角田裕毅 困惑の17位 「他のマシンと比較して段違いで遅かった」
2022年7月10日

14番グリッドからスタートした角田裕毅は、他のマシンと戦うことができず、3つポジションを落としてのフィニッシュとなった。
「厳しい1日になりました」と角田裕毅はコメント。
角田裕毅 14番手 「Q3進出のチャンスはあった。タイヤが冷えてしまった」
2022年7月9日

Q1を12番手で突破した角田裕毅は、Q3進出に向けてアタックを重ねていたが、最後のアタック前のアタックラップでにチームメイトのピエール・ガスリーに抜かれてタイヤが冷えてしまった。
角田裕毅 「シルバーストーンの失望を補うことに完全に集中している」
2022年7月8日

前戦シルバーストンでは、チームメイトのピエール・ガスリーと同士討ちを演じた角田裕毅。チームでその件について話し合い、すでにその失望を補うことに集中していると語る。
角田裕毅 「新しい心理学者との作業が機能しているかはまだ分からない」
2022年7月8日

今週、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、シーズン中に短気で怒りっぽいとの評判を築いた“問題児”の角田裕毅を助けるために心理学者を手配したことを明らかにした。
レッドブルF1、“問題児”角田裕毅のために心理学者を雇う
2022年7月7日

角田裕毅のルーキーシーズンは、スクーデリア・アルファタウリのチームメイトであるピエール・ガスリーとの対戦に苦労し、無線での下品な言葉での爆発は彼の特徴の一部になった。
角田裕毅、同士討ちを釈明 「僕の方が速かったけど、責任は僕にある」
2022年7月6日

衝突時には7位と8位で走っていたが、ピエール・ガスリーは最終的にリタイアし、角田裕毅は14位でフィニッシュした。オンボードの映像で10周目に彼らの戦いがストウで最初にヒートアップし始めたことを明らかになった。ガスリーのグレイニングしたソフトタイヤが彼角田裕毅の接近を許した。
角田裕毅、同士討ちを反省 「ガスリーを抜く別の機会を待てばよかった」
2022年7月5日

スクーデリア・アルファタウリのデュオは、ヴィレッジ(ターン3)でシンクロナイズドスピンを披露。角田裕毅がAT03のコントロールを失い、その過程でピエール・ガスリーをスピンさせた。
角田裕毅 「ガスリーとの接触は僕のミス。チームに謝りたい」
2022年7月4日

13番グリッドからスタートした角田裕毅は、オープニングラップの多重クラッシュでフロントウイングにダメージを負ったものの、赤旗中断中に修理して再スタートを切ることができた。だが、レース中盤にチームメイトのピエール・ガスリーと同士討ち。結果、完走中最下位となる14位でレースを終えた。
角田裕毅 13番手 「Q2進出は難しいと予想していたので結果には納得」
2022年7月3日

最終プラクティスを17番手で終えていた角田裕毅はQ1落ちを覚悟していたと語る。車はドライを想定していセットアップしているので、決勝はドライで行われることを期待しているという。