BSフジ、特番「FIA WEC富士6時間耐久レース見所徹底紹介スペシャル」
2016年8月15日
![BSフジ 2016 WEC富士6時間 放送](https://f1-gate.com/media/2016/20160815-wec.jpg)
自動車耐久レースの世界最高峰がこのWEC=FIA世界耐久選手権。10月14日から16日の3日間、富士スピードウェイで開催されるWECの見どころを徹底分析する。
ポルシェ、ニュルブルクリンクで昨年の勝利を再現 / WEC 第4戦
2016年7月27日
![ポルシェ WEC 第4戦](https://f1-gate.com/media/2016/20160727-porsche.jpg)
919ハイブリッドによるこの優勝により、ポルシェはFIA世界耐久選手権のマニュファクチュアラー部門におけるリードを広げた。ロマン・デュマ/ニール・ジャニ/マルク・リーブ組は、4位となり、ドライバー部門の首位を守った。
アウディ:WEC 第4戦 ニュルブルクリンク6時間 決勝レースレポート
2016年7月25日
![アウディ WEC 第4戦 ニュルブルクリンク6時間レース](https://f1-gate.com/media/2016/20160725-audi.jpg)
しかし、レース開始から3時間目に出されたコーションピリオドの影響が大きく、今シーズン2度目の優勝獲得の機会を失わざるを得なかったが、奮闘を続けた結果、2位と3位を獲得した。
トヨタ、実力発揮ならず無念の5位、6位フィニッシュ / WEC 第4戦
2016年7月25日
![トヨタ](https://f1-gate.com/media/2016/20160725-toyota.jpg)
第2戦スパ、第3戦ル・マンで見せたTS050 HYBRIDのパフォーマンスから、高い望みと共に挑んだ第4戦ニュルブルクリンク。しかし、レース序盤に選択したタイヤが路面状況に合わずタイムを失った。それ以降、上位を争うことは出来なかった。
トヨタ:天候に翻弄され、2台のTS050 HYBRIDは3列目から決勝へ
2016年7月23日
![トヨタ WEC](https://f1-gate.com/media/2016/20160724-toyota.jpg)
朝から断続的な雨に見舞われ、変わりやすいコンディションの中で、チームはタイヤチョイスやセッティングに悩まされる一日となった。
トヨタ、新空力パッケージのTS050 HYBRIDに手応え / WEC 第4戦
2016年7月23日
![トヨタ](https://f1-gate.com/media/2016/20160723-toyota.jpg)
TOYOTA GAZOO Racingの本拠地があるドイツ・ケルンから90km程に位置するニュルブルクリンク・サーキット。ここで開催される6時間レースは、メカニカルトラブルで勝利を逸した第2戦スパ、第3戦ル・マンでの雪辱を果たす絶好のチャンスである。
トヨタ:WEC 2016年 第4戦 ニュルブルクリンク6時間レース プレビュー
2016年7月18日
![トヨタ WEC 2016年 第4戦 ニュルブルクリンク6時間レース](https://f1-gate.com/media/2016/20160718-toyota.jpg)
TOYOTA GAZOO Racingはル・マンでの雪辱を果たすべく、もう一つのホームレースとなるニュルブルクリンクで今季初勝利を目指す。
ル・マン24時間レースでは、TS050 HYBRID #5号車がチェッカーフラッグまであと数分というところで、痛恨のメカニカルトラブルにより、ほぼ手中にしていた初勝利を逃すこととなった。
トヨタ、ル・マン24時間でのトラブルの原因を発表
2016年6月23日
![トヨタ ルマン24 2016](https://f1-gate.com/media/2016/20160623-20160620-toyota.jpg)
ル・マン24時間レースの最終盤、TS050 HYBRID #5号車を襲ったトラブルは、ターボチャージャーとインタークーラーを繋ぐ吸気ダクト回りの不具合によるもので、これにより、ターボチャージャーの制御が失われた。
トヨタ、ル・マン24時間の5号車のトラブルの原因はまだ調査中
2016年6月22日
![トヨタ ル・マン24時間 2016](https://f1-gate.com/media/2016/20160622-toyota.jpg)
トラックでの最初の調査では、中嶋一貴が運転中の5号車が残り5分で減速した理由については明らかにならなかった。
トヨタのチーム広報は「突然パワーの低下に見舞われました。我々はまだ以前に経験していない問題の正確な原因を調査します」と述べた。