中嶋一貴 ウィリアムズ F1
中嶋一貴がF1第4戦 バーレーンGPへ向けての意気込みを語った。

中嶋一貴 (ウィリアムズF1)
上海は難しかったですね。トラックの水が原因で、特に最終コーナーの出口でアクアプレーニングになって、最終的にトランスミッションの問題でリタイアするまで何度もコースオフしていました。その後、良いミーティングができたので、ペースを維持して、今週末は良い状態に変えられることを期待しています。

昨年のバーレーンは良い週末ではなかったですし、サーキットに慣れるのが難しかったです。今年はもっとポジティブでいるし、違ったストーリになることを期待しています。ストップ・アンド・ゴーのサーキットでうまくやるには、直線スピード、優れたブレーキとトラクションが必要になります。9コーナーと10コーナーはかなりトリッキーで、本当にブレーキを使うし、横荷重が多いです。

バーレーンは訪れるには特に面白い場所ではないですね!あまり見たり、やることがない場所なので、ずっとホテルにいると思いますよ!

開催日程:2009年 F1 バーレーンGP

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / 中嶋一貴 / ウィリアムズ・レーシング / F1バーレーンGP