでいい」 / アルファタウリ・ホンダ F1アゼルバイジャンGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPの予選で初のQ3進出を果たしたものの、最後にクラッシュで終えた角田裕毅を励ました。

角田裕毅はQ2で2番手タイムを記録して自身初めてのQ3進出。日本人ドライバーとしては2012年の小林可夢偉選手以来の快挙となった。しかし、予選Q3の最後のアタックで角田裕毅はターン3でクラッシュ。赤旗を出し、他のドライバーはアタックができなかった。
«Prev || ... 123 · 124 · 125 · 126 · 127 · 128 · 129 · 130 · 131 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム