【WEC】 レベリオン・レーシング、LMP1クラス復帰を正式発表

2017年12月14日
FIA 世界耐久選手権 レベルオン・レーシング
レベリオン・レーシングは、FIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスに復帰することを正式発表。ポルシェのワークスドライバーであるアンドレ・ロッテラー、ニール・ジャニを加えた強力布陣で2018/19年のスーパーシーズンに挑む。

スイスの強豪チームであるレベリオン・レーシングは、シリーズがFIA 世界耐久選手権となった2012年からプライベーターとしてLMP1クラスに参戦し、2016年まで5年連続でクラスチャンピオンを獲得してきた。

【WEC】 アンドレ・ロッテラー、レベリオンからLMP1に参戦との報道

2017年12月12日
FIA 世界耐久選手権 アンドレ・ロッテラー WEC
ポルシェのドライバーであるアンドレ・ロッテラーとニール・ジャニは、2018年のFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスにレベリオンから参戦すると報じられている。

ポルシェは、今シーズン限りでLMP1クラスから撤退するが、ポルシェと契約している両ドライバーは、2018/2019年のスーパーシーズンにLMP2クラスからLMP1クラスに復帰するとされるレベリオンに加入することで合意に至ったと Autosport は報道。

【WEC】 LMP1クラスのチャンピオンシップタイトルを再定義

2017年12月7日
国際自動車連盟 FIA 世界耐久選手権
FIA(国際自動車連盟)は、FIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスのチャンピオンシップタイトルを再定義。チャンピオンシップタイトルは、マニュファクチャラーズではなく、チームに与えられるものとした。

FIA 世界耐久選手権は、昨年のアウディに続き、今シーズン限りでポルシェがLMP1クラスから撤退。まだ正式に参戦は発表していないものの、2018年シーズンのLMP1クラスのマニュファクチャラーはトヨタだけとなる。

FIA会長ジャン・トッド、F1とWECのエンジン規格統一を提案

2017年12月6日
F1 FIA 世界耐久選手権 国際自動車連盟 ジャン・トッド
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、2021年に導入される新しいF1エンジン規格を他のカテゴリー、特に世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスでも使用できるものにしたいとの考えを明かした。

先月末、FIAとリバティメディアは、2021年のF1エンジン案として現行のF1パワーユニットよりも構造がシンプルで、より大きなエンジンノイズを発生する安価なF1エンジンを提案した。

アレックス・リン、アストンマーティン・レーシングからWECに参戦

2017年11月23日
WEC FIA 世界耐久選手権 アストンマーティン・レーシング アレックス・リン
元ウィリアムズの開発ドライバーを務めたアレックス・リンが、2018年シーズンにアストンマーティン・レーシングからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦することが発表された。

DSヴァージン・レーシングからフォーミュラEに参戦することが決定しているアレックス・リン(24歳)は、並行して“スーパーシーズン”として開催される2018/19のWECのGTE Proクラスにアストンマーティン・レーシングから参戦する。

アストンマーティン、2018年WEC参戦マシン『ヴァンテージ GTE』を発表

2017年11月22日
アストンマーティン FIA 世界耐久選手権 アストンマーティン・ヴァンテージ
アストンマーティンは、2018年のFIA 世界耐久選手権(WEC)に投入する新型マシン『ヴァンテージ GTE』を発表した。

GTEクラスのレギュレーションに準拠するように完全に新設計されたヴァンテージ GTEは、同日に発表された市販車の新型ヴァンテージがベースとなり、これまで9年間にわたってアストンマーティン・レーシングが走らせていたV8 ヴァンテージ GTEの後継モデルとなる。

アレックス・ブルツ、フェルナンド・アロンソのLMP1カー初テストに感銘

2017年11月21日
FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車 フェルナンド・アロンソ
2度のル・マン24時間ウィナーでトヨタLMP1チームのアドバイザーを務めるアレックス・ブルツは、F1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソのLMP1カーでの初テストに感心したと語る。

アレックス・ブルツは、WECルーキーテストが開催されたバーレーンを訪れ、トヨタのガレージでフェルナンド・アロンソのテストを観察した。

ポルシェ、3回のル・マン優勝を成し遂げたWECに別れを告げる

2017年11月20日
FIA 世界耐久選手権 ポルシェ
ポルシェのLMPチームは、バーレーンにおける最終戦で2つの表彰台を飾り、FIA世界耐久選手権(WEC)に別れを告げた。

2週間前に世界チャンピオンの座についたアール・バンバー/ティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー組は、トラブルに見舞われながら、2017年シーズンの最終戦を2位でゴールした。今年のル・マン覇者たちは、序盤からトラブルに見舞われて後退しながらも、見事に巻き返した。

フェルナンド・アロンソ、トヨタのLMP1カーは「素晴らしいマシン」

2017年11月20日
FIA 世界耐久選手権トヨタ自動車 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは19日(日)、FIA 世界耐久選手権(WEC)のルーキーテストにトヨタから参加。トヨタのLMP1カー『TS050 HYBRID』で113周を走破した。

世界3大レースでの“3冠”をキャリアの目標に掲げるフェルナンド・アロンソは、トヨタからル・マン24時間レースに参戦すると予想されており、今回のテストはその第一歩だとみられている。
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