ヴァージン F1日本GP 予選
ヴァージンは、F1日本GPの予選で、ジェローム・ダンブロシオが20番手、ティモ・グロックが21番手だった。

ジェローム・ダンブロシオ (20番手)
「良い土曜日だった。最後のラップはとても良かったし、ここでそれを成し遂げるのは難しいことだ。激しくプッシュしたいけど、どのコーナーを犠牲にするべきかを理解して優先付けすることが重要だ」

「今日にはかなり満足している。特に流れを変えられたことにはね。昨日は難しい一日だったし、鈴鹿のようなトラックで僕たちはなんとかうまくやれた。本当に満足している。エンジニアと一緒にうまく取り組んでこれたし、この組み合わせのおかげでマシンと僕のドライビングを改善させることができたと思う」

ティモ・グロック (21番手)
「僕にとっては良い予選セッションだったと思う。またフリープラクティス3から予選にむけてちょっと手探りな状態になってしまった。一晩かけてトライしたことがそれほど期待通りに働いていなかったので、セッションの間にそれを戻さなければならなかったからね。最終的にマシンは本当にいい感じだったし、僕のラップもかなり正確だった。今日はジェロームが僕よりも少し速かったと思うし、彼は良い仕事をしたという以外、あまり言うことはないよ。マシンには満足しているし、明日どうなるか楽しみにしているよ」

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カテゴリー: F1 / ヴァージン / F1日本GP