ウィリアムズ:F1ベルギーGP 予選レポート
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フェリペ・マッサ (16番手)
「結果には本当にがっかりしている。僕たちには十分な競争力がない。今日はクラッシュが問題になるかもしれないと思っていたけど、何とかバランスやクルマを理解することができた」
「単純にクルマがコンペティティブではなかったし、かなりがっかりしている。5グリッド降格しなくても、レースをスタートするには最高のポジションだとは言えないけど、レースはレースだ。やれることは全て試す必要があるし、明日はそれを楽しみにしている」
ランス・ストロール (18番手)
「リアのエンドプレートが壊れてしまった。こういうこともある。不運にもそれでQ1で2回目の走行をすることができなかったし、それで僕の予選は終わった。もっと速くて競争力のあるマシンが必要だ。僕たちは他のマシンにはできているようにスピードを維持できない。特定のコースではそれがかなり影響する。2回目の走行ができていたら、間違いなくもっと速く走れただろうけど、Q1を突破するのは難しかったかもしれない。とてもフラストレーションが溜まるし、自分たちの望む場所ではないけど、僕たちはクルマに取り組み続けていかなければならない。明日はもっと良い一日になることを願っている。ロングストレートがあるから、オーバーテイクはできると思うし、ポジティブに考えていかなければならない」
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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1ベルギーGP