ウィリアムズ・レーシングの2025年08月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズF1代表 「この10年で最高のシーズン序盤だが逃したポイントも」

2025年8月15日
ウィリアムズF1代表 「この10年で最高のシーズン序盤だが逃したポイントも」
ウィリアムズ・レーシングのF1チーム代表ジェームス・ボウルズは、この10年で「最高のシーズン序盤」だとしながらも、逃したポイントもあると語った。

ボウルズ率いるチームは、ここまでの14戦のうち10戦でポイントを獲得し、ランキング5位の70ポイントとなっている。

元ウィリアムズF1のローガン・サージェント レース復帰を目指しOGMMと契約

2025年8月14日
元ウィリアムズF1のローガン・サージェント レース復帰を目指しOGMMと契約
ローガン・サージェントが新たなマネジメント会社と契約し、レース復帰を目指すことが明らかになった。

元ウィリアムズF1ドライバーのサージェントは、ル・マン24時間レースでクラス5勝を挙げたオリバー・ギャビンが率いるOGMM社と契約。ウィリアムズでの1年半の苦しい時期を経てシートを失ってから、わずか1年後の動きとなった。

カルロス・サインツJr. ウィリアムズF1に「設計思想の変更」を提案

2025年8月8日
カルロス・サインツJr. ウィリアムズF1に「設計思想の変更」を提案
カルロス・サインツJr.は、厳しい週末となったF1ハンガリーGPを経て、ウィリアムズに対し「設計思想の変更」を求めた。

30歳のスペイン人ドライバーは、フェラーリから移籍して以来、2025年型マシンの限界について率直に語ってきたが、チームを批判することは避け、現状への理解と現実的な見解を示した。

アレクサンダー・アルボン F1ハンガリーGP決勝「想像以上に厳しかった」

2025年8月5日
アレクサンダー・アルボン F1ハンガリーGP決勝「想像以上に厳しかった」
アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)は、2025年F1第14戦ハンガリーGP決勝を15位で完走。ソフトタイヤでスタートする攻めの戦略を取ったものの、マシン特性が合わず、終始苦しい展開を強いられた。

予選18番手からの巻き返しを目指したアルボンは、序盤に3つポジションを上げるも、中盤以降はDRSトレインに阻まれて前に出られず。タイヤマネジメントやピット戦略で工夫を試みたが、大きく順位を上げるには至らなかった。

カルロス・サインツJr. F1ハンガリーGP決勝「強い週末で結果を逃した」

2025年8月5日
カルロス・サインツJr. F1ハンガリーGP決勝「強い週末で結果を逃した」
カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)は、2025年F1第14戦ハンガリーGP決勝を14位で完走。安定した週末を送りながらも、マシンの競争力不足と不運が重なり、ポイント圏内には届かなかった。

予選13番手からのスタートとなったサインツは、ソフトタイヤを履いて序盤のポジションアップを狙ったが、グリップに苦しみながらも1ストップ戦略を試行。その後2ストップに切り替えたものの、終盤に起きたガスリーとの接触によりさらにタイムを失い、挽回のチャンスを逃した。

アレクサンダー・アルボン F1ハンガリーGP予選「最下位になるとは…」

2025年8月3日
アレクサンダー・アルボン F1ハンガリーGP予選「最下位になるとは…」
アレクサンダー・アルボンは、2025年F1ハンガリーGP予選で最下位となる20番手に終わった。

FP1では手応えを感じていたものの、予選までに状況は悪化。チームは様々な変更を試みたが、流れをつかめないままQ1敗退となった。セッション後のインタビューでは、路面温度の変化やタイヤの準備不足が影響したと語り、フリー走行から続く難しい週末を振り返った。

カルロス・サインツJr. F1ハンガリーGP初日「一部の変更を元に戻すつもり」

2025年8月2日
カルロス・サインツJr. F1ハンガリーGP初日「一部の変更を元に戻すつもり」
カルロス・サインツJr.は、2025年F1ハンガリーGP初日の走行後、自身のフェラーリが「望んでいるようなパフォーマンスに届いていない」と率直に語った。FP2ではテレメトリーデータのロスを含む複数の問題もあり、トップ10に届くには「現時点で0.2〜0.3秒足りない」と分析している。

チームは1日を通して大幅なセットアップ変更を重ねたが、改善の兆しは見えず。サインツは一部の変更を元に戻す方針を示し、「明日につながるラップタイムが見つかれば」と巻き返しに意欲を見せた。
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