ティモ・グロック:F1韓国GPプレビュー
2011年10月11日
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ティモ・グロック (ヴァージン)
「韓国を楽しみにしている。まだ若いレースだし、トラックもかなりいい。高速のロングストレートとセクター2の始めのような低速コーナーが組み合わされている。3つのかなりジグザグなコーナーでは良いリズムを見つけて、スピードをキープできるくらいわずかに縁石に当てる必要があるんだ」
ジェローム・ダンブロシオ:F1韓国GPプレビュー
2011年10月11日
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ジェローム・ダンブロシオ (ヴァージン)
「韓国に向かう前で数日間東京で過ごしたし、レース週末にむけてトレーニングと準備をしてきた。今回のレースを楽しみにしている。FP1は短い経験になってしまったけど、去年走ってみて運転のが楽しいサーキットだったのは間違いない」
ヴァージン:チームメイトバトルはグロックに軍配 (F1日本GP)
2011年10月9日
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ティモ・グロック (20位)
「良いスタートが切れたし、アウトサイドを抜けて、最初の2つのコーナーの部分でジェロームを捕えることができた。トゥルーリと接触しそうだった。彼が僕を押し出して芝生に出てしまったし、残念ながらトラックに留まることができず、再びポジションを失ってジェロームの後ろになってしまった」
ヴァージン:マシンの仕上がりには満足 (F1日本GP予選)
2011年10月8日
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ジェローム・ダンブロシオ (20番手)
「良い土曜日だった。最後のラップはとても良かったし、ここでそれを成し遂げるのは難しいことだ。激しくプッシュしたいけど、どのコーナーを犠牲にするべきかを理解して優先付けすることが重要だ」
ヴァージン:F1日本GP初日
2011年10月7日
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ティモ・グロック (19番手)
「最初のセッションはトラブルフリーとはいかなかった。水漏れがあって、あまり走ることができなかった。それで多くの時間が犠牲になってしまったし、午後の2回目のセッションに作業を持ちこさなければならなかった」
ジェローム・ダンブロシオ:F1日本GPプレビュー
2011年10月4日
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ジェローム・ダンブロシオ (ヴァージン)
「鈴鹿は、F1カレンダーでベストなレーストラックのひとつだと思う。チャレンジングで、速くて、とてもテクニカルだ。僕たちがレーストラックに望む全てが揃っている。去年は1回目のフリープラクティスで日本で走るチャンスを得られたけど、セクター1はラップのハイライトだと思う。S字は素晴らしいし、正しいレースラインを維持するのはタフだ。いくつか低速コーナーもあるし、シケインではとてもヘビーにブレーキングする。全体的にサーキットのレイアウトはセンセーショナルだし、ここでレースをするのが待ち切れない」
ティモ・グロック:F1日本GPプレビュー
2011年10月4日
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ティモ・グロック (ヴァージン)
「鈴鹿はとても楽しいし、チャレンジングなサーキットだ。ここでレースをするのを本当に楽しみにしている。8の字のレイアウトやスプーンや高速の130Rがあって本当にユニークだし、シルバーストンとスパのようなサーキットと似たスリリングで速く流れるラップがあって本当に厳しいサーキットだ。130Rは、F1でもっと速いコーナーのひとつだし、どのようにアプローチするか本当に考えなければならない。スピードを維持したままコーナーに入るは本当に興奮する」
ヴァージン、2012年マシンもKERS非搭載
2011年9月30日
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もうひとつの新チームであるチーム・ロータスは、2012年からレッドブルによって開発されたKERSを使用することをすでに発表している。
「今年は我々は自分達にできる最高の仕事をしてきたが、追加のパワーがなく常にレベルが異なる前のチームと戦っている」とチーム・ロータスの代表トニー・フェルナンデスは述べた。
ヴァージン:ダンブロシオが18位完走 (F1シンガポールGP)
2011年9月26日
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ジェローム・ダンブロシオ (18位)
「今日のレースにはかなり満足している。良いスタートが切れたし、最初の2周は懸命にプッシュした。2ストップ戦略だったので、そのあとはタイヤを労わろうとしていた。かなりうまくいったよ」