フェリペ・マッサ 「問題なく目標としていた走行距離を走れた」
2017年3月10日

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「今日、クルマは合計で165周を走った。赤旗によるピットストップでレースシミュレーションをフルにこなすことはできなかったけど、問題なく十分に目標としていた距離をカバーすることができた」
フェリペ・マッサ 「これまでの全てに満足している」
2017年3月9日

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「いい朝だったね。全てのプログラムを完了できたし、昨日と同じようにクルマのフィーリングは良かった。セットアップや異なるタイヤを試したけど、全てに満足している」
ランス・ストロール 「ラップタイムには集中していない」
2017年3月9日

ランス・ストロール (ウィリアムズ)
「午後の作業にはかなり満足しているし、午前中は堅実な走りをするフェリペの様子を見られて嬉しかった。良い一日だったと思う。チームとして多くの周回数を重ねられたし、今日はポジティブなことも多かった」
フェリペ・マッサ 「ウィリアムズはメルセデスのレベルには及んでない」
2017年3月8日

フェリペ・マッサは、テスト初日に1分19秒726を記録。2レースと半分の走行力となる168周を走行し、先週、ランス・ストロールの事故で失われたFW40のマイレージを取り戻した。
フェリペ・マッサ、トップタイムに「非常にポジティブな一日」
2017年3月8日

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「とても長い一日だったけど、チームにとっては間違いなく素晴らしい一日だった。168周を走破することができたし、クルマ、チーム、そして、信頼性のために確実に素晴らしい一日だった。予定していた全てを完了させることができた」
ランス・ストロール 「フェリペ・マッサは指導者ではなくライバル」
2017年3月6日

ランス・ストロール(18歳)は、バルセロナテストで多難なスタートを切った。スピンして3度グラベルにはまり、ウィリアムズの新車FW40にダメージを追わせて、最終日のテストを続行不可能にしている。
フェリペ・マッサ インタビュー “引退と復帰”
2017年3月3日

昨年9月、F1イタリアGPが行われたモンツァ・サーキットでフェリペ・マッサはF1引退を発表。母国ブラジルGPでは熱狂的なファンからスタンディングオベーションを受け、F1に別れを告げた。
しかし、F1ワールドチャンピオンを獲得したニコ・ロズベルグが突然の引退を発表。
ランス・ストロール、テスト続行不能にしたクラッシュにも平然
2017年3月3日

今年ウィリアムズでF1デビューを果たすランス・ストロール(18歳)は、火曜日と水曜日に一台しかないFW40にダメージを与え、その結果、ウィリアムズは最終日のテストを断念することになった。
ウィリアムズ、シャシーにダメージが発覚して最終日の走行を見送り
2017年3月2日

ランス・ストロールは、テスト3日目の午後のセッションの終盤にターン5の立ち上がりでコントロールを失ってスピン。ウォールに激突して左フロントサスペンションとフロントウィングにダメージを負った。