角田裕毅、アルファタウリF1の本拠地ファエンツァで清掃活動に協力
角田裕毅は、洪水に襲われたスクーデリア・アルファタウリの本拠地ファエンツァで清掃活動に協力している。

洪水と天候の懸念により、F1は今週末のF1エミリア・ロマーニャGPを中止した。この地域ではすでに洪水が発生しており、今週末にはさらに雨が降ると予想されているため、関係者らはレースが安全に開催できないことを懸念し、またグランプリの開催により復旧活動から必要なリソースが奪われてしまうことを懸念していた。

この地域は、スクーデリア・アルファタウリの本拠地であり、今週初めに角田裕毅はファエンツァを襲った洪水の画像を共有した。

角田裕毅は支援のための寄付を募るだけでなく、さらに一歩進んだ。@radiodelta_1、洪水が地域を襲った後、角田裕毅がホテルのスタッフの片づけを手伝っている写真をインスタグラムに共有した。

角田裕毅 スクーデリア・アルファタウリ角田裕毅 F1 スクーデリア・アルファタウリ

キャプションには「角田裕毅は日曜日にイモラGPに出場する予定だったが、ここで泥かきをしたり、滞在先のホテルのスタッフを手伝ったりしている」と書かれている。

その日の後半には、角田裕毅が手伝うビデオも公開された。



このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / 角田裕毅 / スクーデリア・アルファタウリ / F1エミリア・ロマーニャGP