WEC | トヨタ、アロンソの後任にブレンドン・ハートレーの起用を発表

2019年5月2日
WEC トヨタ ブレンドン・ハートレー
トヨタは、過去に2度のF1世界チャンピオンに輝いたフェルナンド・アロンソが、今年のル・マン24時間レースを最後にFIA世界耐久選手権(WEC)から離れ、ブレンドン・ハートレーがその座を引き継ぎ、TOYOTA GAZOO Racing の一員として WEC 2019-2020年シーズンを戦うことを発表した。

フェルナンド・アロンソは、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴と共に今シーズンのWECドライバーズ選手権をリードしていて、昨年の覇者として臨む今年のル・マンがWEC活動の締めくくりとなる。

WEC | トヨタ:第7戦 スパ・フランコルシャン6時間レース プレビュー

2019年4月26日
WEC トヨタ スパ・フランコルシャン6時間レース
TOYOTA GAZOO Racingは、ベルギーへの国境を越える短い移動を経て、残り2戦となったFIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンの第7戦、スパ・フランコルシャン6時間レースへチーム・ワールドチャンピオン決定を目指して挑む。

サーキットから120kmほどのドイツ・ケルンに本拠地を持つトヨタは現在、WECのチーム選手権で2位に53点差のランキング首位に立っている。

ジェンソン・バトン、妊娠中の婚約者のためにWEC参戦を終了

2019年4月21日
F1 ジェンソン・バトン
元F1ドライバーのジェンソン・バトンは、婚約者のブリトニー・ウォードが出産を控えていることから、彼女との時間を過ごすためにSMPレーシングとのWEC参戦を終了することを発表した。

ジェンソン・バトンは昨年6月にブルトニー・ウォードと婚約。今年1月にはブリトニー・ウォードが第1子を妊娠したことを発表していた。

ストフェル・バンドーン、バトンの後任でSMPレーシングからWECに参戦

2019年4月20日
ストフェル・バンドーン ジェンソン・バトン WEC
ジェンソン・バトンは、今季のFIA 世界耐久選手権(WEC)の残りの2レースに参戦しないことを決定。後任としてストフェル・バンドーンがSMPレーシングから参戦することが発表された。

すでにジェンソン・バトンは、SUPER GTのテストスケジュールと重なったセブリング1000マイルレースを欠場していたが、婚約者のブリトニー・ウォードが出産を控えていることから、彼女との時間を過ごすことを選択した。

WEC | トヨタ、アロンソの後任にブレンドン・ハートレーを起用?

2019年4月19日
WEC トヨタ ブレンドン・ハートレー
フェルナンド・アロンソが来期もトヨタとFIA(世界耐久選手権)に参戦する可能性は低そうであり、すでに後任としてブレンドン・ハートレーの名前が報じられている。

トヨタは、9月に2019/20シーズンのWECがシルバーストンで開幕する際にフェルナンド・アロンソはランナップの一員ではないとの推測についてコメントを控えている。

WEC | トヨタ 第6戦 セブリング1000マイル 決勝レポート

2019年3月16日
WEC トヨタ セブリング1000マイル
FIA 世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズン第6戦 セブリング1000マイルレースの決勝レースが3月15日(金)に行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDがシーズン5度目となる1-2フィニッシュを果たした。

中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソの3名が駆るTS050 HYBRID 8号車が、フロリダの熱狂的なモータースポーツファンの見守る中、8時間で終わることとなったレースのチェッカーフラッグを先頭で受けた。今シーズンの3勝目を挙げると共に、ドライバーズタイトル争いでのリードを15点へと拡げた。

WEC | セブリング 結果:トヨタ8号車が圧勝でトヨタが1-2フィニッシュ

2019年3月16日
WEC セブリング1000マイルレース
FIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンの第6戦セブリング1000マイルレースの決勝が、トヨタの8号車(フェルナンド・アロンソ/中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ)が優勝。TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDが1-2フィニッシュを達成した。

ポールポジションからスタートしたトヨタの8号車は8時間のレースの大半のリード。唯一のライバルは姉妹車の7号差だったが、ホセ・マリア・ロペスがコースオフした際にフロアにダメージを負ったことでピットイン。リードラップから外れた。

WEC | セブリング 予選:アロンソがコースレコード更新でPP獲得

2019年3月15日
フェルナンド・アロンソ
FIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンの第6戦セブリング1000マイルレースの予選が現地時間3月14日(木)深夜に行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDが1・2番手タイムで最前列グリッドを独占した。

TOYOTA GAZOO Racingは今大会も予選でトップ2を独占する速さを見せた。現在ポイントリーダーの中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソの3名が駆るTS050 HYBRID 8号車は2人の平均タイム1分40秒318でポールポジションを獲得した。

WEC | トヨタ 第6戦 セブリング1000マイルレース 公式練習レポート

2019年3月14日
WEC トヨタ セブリング1000マイルレース
FIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンの第6戦となるセブリング1000マイルレースが3月13日(水)、最初の公式練習セッションで幕を開け、TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDが今大会初挑戦となるコースで順調に周回を重ねた。
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