【WRC】 トヨタ:ラリー・スウェーデン 結果:表彰台獲得ならず
2018年2月19日
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第2戦 ラリー・スウェーデンの競技最終目デイ4が2月18日(日)にスウェーデンのトルシュビーを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #9号車)が総合4位、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#7号車)が総合7位、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(#8号車)が総合9位でフィニッシュ。ヤリスWRCは、前戦に続き全3台が完走を果たした。
【WRC】 ラリー・スウェーデン 結果:ティエリー・ヌービルが優勝
2018年2月18日
WRC 世界ラリー選手権 第2戦 ラリー・スウェーデンが18日(日)に最終日を迎え、ティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)が優勝。ランキングトップに浮上した。
競技4日目、ラリー最終日は、トルシュビーのサービスパークを中心に3本のSSが行われた。リケナス1,・2(SS17/SS18)はラリー・スウェーデンの名物ステージ。そして、ラリーの最後を飾るトルシュビー2(SS19)は、トップ5タイムを記録した選手に対しボーナスの選手権ポイントが与えられる「パワーステージ」に指定された。
競技4日目、ラリー最終日は、トルシュビーのサービスパークを中心に3本のSSが行われた。リケナス1,・2(SS17/SS18)はラリー・スウェーデンの名物ステージ。そして、ラリーの最後を飾るトルシュビー2(SS19)は、トップ5タイムを記録した選手に対しボーナスの選手権ポイントが与えられる「パワーステージ」に指定された。
【WRC】 トヨタ:ラリー・スウェーデン 3日目レポート
2018年2月18日
2018年 FIA 世界ラリー選手権 (WRC) 第2戦 ラリー・スウェーデンの競技3日目デイ3が2月17日(土)にスウェーデンのトルシュビーを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #9号車)が総合6位、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#7号車)が総合7位と、それぞれ前日よりもひとつ順位を上げた。また、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(#8号車)は総合9位につけ、ヤリスWRCは全車が最終日デイ4に駒を進めた。
【WRC】 ラリー・スウェーデン 3日目:T.ヌービルが首位をキープ
2018年2月18日
WRC 世界ラリー選手権 第2戦 ラリー・スウェーデンが17日(土)に3日目を迎え、ヒュンダイのティエリー・ヌービルが首位をキープした。
競技3日目となる2月17日(土)のデイ3は、トルシュビーのサービスパークを中心に8本のSSが行われた。トルントルプ(SS9/SS12)は久々にラリー・スウェーデンのコースに組み込まれたステージで、ハグフォシュ(SS10/SS13)、ヴァルゴセン(SS11/SS14)はラリー・スウェーデンを代表する名物ステージ。
競技3日目となる2月17日(土)のデイ3は、トルシュビーのサービスパークを中心に8本のSSが行われた。トルントルプ(SS9/SS12)は久々にラリー・スウェーデンのコースに組み込まれたステージで、ハグフォシュ(SS10/SS13)、ヴァルゴセン(SS11/SS14)はラリー・スウェーデンを代表する名物ステージ。
【WRC】 トヨタ:ラリー・スウェーデン2日目は積雪で出走順が大きく影響
2018年2月17日
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC) 第2戦ラリー・スウェーデンの競技2日目デイ2がスウェーデンのトルシュビーを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(ヤリスWRC #9号車)が総合7位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#7号車)が総合8位に、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(#8号車)が総合9位につけ、ヤリスWRCは全車がデイ2を走りきった。
【WRC】 ラリー・スウェーデン 2日目:ヒュンダイが1-2-3体制
2018年2月17日
WRC 世界ラリー選手権 第3戦 ラリー・スウェーデンが16日(金)に2日目を迎え、ティエリー・ヌービルが首位に浮上。ヒュンダイが1-2-3体制を築いた。
競技2日目は、トルシュビーのサービスパークを中心に7本のSSが行われた。そのうちホーフ・フィンスコグ(SS2/SS5)と、スヴルリア(SS3/SS6)は隣国ノルウェーが舞台となり、ロイデン(SS4/SS7)はスウェーデンをスタートし、ノルウェーを経てスウェーデンでフィニッシュするという、国をまたぐステージとなった。
競技2日目は、トルシュビーのサービスパークを中心に7本のSSが行われた。そのうちホーフ・フィンスコグ(SS2/SS5)と、スヴルリア(SS3/SS6)は隣国ノルウェーが舞台となり、ロイデン(SS4/SS7)はスウェーデンをスタートし、ノルウェーを経てスウェーデンでフィニッシュするという、国をまたぐステージとなった。
【WRC】 トヨタ:第2戦 ラリー・スウェーデン 初日レポート
2018年2月16日
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC)第2戦 ラリー・スウェーデンが2月15日(木)に開幕。デイ1としてスウェーデンのカールスタードでスーパーSSが行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC #8号車)が総合1位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#7号車)が総合2位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(#9号車)が総合8位につけ、ヤリスWRCは全3台が順調なスタートをきった。
【WRC】 ラリー・スウェーデン:トヨタのオット・タナックが首位発進
2018年2月16日
WRC 世界ラリー選手権 第2戦 ラリー・スウェーデンが初日を迎え、トヨタのオット・タナックがトップ、ヤリ-マティ・ラトバラが2番手に続き、トヨタが1-2体制でラリーをスタートした。
ラリー・スウェーデンは、全13戦で唯一の「フルスノーラリー」。森林地帯を中心とするコースはグラベル(未舗装路)の上に雪が降り積もり、全SS(スペシャルステージ)が雪道で行なわれる。そのため、ラリーカーは金属製のスタッド(スパイク)が埋め込まれた特殊な雪道専用タイヤを装着してSSを走行する。
ラリー・スウェーデンは、全13戦で唯一の「フルスノーラリー」。森林地帯を中心とするコースはグラベル(未舗装路)の上に雪が降り積もり、全SS(スペシャルステージ)が雪道で行なわれる。そのため、ラリーカーは金属製のスタッド(スパイク)が埋め込まれた特殊な雪道専用タイヤを装着してSSを走行する。
【WRC】 ラリー・スウェーデン:T.ヌービルがシェイクダウン首位
2018年2月16日
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第2戦 ラリー・スウェーデンのシェイクダウンが15日(木)に行われ、ティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)がトップタイムをマークした。
ラリー・スウェーデンは、全13戦で唯一の「フルスノーラリー」。森林地帯を中心とするコースはグラベル(未舗装路)の上に雪が降り積もり、全SS(スペシャルステージ)が雪道で行なわれる。そのため、ラリーカーは金属製のスタッド(スパイク)が埋め込まれた特殊な雪道専用タイヤを装着してSSを走行する。
ラリー・スウェーデンは、全13戦で唯一の「フルスノーラリー」。森林地帯を中心とするコースはグラベル(未舗装路)の上に雪が降り積もり、全SS(スペシャルステージ)が雪道で行なわれる。そのため、ラリーカーは金属製のスタッド(スパイク)が埋め込まれた特殊な雪道専用タイヤを装着してSSを走行する。