【WRC】 トヨタ:ラリー・スウェーデン2日目は積雪で出走順が大きく影響
2018年2月17日
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC) 第2戦ラリー・スウェーデンの競技2日目デイ2がスウェーデンのトルシュビーを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #9号車)が総合7位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#7号車)が総合8位に、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(#8号車)が総合9位につけ、ヤリスWRCは全車がデイ2を走りきった。
【WRC】 ラリー・スウェーデン 2日目:ヒュンダイが1-2-3体制
2018年2月17日
WRC 世界ラリー選手権 第3戦 ラリー・スウェーデンが16日(金)に2日目を迎え、ティエリー・ヌービルが首位に浮上。ヒュンダイが1-2-3体制を築いた。
競技2日目は、トルシュビーのサービスパークを中心に7本のSSが行われた。そのうちホーフ・フィンスコグ(SS2/SS5)と、スヴルリア(SS3/SS6)は隣国ノルウェーが舞台となり、ロイデン(SS4/SS7)はスウェーデンをスタートし、ノルウェーを経てスウェーデンでフィニッシュするという、国をまたぐステージとなった。
競技2日目は、トルシュビーのサービスパークを中心に7本のSSが行われた。そのうちホーフ・フィンスコグ(SS2/SS5)と、スヴルリア(SS3/SS6)は隣国ノルウェーが舞台となり、ロイデン(SS4/SS7)はスウェーデンをスタートし、ノルウェーを経てスウェーデンでフィニッシュするという、国をまたぐステージとなった。
【WRC】 トヨタ:第2戦 ラリー・スウェーデン 初日レポート
2018年2月16日
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC)第2戦 ラリー・スウェーデンが2月15日(木)に開幕。デイ1としてスウェーデンのカールスタードでスーパーSSが行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC #8号車)が総合1位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#7号車)が総合2位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(#9号車)が総合8位につけ、ヤリスWRCは全3台が順調なスタートをきった。
【WRC】 ラリー・スウェーデン:トヨタのオット・タナックが首位発進
2018年2月16日
WRC 世界ラリー選手権 第2戦 ラリー・スウェーデンが初日を迎え、トヨタのオット・タナックがトップ、ヤリ-マティ・ラトバラが2番手に続き、トヨタが1-2体制でラリーをスタートした。
ラリー・スウェーデンは、全13戦で唯一の「フルスノーラリー」。森林地帯を中心とするコースはグラベル(未舗装路)の上に雪が降り積もり、全SS(スペシャルステージ)が雪道で行なわれる。そのため、ラリーカーは金属製のスタッド(スパイク)が埋め込まれた特殊な雪道専用タイヤを装着してSSを走行する。
ラリー・スウェーデンは、全13戦で唯一の「フルスノーラリー」。森林地帯を中心とするコースはグラベル(未舗装路)の上に雪が降り積もり、全SS(スペシャルステージ)が雪道で行なわれる。そのため、ラリーカーは金属製のスタッド(スパイク)が埋め込まれた特殊な雪道専用タイヤを装着してSSを走行する。
【WRC】 ラリー・スウェーデン:T.ヌービルがシェイクダウン首位
2018年2月16日
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第2戦 ラリー・スウェーデンのシェイクダウンが15日(木)に行われ、ティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)がトップタイムをマークした。
ラリー・スウェーデンは、全13戦で唯一の「フルスノーラリー」。森林地帯を中心とするコースはグラベル(未舗装路)の上に雪が降り積もり、全SS(スペシャルステージ)が雪道で行なわれる。そのため、ラリーカーは金属製のスタッド(スパイク)が埋め込まれた特殊な雪道専用タイヤを装着してSSを走行する。
ラリー・スウェーデンは、全13戦で唯一の「フルスノーラリー」。森林地帯を中心とするコースはグラベル(未舗装路)の上に雪が降り積もり、全SS(スペシャルステージ)が雪道で行なわれる。そのため、ラリーカーは金属製のスタッド(スパイク)が埋め込まれた特殊な雪道専用タイヤを装着してSSを走行する。
【WRC】 トヨタ:第2戦 ラリー・スウェーデン プレビュー
2018年2月9日
TOYOTA GAZOO Racingは、2月15日(木)から18日(日)にかけて開催されるFIA世界ラリー選手権(WRC)第2戦ラリー・スウェーデンに、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #7号車)、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(#8号車)、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム(#9号車)の、3台のヤリスWRCで参戦する。
カルロス・サインツJr. ラリー・モンテカルロでの走行は「素晴らしい経験」
2018年1月29日
ルノーのF1ドライバーであるカルロス・サインツJr.は、28(日)の世界ラリー選手権 開幕戦ラリー・モンテカルロの最終パワーステージを走行し、父が辿ってきたラリーの世界へ第一歩を踏み出した。
カルロス・サインツJr.は、ラリー・モンテカルロのスペシャルゲストとしてコースカーに指定されたルノー メガーヌR.S.をドライブ。“素晴らしい経験だった”と語った。
カルロス・サインツJr.は、ラリー・モンテカルロのスペシャルゲストとしてコースカーに指定されたルノー メガーヌR.S.をドライブ。“素晴らしい経験だった”と語った。
【WRC】 トヨタ:開幕戦でタナックが2位、ラトバラが3位でダブル表彰台
2018年1月29日
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリー・モンテカルロの競技4日目最終日となるデイ4が28日(日)にモナコを基点に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC #8号車)が総合2位、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#7号車)が総合3位、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(#9号車)が総合7位でフィニッシュ。ヤリスWRCは全車が完走を果たした。
【WRC】 ラリー・モンテカルロ 結果:セバスチャン・オジェが優勝!
2018年1月29日
WRC 世界ラリー選手権 開幕戦 ラリー・モンテカルロが最終日を迎え、セバスチャン・オジェ(Mスポーツ)が優勝。2位のオット・タナック、3位にはヤリ-マティ・ラトバラが続き、トヨタがダブル表彰台を獲得した。
競技4日目、ラリー最終日となる1月28日(日)のデイ4は、モナコ北側に広がるフランスの山岳地帯で2本のステージを各2回走行。SS14とその再走ステージであるSS16は、途中で有名なチュリニ峠を通過。昔から多くの観客が集まり盛り上がることで知られるチュリニ峠のコースは、ラリー・モンテカルロのハイライトといえる。
競技4日目、ラリー最終日となる1月28日(日)のデイ4は、モナコ北側に広がるフランスの山岳地帯で2本のステージを各2回走行。SS14とその再走ステージであるSS16は、途中で有名なチュリニ峠を通過。昔から多くの観客が集まり盛り上がることで知られるチュリニ峠のコースは、ラリー・モンテカルロのハイライトといえる。