来季メルセデスF1加入のラッセル、アブダビGPの展開は「受け入れられない」
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、最終ラップでマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がルイス・ハミルトン(メルセデス)を抜いて初のF1ワールドチャンピオンを獲得したF1アブダビGPの結果は「まったく受け入れられない」と語った。

ルイス・ハミルトンは、レーススタートでマックス・フェルスタッペンをパスした後、レースの大部分をリード。オープニングラップでフェルスタッペンがリードを奪うために突進したとき、ドラマはスタートしたが、それ以降はレースを支配していた。

だが、残り数周でニコラス・ラティフィがクラッシュしてセーフティカーが導入されてドラマは予想外のエンディングを迎えた。

F1レースディレクターのマイケル・マシは、周回遅れのマシンを追い越してはならないと通知したことでルイス・ハミルトンは、セーフティカーの後ろでフィニッシュするように見えた。

しかし、その後、マイケル・マシは支持を覆し、残り1周にむけて周回遅れのマシンに同一周回のマシンとセーフティカーを追い越すように指示したことで本当のドラマは展開。しかも、そのメッセージはフィールド全体ではなく、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンの間のマシンにのみ伝えられた。

その結果、マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンの後ろでリスタートを迎え、バックストレートでスリップストリームに入り、ターン5でオーバーテイク。物議を醸した勝利を収めることができた。

来季からメルセデスF1のドライバーになるジョージ・ラッセルはTwitterでFIAの決定を「受け入れられない」と語った。

「マックスは素晴らしいシーズンを過ごした絶対に素晴らしいドライバーであり、僕は彼に大きな敬意を払っている。でも、起こったことは絶対に受け入れられない」とジョージ・ラッセルはソーシャルメディアに書いた。

「目にしたものを信じることができない」

メルセデスF1のトト・ヴォルフは、チーム無線を介して決定に怒りの反応。マイケル・マシに「ノー、マイケル、ノー、ノー、あれは正しくなかった」と語った。

だが、マイケル・マシは「トト、それがモーターレースと呼ばれているものだ。我々はカーレースをやっている」と返した。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ジョージ・ラッセル / ウィリアムズ・レーシング / メルセデスF1 / F1アブダビGP