角田裕毅、クラッシュをチームに謝罪「プッシュしすぎてしまった」

2021年4月18日
角田裕毅、クラッシュをチームに謝罪「プッシュしすぎてしまった」 / アルファタウリ・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGPの予選Q1でクラッシュ。タイムを記録することができず最後尾からスタートすることになった。

フリー走行3回目を11番手タイムで終えていた角田裕毅は、予選Q1の1回目の走行でヴァリアンテ・アルタ(ターン15)でマシンのコントロールを失ってスピン。AT02は後部からタイヤバリアに接触した。

角田裕毅、予選Q1でクラッシュ / F1エミリア・ロマーニャGP

2021年4月17日
角田裕毅、予選Q1でクラッシュ / F1エミリア・ロマーニャGP
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1エミリア・ロマーニャGPの予選Q1でクラッシュ。セッションを終えることになった。

フリー走行3回目に11番手タイムを記録していた角田裕毅は、予選Q1でターン15の出口でリアのコントロールを乱して、リアからタイヤバリアにF1で初クラッシュ。角田裕毅に怪我はなかったが、リアは大きく破損しており、ギアボックスやPUにダメージがないか気になるところだ。

角田裕毅 「チームはペダルに足が届くようにコックピットを改造してくれた」

2021年4月17日
角田裕毅 「チームはペダルに足が届くようにコックピットを改造してくれた」 / アルファタウリ・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 記者会見
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダがペダルを踏めるように2021年のF1マシンのコックピットを改造してくれたと語る。

アルファタウリ・ホンダのホームイベントであるF1エミリア・ロマーニャGPのプレイベント記者会見に参加した角田裕毅は、F1デビューシーズンにむけてチームに新しいアイデアを提供したかと質問された。

角田裕毅 「特にソフトタイヤでの興味深いデータが多く収集できた」

2021年4月17日
角田裕毅 「特にソフトタイヤでの興味深いデータが多く収集できた」 / アルファタウリ・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGP初日のフリー走行を7番手タイムで終えた。

FP1では角田裕毅は電気系のトラブルによってガレージでの作業時間が長引き20番手となったが、ES(エネルギーストア)とCE(コントロールエレクトロニクス)を関して臨んだ午後は快調なペースを披露し、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)の直後の7番手につけた。

アルファタウリ・ホンダF1、角田裕毅のマシンに電気系トラブル発生

2021年4月16日
アルファタウリ・ホンダF1、角田裕毅のマシンに電気系トラブル発生 / F1エミリア・ロマーニャGP フリー走行1回目
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表フランツ・トストは、F1エミリア・ロマーニャGPのフリー走行1回目に角田裕毅のマシンに電気系トラブルが発生していたことを明らかにした。

角田裕毅は、ハードタイヤで走行していたセッション序盤にスピンを喫してガレージへと戻った後、なかなか走行を開始することができず、赤旗中断もあって残り5分でコースに出たものの、全ドライバーで最少の11周の走行に留まり、タイムシートの最下位で1回目のセッションを終えた。

角田裕毅 「デビュー戦は10点満点で5点。イモラではQ3進出を目指す」

2021年4月16日
角田裕毅 「デビュー戦は10点満点で5点。イモラではQ3進出を目指す」 / アルファタウリ・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 木曜記者会見
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、まだまだ改善の余地があると考えており、今週末のF1エミリア・ロマーニャGPではまずは予選でQ3に進出することから進めていきたいと語る。

F1デビュー戦となったバーレーンGPで9位入賞を果たして初ポイントを獲得した角田裕毅は、周囲からの期待を正当化した。それでも、ミディアムタイヤで通過を試みた予選Q2で失敗して13番グリッドからデビューレースを向けた。

アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅はすでにマシン開発に貢献している」

2021年4月15日
アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅はすでにマシン開発に貢献している」
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、ルーキーの角田裕毅がすでにチームのマシン開発に貴重な貢献をしており、新しい質問やアイデアを提起していると語る。

角田裕毅は、先月末にF1バーレーンGPでグランプリデビューを果たし、F1に到達した最新のレッドブルジュニアプログラムの最新のドライバーとなった。13番グリッドからスタートした角田裕毅は印象的なオーバーテイクを連発して9位まで挽回して2ポイントを獲得してレースで感銘を与えた。

角田裕毅 「日本よりもヨーロッパのファンの反響の大きさに驚いた」

2021年4月14日
角田裕毅 「日本よりもヨーロッパのファンの反響の大きさに驚いた」 / アルファタウリ・ホンダ 2021年 F1エミリア・ロマーニャGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、2021年のF1世界選手権の第2戦としてイモラ・サーキットで開催されるF1エミリア・ロマーニャGPへの意気込みを語った。

開幕戦F1バーレーンGPで、7年ぶりの日本人F1ドライバーとしてデビューを飾った角田裕毅は、予選ではQ2敗退となり13番グリッドからのスタートとなったが、決勝ではフェルナンド・アロンソやランス・ストロールをオーバーテイクして9位入賞。初レースでポイントを獲得した。

アルファタウリF1幹部 「角田裕毅とガスリーのコンビはお互いを補完」

2021年4月13日
アルファタウリF1幹部 「角田裕毅とガスリーのコンビはお互いを補完」
アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、ピエール・ガスリーのの知識は、チーム自体にとっても角田裕毅にとっても有益であり、また、ルーキーの角田の発想はガスリーの刺激にもなると考えている。

今年、チームとの4年目のフルシーズンを迎えるピエール・ガスリーは、ルーキーの角田裕毅を新たなチームメイトに迎えた。
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