【WEC】 最終戦バーレーン 予選:ポルシェ1号車がポールポジション
FIA 世界耐久選手権(WEC) 最終戦 バーレーン6時間の予選が11月18日(金)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、ポルシェ・919ハイブリッド 1号車(ニール・ジャニ/アンドレ・ロッテラー/ニック・タンディ)がポールポジションを獲得した。
2017年WECの最終戦となるバーレーン6時間レースが開幕。4月16日にシルバーストン6時間レースでシーズンが開幕して以来実に7ヶ月に及ぶ長いシーズンがここで終了する。
LMP1クラスの予選は現地時間17時30分にスタート。ポールポジションを獲得したのはポルシェ1号車。ニール・ジャニが1分39秒084という驚異的なラップタイムを記録。続いてニック・タンディが1分39秒683をマークし、平均タイムを1分39秒383として、ポルシェとして最後のLMP1クラスでのレースをポールポジションからスタートすることになった。
2番手には0.263差でトヨタ 7号車(小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス)、3番手にはポルシェ2号車、4番手にはトヨタ8号車が続いた。
LMP2クラスはシグナテック・アルピーヌ36号車、GTE ProクラスはAFコルセ71号車、GTE Amクラスはアストンマーチン98号車がポールポジションを獲得した。
カテゴリー: F1 / WEC (FIA世界耐久選手権)
2017年WECの最終戦となるバーレーン6時間レースが開幕。4月16日にシルバーストン6時間レースでシーズンが開幕して以来実に7ヶ月に及ぶ長いシーズンがここで終了する。
LMP1クラスの予選は現地時間17時30分にスタート。ポールポジションを獲得したのはポルシェ1号車。ニール・ジャニが1分39秒084という驚異的なラップタイムを記録。続いてニック・タンディが1分39秒683をマークし、平均タイムを1分39秒383として、ポルシェとして最後のLMP1クラスでのレースをポールポジションからスタートすることになった。
2番手には0.263差でトヨタ 7号車(小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペス)、3番手にはポルシェ2号車、4番手にはトヨタ8号車が続いた。
LMP2クラスはシグナテック・アルピーヌ36号車、GTE ProクラスはAFコルセ71号車、GTE Amクラスはアストンマーチン98号車がポールポジションを獲得した。
2017年 WEC 最終戦 バーレーン6時間 予選 結果
順位 | No. | ドライバー | チーム/車種 | |
---|---|---|---|---|
1 | 1 | ニール・ジャニ アンドレ・ロッテラー ニック・タンディ | ポルシェLMPチーム/ ポルシェ919ハイブリッド | 1分39秒383 |
2 | 7 | 小林可夢偉 マイク・コンウェイ ホセ・マリア・ロペス | TOYOTA GAZOO Racing/ トヨタ TS050 HYBRID | 1分39秒646 |
3 | 2 | ティモ・ベルンハルト アール・バンバー ブレンドン・ハートレー | ポルシェLMPチーム/ ポルシェ919ハイブリッド | 1分40秒011 |
4 | 8 | 中嶋一貴 セバスチャン・ブエミ アンソニー・デビッドソン | TOYOTA GAZOO Racing/ トヨタ TS050 HYBRID | 1分40秒774 |
カテゴリー: F1 / WEC (FIA世界耐久選手権)