ジェローム・ダンブロシオ
ジェローム・ダンブロシオが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象を語った。

ジェローム・ダンブロシオ (ヴァージン)
「鈴鹿は、F1カレンダーでベストなレーストラックのひとつだと思う。チャレンジングで、速くて、とてもテクニカルだ。僕たちがレーストラックに望む全てが揃っている。去年は1回目のフリープラクティスで日本で走るチャンスを得られたけど、セクター1はラップのハイライトだと思う。S字は素晴らしいし、正しいレースラインを維持するのはタフだ。いくつか低速コーナーもあるし、シケインではとてもヘビーにブレーキングする。全体的にサーキットのレイアウトはセンセーショナルだし、ここでレースをするのが待ち切れない」

「休み中は、まずベルギーに帰って、そのあとイギリスに戻った。それでトレーニングを維持することができた。最後の5つのグランプリの移動、異なるタイムゾーン、気温のためには重要なことだ」

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カテゴリー: F1 / ジェローム・ダンブロシオ / F1日本GP / ヴァージン