ル・マン24時間:21時間経過…トヨタが1-3体制で激戦のラスト3時間へ
2016年6月19日

長かったレースも残すところ3時間。TOYOTA GAZOO Racingは2台のTS050 HYBRIDが、大きなアクシデントに見舞われることもなく、着実な走りでレースを通して首位攻防戦を繰り広げ、後半戦は1-3体制で周回を重ねて来た。
ル・マン24時間:17時間経過…トヨタがワン・ツー体制で最後の7時間へ
2016年6月19日

TS050 HYBRIDは、燃費の良さを活かし、ポルシェ#2号車より1周多い1スティント14周をこなすことで、ピットインの回数を節減し、僅差ながらもレースをリードしている。
ル・マン24時間:10時間経過…トヨタの2台がレースをリードし中盤戦へ
2016年6月19日

10時間を終えた時点で、同一周回を走行しているのは、TOYOTA GAZOO Racingの2台とポルシェ#2号車の3台のみとなった。
ル・マン24時間:7時間経過…小林可夢偉のトヨタが首位躍進
2016年6月19日

#5号車もピットイン毎に順位を入れ替えながら、現在は中嶋一貴が首位と約2分差の4位を走行している。
ル・マン24時間:4時間経過…トヨタは2位と5位を走行中
2016年6月19日

8周目にグリーンフラッグが振られると、3番手からスタートした#6マイク・コンウェイが猛チャージを見せ首位に浮上。
ポルシェ、ル・マンにおける18度目のポールポジションを獲得
2016年6月18日

6月16日(木)の19時から21時と22時から24時行われた予選2セッションはほぼウェットだったため、前日夜に行われた最初の予選セッションから誰もタイムを縮めることは出来なかった。
トヨタ、3・4番手グリッドからル・マン24時間の決勝レースへ
2016年6月17日

トヨタの2台のTS050 HYBRIDは、公式予選1回目にマークしたタイムにより、3・4番手グリッドから24時間の決勝レースへとスタートを切ることとなった。
ポルシェ、2016年ル・マン24時間のパブリックビューイングを実施
2016年6月17日

「Porsche Le Mans Café featuring 919 Hybrid」では、919ハイブリッド(2016年モデル)やパナメーラS E-ハイブリッドを展示してサルテサーキットの雰囲気を演出しながら、昼間はカフェ、夜間はスタンディングバーという形態で、Porsche Le Mans Café オリジナルメニュー等も提供致する(有料)。
【WEC】 将来的にLMP1カーへの水素燃料電池の導入を検討
2016年6月17日

FIAとル・マンの主催者であるフランス西部自動車クラブは、水素燃料電池で動くマシンを許可する方向で専門調査委員会を設立したことを発表した。
導入のタイムスケジュールは設定されていないが、来年のこの時期に日付が発表されることが期待されている。